携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧
【超絶朗報】楽天モバイルがeSIM手数料を「0円」に値下げ!!!
楽天モバイルは、eSIMに関する手数料を無料化しました。これまで、楽天モバイルはnanoSIMカードやeSIMの交換/再発行の手数料を税別3000円徴収していました。しかし2020年10月12日午前9時より、こうした手数料を0円にしました。キャンペーンではなく恒久措置。今回の変更により、物理SIM↔eSIMの再発行手数料が発生しなくなります。また、eSIM機種間で変更するのも無料。e...
【超朗報】政府、eSIM普及へ!
NHKは、総務省がeSIM普及を進めるとして、近くまとめる政策に盛り込む方針であると報じました。情報源は関係者筋。従来、契約の切り替えには物理SIMカードの郵送が必要でしたが、これをなくして事業者間の乗り換えをしやすくして、競争を起こして値下げにつなげたい考えとのこと。物理SIMカードには、電話番号・識別情報が記録されています。これを端末内に埋め込み、遠隔で契約者情報を書き込む仕組みがeSIMです...
政府の料金値下げ要求、KDDI「国際的に遜色のないプランを早い段階に出す」
KDDIは、東京都内で新サービス発表会を開催。質疑応答が行われました。記者からの質問は、政府の携帯値下げ圧力関連に集中。そういった質問の中には、政府が「国際比較で20GB台プランが高い」ことを問題視していることから「ソフトバンクが20GB台のプランを値下げする」といった報道を挙げて、KDDIはどのように対応をするのかといったものもありました。KDDI髙橋誠社長は、具体的な内容の言及は避けつつ、国際...
au、データMAX系を割引「29歳までワイド学割」や「iPhone 12」画質自動切替を発表
KDDIは、10月16日都内で新サービス発表会を開催。髙橋誠社長が登壇、iPhone 12シリーズの登場にあわせた新サービス等を発表しました。29歳までOK auワイド学割バンドリングプラン、「データ使い放題×コンテンツパック」年代別利用者は、65%が29歳以下。若年層に人気だったとのこと。コロナ禍ではNetflixもついているのは、生活動線になじんだプランといいます。こうした背景により、「auワ...
iPhone 12の5G対応事業者リストに楽天モバイルを確認できず
Appleは発表会にて、iPhone 12の5G対応の提携事業者一覧を公開しました。国内事業者としてはKDDI、ドコモ、SoftBankがリストアップされました。この中に国内第4の事業者である楽天モバイルは含まれていません。eSIM手数料無料化でiPhone取り扱いを期待する声もありましたが、まだしばらく楽天モバイルの正規販路でiPhoneが販売されることはなさそうに思えます。...
ソフトバンクが20~30GBで5000円以下の新プラン?【携帯料金値下げ】
日本経済新聞は、SoftBankが新たな大容量プランを新設して値下げする方針を10月中にも固めると報じました。それによると、20GB~30GB/月のデータ量の4Gプランを、5000円以下の値段で提供するとのこと。5Gを使うには利用料を上乗せとのこと。ドコモは30GBの「ギガホ2」を7150円で提供中ですが、それよりも大きく安い水準となります。政府は20GBの大容量プランが国際都市調査で世界最高額と...
楽天モバイルが「分割払い」を「一括」で誤請求。NEC子会社システム不具合
楽天モバイルは、一部ユーザーの端末購入代金の請求において、分割払いを選択したにもかかわらず、一括払いとして請求していたと明らかにしました。日本テレビが昨日「楽天モバイルの20万円の分割払いが一括請求され、生活できなくなる、約2ヶ月間対応してもらえなかった、クレジットカードの信用情報にも傷がついた」と訴える被害者の声を放送していました。今回、誤った処理があったことを楽天モバイルとして正式に認めた形。...
復旧:ドコモ障害、手続き不能。原因は富士通ALADINの機器故障
NTTドコモは、顧客システムに障害が発生したことを明らかにしました。この障害により、ドコモショップなどの店頭手続き、My docomoサイトなどのウェブサイト、コールセンターにおいて、手続き不能に。障害発生から5時間ほど経ってドコモは本件について告知。発生日時は2020年10月4日午前8時10分頃から。当初、原因は確認中、復旧見込みも確認中としていました。最新の更新によると、原因は顧客システムの機...
楽天モバイル、5Gプラン「Rakuten UN-LIMIT V」発表!本日より申し込み開始
楽天モバイルは、「Rakuten UN-LIMIT V」を正式発表しました。従来の「Rakuten UN-LIMIT 2.0」から月額2980円のまま料金変わらず、5Gを利用可能。他社の半額以下の水準で5Gプランを提供してきたことになります。300万名対象で1年間無料。大幅にお得です。また、Rakuten Linkアプリを用いた通話は通話かけ放題。大幅な節約が可能。10月12日から11月30日の間...
NTTの完全子会社化でドコモ版「Yモバ・UQ」は誕生するのか
NTT持株とNTTドコモが、東京都内にて緊急共同記者会見を実施。ドコモがNTTの完全子会社になることが明らかにされました。記者会見第二部にて、ドコモの人事について発表。NTT東、NTT持株出身の井伊氏がドコモ新社長に。質疑応答にて、記者からサブブランドを作る考えはあるのかと問われました。井伊氏は「まだ何も考えていないのが正直なところ」としつつも、発表内であらゆる年代から支持されるサービスを展開する...
ドコモ、NTTの完全子会社に。NTTコミュニケーションズやNTTコムウェアをドコモに移管も検討意向
NTTとNTTドコモは都内で緊急記者会見を実施、ドコモをNTTの完全子会社にすると発表しました。9月30日から11月16日までに公開買付を実施、投資額約4.3兆円。完全子会社化について、4月の後半から検討してきたとのこと。完全子会社の目的として、NTTドコモの競争力強化・成長。そしてNTTグループ全体の成長を挙げました。グループ各社の連携力強化により、固定・Wi-Fiを融合したネットワークサービス...