通信・モバイル カテゴリの記事一覧

【朗報】ドコモ版 Xperia 1 VI、ドコモロゴなし!
ソニーは、Xperia 1 VIを正式発表しました。公開市場向けSIMフリー版のほか、ドコモ、au、SoftBankも取り扱います。このうち、ドコモ版はキャリアロゴを背面ロゴに刻印せず、他社同様のスッキリとしたロゴ配置となっていることがわかります。サムスンやシャープもドコモロゴ刻印を取りやめており、ソニーもこれに続く形となりました。おそらくdtab等のようなドコモ製品を除けば、基本的にはドコモロゴ...

【朗報】ついにドコモロゴ廃止に期待高まる。ロゴより悪質な「アレ」は消える?
ファーウェイ最後のドコモ向け端末HUAWEI P30 Pro。米国からの制裁やNTT意向を受けてこれが最後のドコモ向けスマホにサムスン電子ジャパンがGalaxy S24シリーズを最後に、ドコモ向けのGalaxyからドコモロゴの刻印をやめています。Galaxy A55 5Gの背面刻印はサムスンロゴ、FeliCaマーク、IMEIとなり、au版同様になっています。Galaxy利用者など、SNS上での反...

povoに障害発生。手続きできない:復旧
KDDIは、povo2.0の各種手続きができない障害について告知しました。2024年5月13日(月)午後3時55分から継続中。通信サービス自体は使えるものの、以下の様々な手続きが利用できなくなっています。新規契約、au/povo1.0から変更、他社/UQ mobileから乗り換えの手続き解約、MNP予約番号の発行通話停止および通話停止の解除eSIMクイック転送未成年Webフィルターデータ追加3GB...

速報:日本投入フラグきた!POCO、5月23日にPOCO F6シリーズ発表
XiaomiのサブブランドであるPOCOは、グローバル市場にてPOCO F6シリーズの発表を予告しました。X(Twitter)での投稿に対してPOCO Japanも反応しており、日本市場ではPOCO F4 GT以来久しぶりの投入に期待が持てます。https://twitter.com/POCO_Japan/status/1789917014724661707POCO F6シリーズは無印の「POCO...

Appleのプレス機の動画、LGの昔のCMにそっくりだと話題に
Appleは新製品発表会「Let Loose」にて、iPadの宣伝動画で楽器、画材、カメラレンズなどを油圧プレス機で破壊しました。Appleはこの動画について謝罪しています。これらのクリエイター向けの道具の機能をiPadが全て取り込んだ、なのでこれらの道具は不要になったとの主題を読み取れます。しかし同様の内容のCMが既に2008年に存在していたことがわかりました。それがこちら。LG KC910 R...

MediaTek Dimensity 9300+登場!All Big Core Designを継続しクロック向上
MediaTekは、フラッグシップSoCのDimensity 9300+を発表しました。昨年末に登場したDimensity 9300のクロック向上版であり、生成AI関連のスペックアップも実施しています。Dimensity 9300は「All Big Core Design」設計を採用し、3.25GHzのCortex-X4が1基と2.85GHzのCortex-X4が3基、それに最大2GHzのCort...

Appleが「プレス機での破壊動画」をCMとしてテレビ放映予定だったことが判明。計画破棄へ
Bloombergは、Appleがプレス機で楽器など様々なクリエイター向けの道具を破壊する動画「Crush!」について、テレビCMが予定されていたと報じました。Appleは当該動画について珍しく謝罪しており、この計画について破棄して実際には放映しないと述べたのこと。「創造力はAppleの遺伝子であり、無数の方法を賞賛すべき」「この動画は的外れであり、申し訳ない」という、Appleのマーケティング担...

90年代のフィーチャーフォン「Nokia 3210」復活。
Nokiaのライセンスを使用してスマートフォンやフィーチャーフォンを販売してきたHMD Globalは、1990年代の有名なケータイの「Nokia 3210」の名を復活させ、新モデルを発表しました。Nokia 3210は交換可能なカバーや若者向けの積極的なマーケティングによって、世界中で1億6000万台を売り上げ、世界で最も売れた携帯電話のリストに名を連ねた、伝説的なケータイとして知られているそう...

ブルームバーグ「Google Pixelが、Xperiaをほぼ窒息に」
Bloombergは、「Google PixelがSony携帯電話に息をする余地をほぼ残さない」と題するコラム記事を掲載しました。Takashi Mochizuki記者の記名記事。XperiaからPixelに買い替えた筆者は孤独ではないようだ、との出だしから始まります。かつて世界的にも携帯電話の主導的役割を担ってきたソニーですが、スマートフォン事業の不振が続いています。特に日本市場での低迷が深刻で...

シャープがイメチェン。AQUOS R9とwish4を発表、海外にも果敢に挑戦
シャープは5月8日、東京都内にて新製品発表会を開催、AQUOS R9およびAQUOS wish4をお披露目しました。 通信事業本部小林繁本部長シャープは2024年、AQUOSブランドの「イメチェン」を図っていくとし、今回はその第1弾。これにあたって気にしたのは3つ。「AQUOSスマホの存在意義」「日本発デザインどうあるべきか」「AI」とのこと。この2機種に関しては海外市場にも展開。台湾、インドネシ...

AQUOS R9 proがない!シャープ「proやめてない」、ユーザー要望次第?
シャープは新製品発表会を開催。「AQUOS R9」および「AQUOS wish4」を正式発表しました。しかしAQUOS R9はあくまで、「効率型ハイエンド」AQUOS R8の後継機であって、SoCもSnapdragon 8シリーズではなくSnapgragon 7+ Gen3搭載。最強のカメラハイエンドシリーズAQUOS R8 proの後継機ではありません。 AQUOS R8 proそもそもAQUO...