コラム 最新情報まとめ
【鳩の電子便】OPPO Find 7の50MP写真のカラクリが明らかになったので再現してみた
先日のことになりますがついにOPPO Find 7の発表がされ、あの50MPの写真がどのように作られているかが明らかになりました。CMOSイメージセンサーはソニーのIMX214で、やはりカメラ自体の画素数は13MPとのことでした。そして、SuperZoomと名付けられた50MPの写真を作る技術は「10枚の写真を取って最も良い画像を合成して一枚の50MPの写真にする」ものだそうです。いやー見事に予想...
意外と便利! Androidの音声操作コマンドを使おう
Androidスマートフォンやタブレットには、音声検索機能が搭載されています。 音声検索はホーム画面から起動できます検索したいキーワードを声に出すことで、キーボードを使わずに検索語の入力ができる機能です。通話以外でケータイに話しかけることに抵抗のある方もいるかもしれませんが、文字入力の手間が省けてけっこう便利です。 長いキーワードをタッチで入力するのは結構面倒ですうちの母は最近、初めてスマートフォ...
噂と期待が膨らむ「RetinaなMacbook Air」は少し大きく11.88インチに「再設計」される。13インチモデルはディスコンか?アナリストが予想
Appleにまつわる噂で「アナリスト予想」と聞くと、アレルギー反応を起こす人もいるかもしれませんが、この見解はなかなか現実味を帯びており、耳を傾けてみたくなりました。Apple製品の噂やリーク情報を掲載するMacRumorsが支持したDaniel Matte氏による予想はiPad Airと同じ264ppiの液晶パネルを、現在Air11インチで採用されている1366 x 768ピクセルの4倍にあたる...
ケーブルボックスとUSB充電器で超充電BOXを作成せよっ!
日々増え続けるデジタルガジェットと充電ケーブル……。気がつけばテーブルタップはケーブルでゴチャゴチャ……という方、いらっしゃるのではないでしょうか。実は私もそのひとりでケーブルというケーブルがゴチャゴチャと絡まりわずらわしい事態が続いていました。そこで、ガジェットを充電するケーブルを集約した「超充電BOX」の作成を計画。構想は以下のようなものでした。スマートフォン・タブレットのどちらも充電ができる...
4Kモニタが遂に「8万円」今年春以降に発売 / PC向けのウェブサイトも「高DPI表示への最適化」が必須になります!
本項では4Kや高解像度ディスプレイがどういった使われ方をするか、などについても解説しています。「安すぎる4Kモニタ」が2社から発表 LenovoやASUSが28インチで3840x2160解像度の4Kモニタを、それぞれ日本円で約8万円で春以降に発売すると発表しています。これまでにも4KディスプレイはDellやSHARPなどより発表されていますが、僕の記憶にある中ではこれらが最安値です。おそらく今年一...
自由におしゃれのできる最強クリアケース登場!Spigen「ウルトラ・ハイブリッド」レビュー
iPhone 5s / 5cのデザインって素敵ですよね。特に、今現在使用しているiPhone 5sのゴールドは、デザインも色も気に入っているので、ついカバーを付けずに利用したくなります。もちろん、傷が怖いので、実際にカバーを付けずに裸で使うことはなかなかありませんが。そこで、iPhoneの素のままを楽しみつつ、本体を保護できるSpigenの新製品「ウルトラ・ハイブリッド」がおすすめです。Spige...
番号そのまま通話料が半額に?「楽天でんわ」の良い点と悪い点を解説
本日、2013年12月5日に楽天グループの通信会社フュージョン・コミュニケーションズが「楽天でんわ」のサービスを開始しました。「楽天でんわ」は LINE や Skype のようなメッセンジャーアプリとも、NTTコミュニケーションズが提供する050plusとも、少し違った特性を持つサービスなので、良い点と悪い点を交えながら紹介をしていきたいと思います。電話料金が一律で「30秒で10.5円」キャリア各...
これはいいぞ!サイフにもなる機能的なiPhoneケース Spigen「Snap S」レビュー
Spigenさんより、発売したばかりの新製品「Snap S」をいただきましたのでレビューさせていただきます。自分は普段はとりあえずたくさんのスマートフォンや本、ノートPC(VAIO Duo 13)を持ち歩いでるので、鞄がすっごく重たいんですよね。なので、特に用事がなくて鞄が不要な日のために、どれだけ荷物を減らせるかということに挑戦してます。(abrAsusの薄い財布を買ったのもそのため)そんな中、...
まさに「聖地」! SIMフリースマホが集結する香港「先達広場」がスゴい。
海外スマホが好きなら是非一度は行っておきたいのがココです。SIMフリーが当然で、スマートフォンの天国とも言えるのが中国 香港特別行政区。そんな香港の中でも、最もSIMフリーの海外機種が集まっている「聖地」とでも言うべき場所があります。それは香港の地下鉄観塘線と荃湾線の通った「旺角駅」を地上に出て、亞皆老街(Argyle Street)を東に少し歩くとたどり着ける、「先達廣場」です。大きな地図で見る...
通話エリアは「世界」――iPhoneを衛星電話化するケース「SoftBank 202TH」はアウトドア派にぴったり。
SoftBankが販売しているケース型の衛星携帯電話「202TH」を利用してみました。本機はスラーヤ(Thuraya)社が海外で販売している「SatSleeve (第二世代機)」を、SoftBankが販売しているもの。日本国内での発売は2013年9月、公式アナウンスされている利用可能機種は「iPhone 5」のみ。(メーカーの同等製品を紹介する海外公式サイトではiPhone 5sも対象となっていま...
想像を絶する便利さ!香港では「オクトパスカード」をフル活用しよう!
SIMフリーが当然で、携帯電話の天国としても知られるのが中華人民共和国 香港特別行政区です。香港では通信だけでなく交通インフラもよく整備されており、その最たる例が「オクトパスカード(八達通卡)」ではないかと思います。日本のSuica、manaca、ICOCAといった交通系ICカードをイメージすればわかりやすいでしょう。ただし、地域などによって細分化され、不便な日本のICカードよりも非常に便利です。...