すまほん!!の最新記事

Google、Nest Hub Maxを正式発表。Nest Hubは日本でも登場
Googleは、Google I/O 2019にて、スマートディスプレイ「Nest Hub Max」を正式発表しました。Nest Hub Maxは、7インチだったGoogle Home Hubの大型版となり、Google Duoビデオ通話用のカメラを備えています。米英豪で今夏発売。価格は229ドル。スペックは以下の通り。10.1インチ液晶ディスプレイ1280×800, 150ppiAmlogic ...

私がPixel 3aを購入した理由
先程Google I/OでPixel 3a / 3a XLが正式発表されました。筆者はちょっと悩みましたが、なんだかんだGoogle Storeにて予約購入しました。その理由を紹介します。Index1 私がPixel 3aを買った理由とは?1.1 FeliCa搭載!1.2 価格!1.3 カラーバリエーション!1.4 OSのアップデート2 こんな人にオススメ3 おまけ (adsbygoogle...

iPhoneの電池駆動時間、公称値より大幅に短い?―英消費者団体報告
イギリスの消費者団体「Which?」は、Apple、Samsung、HTC、Sony、Nokiaなど人気ブランドの端末50台以上のバッテリーテストを実施。その結果、Apple社のスマートフォンは最も公称駆動時間と実稼働時間がかけ離れていると報告しました。同団体は様々なカテゴリーの製品をテストする消費者団体で、先月はAmazonに溢れる偽レビューに関するレポートで注目を集めました。AppleとHTC...

中国のソニー信者、Xperia 10 Plusに「かっこいい」「側面指紋が良い」と大歓喜
SONY Xperia1が先週国内発表されました。今年のXperiaといえば、21:9と大胆な比率のディスプレイが大きな特徴ですね。パープルカラーがラインナップに追加されたのも、ソニーファンの心をくすぐるポイントではないでしょうか。さて、Xperiaについては、XZ2のデザインを含めてその不甲斐なさに怒る中国ソニー信者たちの声を何度も伝えてきました。(関連記事 1, 2)今回、デザインに大きな変更...

中国市場でアイフォーン出荷激減!他の中国メーカーも蹴散らした「ファーウェイ一人勝ち」の現実が明らかに
中国スマートフォン市場が頭打ちになったことは以前から指摘されていましたが、2019年第1四半期の中国スマホ販売台数も下落を継続。その中で華為(Huawei)だけは販売台数を大きく伸ばし、OPPO、vivo、小米(Xiaomi)を引き離して「1強」を形成しつつあります。一方でAppleは販売台数が急減し、シェア率も10%を割り込む「戦線崩壊」状態。また、5大メーカー以外、「その他」メーカーのシェア率...

「修理する権利」法案、アップルのロビイングで延期に。
欧米で高まる「修理する権利(Right to Repair)」。これをアメリカで体現する州法が、Appleのお膝元であるカリフォルニアの州議会で2019年2月に提出されました。この法案1163は、メーカーに公正な価格で公式の部品、診断ツール、修理マニュアルを、中小企業や消費者に提供することを強制する画期的なものでした。こうした法律は他の20の州でも検討されているにも関わらず、カリフォルニア州では提...

ファーウェイ社製品にバックドア報道、ボーダフォンは否定
Bloombergが報じたところによると、2009年と2011年のVodafoneの内部文書によれば、VodafoneがHuawei製機器にバックドアを発見したとのこと。それはVodafoneがイタリアで提供していた固定通信事業のシステムに発見されたといいます。2011年に家庭用インターネットルーターからバックドアの撤去をHuaweiに依頼し、Huaweiは問題が解決されたと主張、一方で再度テスト...

「Oculus Quest / Rift S」が予約受付開始!発売日は5月21日
Amazon.co.jpにて、「Oculus Quest」および「Oculus Rift S」の予約受付が開始されました。発売日は5月21日。Oculus Questは独立型VRヘッドセット。Snapdragon 835を内蔵し、PCなどに接続せず、単独で可動するのが特徴。簡単にVRを始めるならこちら。解像度2880×1660、72Hzの有機ELディスプレイを採用、視野角は100度。【正規輸入品】...

一点突破型のスマホは生き残れない?個性派「meitu」スマホ撤退の背景
自撮りアプリで有名で、「セーラームーンスマホ」や「カードキャプターさくらスマホ」までリリースしていた中国メーカー「美図(meitu)」が、スマホ事業から撤退です。Index1 中国メディアが分析するmeitu撤退1.1 黒字化できず1.2 小米が引き継ぐ1.3 美顔カメラアプリの苦戦からスマホ事業へ1.4 市場成熟により差異化された製品の生存難しく1.5 競争加熱によりコスト上昇、黒字化できず1....

5Gスマホ、1GB動画ダウンロード「6秒」
目前に迫った「5G時代」ですが、具体的にどれくらい通信速度が速くなるのでしょうか。このほど、中国3大国営通信キャリアの一つ、中国聯通が5Gスマホのネットワーク試験を実施、1300Mbps(1.3Gbps)以上の通信速度を実現したと、中国「毎日経済新聞」が伝えました。中国聯通内部関係者へ中国「毎日経済新聞」の記者が4月17日に取材したところによると、中国聯通が5G体験に使用する最初の提携5Gスマホが...

冷却ファン搭載でAnTuTuスコアぶっちぎりのゲーミングスマホ爆誕!90Hz有機EL搭載「Nubia Red Magic 3」発表
ZTE傘下のNubiaは、ゲーミングスマホRed Magicシリーズの最新モデル「Red Magic 3(紅魔3)」を正式発表しました。価格は2899人民元から。中国市場で5月に発売し、欧米でも発売予定です。ゲーミングスマホらしく液体冷却システムを搭載。構成は液冷管+高熱伝導率銅+多層グラフェン。さらに、冷却ファンをも内蔵したのが最大の特徴。最大回転数14000rpm。PCのように温度を下げます。...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。