ファーウェイ 最新情報まとめ
世界初の三つ折りスマホ「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」発表
ファーウェイは、世界初の三つ折りスマートフォン「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」を発表しました。価格は1万9999元/2800ドル。日本円では約40万円からとなります。「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN(以降『HUAWEI Mate XT』)」 は、Tiangongヒンジシステム採用により2箇所で折りたためる機構を実現。最薄部3.6mmとい...
ファーウェイ、2024年初頭の売り上げ台数で中国首位に浮上。
市場調査を行うCounterpointは、2022年末から2024年初頭までの中国国内でのスマートフォンシェアに関するデータを分析し、結果を公表しました。それによると2024年の最初の二週間の販売台数において、ファーウェイがトップになっていたことがわかりました。ファーウェイは2024年に入ってから出荷台数を大幅に伸ばし、2週間経過時点でAppleやOPPOを抜き週間売り上げ首位に浮上したそうです。...
ファーウェイ、「MatePad Pro 11 2024」を発表!高性能ディスプレイ搭載、衛星通信対応の11型タブレット
ファーウェイは11月28日(現地時間)、新型のタブレット端末「MatePad Pro 11 2024」を発表しました。ディスプレイは11型OLEDを採用。解像度2560×1600ピクセル、リフレッシュレート120Hzです。ディスプレイの占有率は92%。隅にパンチホール式のフロントカメラを搭載しています。表示される色の正確さについても意識されており、本製品ではクリエイター向けの高性能PCモニターに相...
「HUAWEI Mate X5」発表! 衛星通信に対応したファーウェイ渾身の折り畳みスマホ
ファーウェイは9月8日、新型の折り畳みスマートフォン「HUAWEI Mate X5」を発表しました。HUAWEI Mate X5は、本体を拡げるとタブレットのようなスタイルになる横開き式のスマートフォン。メインディスプレイは7.85型、サブディスプレイは6.4型で、サムスンの「Galaxy Z Fold 5」やグーグルの「Pixel Fold」と比較すると、メインディスプレイについては若干大きめと...
中国郵政「Hi nova 11」を正式発表!ファーウェイ「nova 11」の5G対応版
中国郵政は7月17日、Androidスマートフォン「Hi nova 11」を正式発表しました。価格は2799人民元(約5万5000円)。中国国内向けモデルは7月22日より発売。本製品はファーウェイ「nova 11」を中国郵政向けにライセンス供与した製品のため、筐体やサイズ、重量までnova 11とほぼ同じです。ファーウェイ自社製品でないことにより米国の制裁を迂回し、本製品は5G通信にも対応します。...
ファーウェイ、5Gスマホ復活か?2023年末から
ロイター通信は、中国のスマートフォンメーカー大手ファーウェイが、2023年末までに5Gスマートフォン市場への復活を目指していると伝えました。同誌が中国のスマートフォン市場に関する調査会社3社から得た情報によると、ファーウェイは、中国の半導体大手SMICや自社の半導体設計ツールを用いて、中国国内で5Gチップの製造を開始する予定であるとのこと。ファーウェイを巡っては、2019年にトランプ政権下で行われ...
噂:ファーウェイ、独自プロセッサを再び製造か。プロセスルールはどうなる?
一度は、スマートフォンのシェアで世界1位になりかけたファーウェイ。しかし、米国による禁輸措置の影響で、端末にAndroid端末では必要不可欠と言っても過言ではないGMS(Google Mobile Service)を搭載できなくなっただけでなく、「Kirin」チップも製造できなくなり、急速にシェアを落としました。独自のHMS(Huawei Mobile Service)を開発したり、端末を5G対応...
ファーウェイ、サムスンとOPPOに5G関連技術を提供
Huaweiは、OPPOとSamsungに対して、それぞれ特許を供与する契約を締結したことを発表しました。米国による制裁の中、特許ライセンスによる収益で奮闘しています。Samsungとの契約では具体的な内容を示しませんでしたが、OPPOとの契約では、5Gを含むセルラー通信関連の特許を対象としていることが述べられています。ファーウェイは制裁の影響を受け、4GのSoCしか購入できないものの、既存の5G...
ファーウェイ折り畳み「P50 Pocket」に「亜種」発見?中国の認証から
中国ファーウェイが開発、販売する縦折り型スマートフォン「HUAWEI P50 Pocket」に関して、同端末の派生機が、中国のTENAA認証を通過したことがわかりました。Huawei Updateの情報によると、新たにTENAAのデータベースで発見されたのは、型番が「BAL-AL80」のファーウェイ製スマートフォン。製品の画像も添付されており、詳しいデザインなどが確認できます。P50 Pocket...
また規制潜脱。ファーウェイ端末を「5G対応化」するスマホケース、他社が発売へ
中国のネットワーク電子機器メーカーであるSoyealinkは、Huawei P50シリーズ向けに、「5G通信が利用できるようになる」スマートフォンケースを発表しました。同社が発表したのは、5G通信モデムが内蔵された、Huawei P50シリーズ専用のスマートフォンケース。ケースにはUSB Type-C端子が付いており、このケースを端末に装着し、eSIMを設定した上でセットアップを進めると、4G通信...
ファーウェイ、折り目がほぼ見えない外折り「Mate Xs 2」発表。
中国ファーウェイは、2022年4月28日に、同社の折りたたみスマートフォンシリーズの新機種である「Mate Xs 2」を発表しました。「Mate Xs 2」では、先代のMate Xsと同じ外折り式を採用。リフレッシュレート最大120Hz駆動に対応する、折りたたみ時6.5型、展開時7.8型の有機ELディスプレイを搭載しています。画面部は、同社開発の4層構造ディスプレイによって耐久性が向上。M-Pen...