通信・モバイル カテゴリの記事一覧
nuroモバイル、au加えた3社回線利用可能なトリプルキャリアに進化。ソニーグループとのシナジー、Xperiaにも期待
2019年5月8日、nuroモバイル(ソニーネットワークコミュニケーションズ)は新プラン発表会を開催しました。記事中、税別価格です。Index1 nuroモバイル、新プラン発表1.1 au回線プランを利用可能に1.2 au回線の料金プラン1.3 トリプルキャリア対応キャンペーンで各プランが安く1.4 ソフトバンク回線プランは価格改定1.5 ソニーとのシナジー2 おまけ3 質疑応答 (adsb...
中国のソニー信者、Xperia 10 Plusに「かっこいい」「側面指紋が良い」と大歓喜
SONY Xperia1が先週国内発表されました。今年のXperiaといえば、21:9と大胆な比率のディスプレイが大きな特徴ですね。パープルカラーがラインナップに追加されたのも、ソニーファンの心をくすぐるポイントではないでしょうか。さて、Xperiaについては、XZ2のデザインを含めてその不甲斐なさに怒る中国ソニー信者たちの声を何度も伝えてきました。(関連記事 1, 2)今回、デザインに大きな変更...
中国市場でアイフォーン出荷激減!他の中国メーカーも蹴散らした「ファーウェイ一人勝ち」の現実が明らかに
中国スマートフォン市場が頭打ちになったことは以前から指摘されていましたが、2019年第1四半期の中国スマホ販売台数も下落を継続。その中で華為(Huawei)だけは販売台数を大きく伸ばし、OPPO、vivo、小米(Xiaomi)を引き離して「1強」を形成しつつあります。一方でAppleは販売台数が急減し、シェア率も10%を割り込む「戦線崩壊」状態。また、5大メーカー以外、「その他」メーカーのシェア率...
ファーウェイ社製品にバックドア報道、ボーダフォンは否定
Bloombergが報じたところによると、2009年と2011年のVodafoneの内部文書によれば、VodafoneがHuawei製機器にバックドアを発見したとのこと。それはVodafoneがイタリアで提供していた固定通信事業のシステムに発見されたといいます。2011年に家庭用インターネットルーターからバックドアの撤去をHuaweiに依頼し、Huaweiは問題が解決されたと主張、一方で再度テスト...
一点突破型のスマホは生き残れない?個性派「meitu」スマホ撤退の背景
自撮りアプリで有名で、「セーラームーンスマホ」や「カードキャプターさくらスマホ」までリリースしていた中国メーカー「美図(meitu)」が、スマホ事業から撤退です。Index1 中国メディアが分析するmeitu撤退1.1 黒字化できず1.2 小米が引き継ぐ1.3 美顔カメラアプリの苦戦からスマホ事業へ1.4 市場成熟により差異化された製品の生存難しく1.5 競争加熱によりコスト上昇、黒字化できず1....
5Gスマホ、1GB動画ダウンロード「6秒」
目前に迫った「5G時代」ですが、具体的にどれくらい通信速度が速くなるのでしょうか。このほど、中国3大国営通信キャリアの一つ、中国聯通が5Gスマホのネットワーク試験を実施、1300Mbps(1.3Gbps)以上の通信速度を実現したと、中国「毎日経済新聞」が伝えました。中国聯通内部関係者へ中国「毎日経済新聞」の記者が4月17日に取材したところによると、中国聯通が5G体験に使用する最初の提携5Gスマホが...
ソニーモバイル、Xperia販売台数大幅減で売上2257億円減少し大赤字。中近東・中南米から撤退
SONYは2019年3月期(2018年4月~2019年3月)連結決算を発表しました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});Sponsored LinksSONYのグループ全体としては売上高8兆6657億円で、2年連続最高益を更新。特にPS4を擁するゲーム&ネットワークサービスの売上高と営業利益が好調で、全体を牽引しました。一...
販売台数低迷、苦情殺到…シャープ、中国大陸で苦戦
台湾・鴻海集団に買収されて以来、業績が回復したと伝えられているシャープ。しかし、最大の市場である中国大陸では販売台数が低迷、ソフトウェア・サービスへのクレームが殺到し、テレビ事業からの撤退がささやかれている状況。夏普(シャープ)中国は4月15日、正式にテレビ事業からの撤退を否定する声明を発表しましたが、見通しは不透明な状況です。販売台数の苦境と、ここ3ヶ月で発生しているソフトウェア・サービスへのク...
また誇大宣伝。Lenovo Z6 Pro正式発表、1億画素カメラ非搭載
Lenovoは、フラッグシップスマートフォン「Lenovo Z5 Pro」を正式発表しました。S855、四眼カメラ、実行12GBメモリ選択可能な高性能スマートフォンとなっています。6/128GBモデルが2899元(約4万8000円)からとなっており、最上位の12/512GBモデルが4999元(約8万3000円)。ハイスペックでコスパの良いスマートフォンに仕上がっています。OSAndroid 9 P...
雷軍CEOがファーウェイ叩き発言で炎上、シャオミ煽り記事が大量出現
日本でも知名度の高い中国を代表するスマホブランドの、華為(Huawei)と小米(Xiaomi)。ライバル関係であることはもちろん、小米の伝説的な創業者・雷軍CEOが持ち前の煽り耐性の低さから微博で華為のサブブランド栄耀(Honor)の総裁とレスバトルを始めたり、栄耀叩きのステマ記事を量産してみたりと、スマホ業界の好対戦カードになっています。 (Xiaomi 雷軍CEO)このほど、小米・雷軍による「...
英、ファーウェイの5G参加を限定容認か
Financial Timesは、Theresa May首相がイギリスの次世代通信5Gのネットワーク構築におけるHuaweiの参加を限定的に認めると報じました。5Gインフラの端末ID確認・音声通話やデータのルーティングなどが行われる核心部分からはHuawei社製品を禁止する一方、それ以外の部分については容認するとのこと。米英豪加ニュージーランドの5ヶ国からなる情報同盟国Five Eyesは、これま...