Huawei 最新情報まとめ
ファーウェイ、スマホ事業「Honor」を1兆6千億円で売却―ロイター報じる
Huaweiが「Honor」を1000億人民元(日本円で約1兆6千億円)で売却すると、英Reutersが報じました。売却対象はブランド、研究開発能力、サプライチェーン管理を含むHonor事業のほぼ全て。情報源は関係者筋。Huaweiは法人向けとハイエンドへの注力を余儀なくされており、こうした判断に至ったとのこと。事業売却先はHonor販売代理店であるDigitalChina Group。買収資金は...
ファーウェイ「nova 8 SE」正式発表!66W急速充電に対応する5G対応ミッドレンジ
中国HUAWEIは5G対応スマホHuawei nova 8 SEを発表しました。Huawei nova 8 SE(通常モデル)はSoCにMediaTek製Dimensity 720を搭載するミッドレンジスマホ。本体価格は2599元(日本円で約4万600円)と低価格ですが、トリプルカメラを備え、66Wの急速充電にも対応しています。同価格帯のスマホでは、66W程度の急速充電に対応したものは非常に少なく...
ファーウェイの国際広報副総裁が急逝。「スパイ疑惑」で米国と戦ってきた人物
Huawei国際広報バイスプレジデント(副総裁)、アイルランド人のJoe Kelly氏が深圳で急逝したことがわかりました。享年55歳。初報はアイルランドメディア。南華早報がHuawei広報部に急死の事実を確認。後にリリースも出ています。Huawei広報部は「チームの経験豊富なメンバーであり、会社全体で尊敬されていた。深いお悔やみを申し上げる。この困難な時代に全力を尽くす」とコメントしています。Jo...
ソニーのカメラセンサー、対ファーウェイ輸出ライセンスを米国政府から取得完了か
Huaweiに対する輸出規制について、SonyやOmniVisionに米国政府がライセンスを付与、出荷を再開するとNikkei Asian Reviewは報じました。安全保障上の懸念からHuaweiは制裁を受けており、9月15日以降、米国技術を使用するイメージセンサーを含むチップ販売を禁じられています。しかしながらサイバーセキュリティに関連していないイメージセンサーやディスプレイは米国のライセンス...
「Huawei Mate 40」は5Gミリ波や急速充電に対応か?ティザーから判明
(画像出典:WinFuture)中国HuaweiはYouTubeに次期ハイエンドファブレット「Huawei Mate 40」シリーズの公式ティザー動画を2つ投稿しました。1つの動画はバッテリーや充電を焦点に、もう1つはデータ転送の高速さに焦点を当てています。前世代のHuawei Mate 30 Proでは40Wの有線急速充電と27Wのワイヤレス充電に対応していたのに対して、Huawei Mate...
噂:Huawei Mate 40 RSの背面デザインが判明。Mate 40シリーズの価格などもリークされる
Huawei Mate40シリーズがまもなく発表されますが、ラインナップはMate 40、Mate 40 Pro、Mate 40 Pro Plus、Mate 40 RSの4モデルとされています。リーカーのTeme氏は、Mate 40 RSの背面写真をリークしました。ポルシェデザインのロゴも確認できます。#HuaweiMate40RS1) 50MP Main2) 20MP Ultra Wide (w...
Huawei P40 Proレビュー。万人に推奨は到底不可能
Huaweiは米国により制裁措置を受けています。その影響によりGMS(Googleサービス)がすべて利用できない状態になっています。そんなP40 Proは実用できるのか。そして端末の出来はどうなのか。レビューしていきます。外観今更ですが一応外観を確認していきます。背面はつるつるしたガラス、カメラユニットはかなり大きめ。光の当たり方で色が若干変わるのがおしゃれですね。側面は音量ボタンと電源ボタンのみ...
「Huawei Mate 40 Pro」公式画像がリークされる。円型カメラ突起を確認
独WinFutureは、Huaweiの次期ハイエンドファブレット「Huawei Mate 40 Pro」の公式レンダリング画像をリークしました。記事記名はRoland Quandt氏。情報協力は別のリーカーのTeme氏。Roland Quandt氏が発表が間近に迫った機種の公式レンダリング記事をWinFutureに書く時は、メーカーが小売店等に情報を渡した段階であると考えられ、機種の最終仕様は固ま...
ファーウェイ、スマホ事業オナーを売却か。購入候補は最大のライバル「シャオミ」やTCLなど
ロイター通信は、Huawei Technologiesがサブブランド「Honor(栄耀)」を売却交渉中と報じました。二人の情報源によると、現在売却対象として検討されているのはHonorブランド、研究開発能力、サプライチェーン管理事業。売却取引額は150億元から250億元。Honorは、Huaweiのサブブランド。米国の制裁を受けて、若者や発展途上国向けのHonorではなく、Huaweiハイエンドモ...
高精度的中の証券アナリスト、ファーウェイがHonorを売却すると予測
Apple製品の高い予測的中精度で有名な、TF証券のアナリストMing-Chi Kuo氏は、HuaweiがHonorブランドを売却するとの予測レポートを発表したと、南華早報が報じました。これは米国の制裁措置を回避するための措置であるとしています。Honorブランド、サプライヤー、中国電子産業すべてにメリットがあるといいます。しかし、米国政府は制裁の潜脱を許容しておらず、関連会社を通じた部品購入につ...
ファーウェイが世界シェア第7位に転落?2021年予測
Digitimes Researchは、来年のスマートフォンの世界市場シェア試算を発表しました。2018年から2020年、3年連続減少してきたスマートフォン出荷台数が、2021年には1億5千万台増加するとのこと。背景には商用5Gネットワークのエリア拡大により、買い替え需要の増加があるとしています。5G端末に限定した場合の出荷台数は2020年に2億台超え、2025年には12億2000万台を超えると予...