Huawei 最新情報まとめ
チップセット市場シェア、クアルコムがMediaTekに敗北!
Omdiaは、2020年のスマートフォン向けチップセットの市場シェアにおいて、首位を台湾MediaTekが獲得したと伝えました。2020年第3四半期のシェアにおいて、世界首位ではなくなっていたQualcomm。その後、年間を通じて市場シェアで敗北していたことになります。MediaTekの2020年出荷台数は前年比約48%増。世界シェアの約27%を獲得したといいます。一方でQualcommは前年比で...
噂:サムスン、ファーウェイに「Kirin 9000L」供給?
Huawei Centralは、中国微博の情報を元に、SamsungがHuaweiに対してKirin 9000Lプロセッサを供給する可能性があると伝えました。情報源の信憑性は不明。Kirin 9000 / 9000Eに比べると、動作周波数は低下。GPU数も減少し、AI処理を行うNPUプロセッサも2つから1つに減るとのこと。これによりディスプレイやカメラなどパフォーマンス面では低下するものと見られま...
巨大「1インチ」カメラセンサー搭載か?「HUAWEI P50」外観、有名リーカーが再現画像公開
OnLeaksことSteve Hemmerstoffer氏は、Huaweiの次期スマートフォン「P50」のリーク情報に基づくレンダリング画像を作成、公開しました。同氏は独自の情報収集からレンダリング画像の作成まで高い定評があり、数々の的中実績を誇ります。筐体素材はガラス背面、金属側面。筐体寸法は高さ156.7mm、幅74mm、厚さ8.3mm、最も厚いカメラ突起部は10.6mm。重厚なカメラ部の印象...
何だこのカメラ!? 次期「HUAWEI P50 Pro」がリークされる
3Dレンダリングに定評のあるリーカーOnLeaksことSteve Hemmerstoffer氏は、Huaweiの次期フラッグシップモデル「HUAWEI P50 Pro」をリークしました。最も目を引くのが、巨大な卵型のカメラ突起部。ここが最厚部10.3mmとのこと。詳細な仕様は不明ですが、とてつもない仕様が来そうです。カメラの詳細は不明とのこと。背面はガラス、側面は金属。筐体寸法は高さ159mm、幅...
ファーウェイ、5G非対応「P40」発表
Huaweiは、4G版「HUAWEI P40」を発表しました。5G対応だったP40から、チップをKirin 990 4Gプロセッサに変更したのが違い。残りのスペックは、FHD+解像度の6.1インチOLED、32MP+IRToFの前面モジュール、1/1.28型50MPセンサー、16MP超広角、3倍光学8MPなど、5G版と共通仕様です。出荷時ソフトウェアはAndroid 10とHuaweiの独自スキン...
ファーウェイから独立後初、「Honor V40 5G」発売
Honorは、Huaweiからの独立後初となるスマートフォン「Honor V40 5G」を発表、中国市場向けに発売しました。米国の制裁後、Huaweiは禁輸措置により米国製部品や米国由来技術部品、GMS(Google Mobile Service)といった基幹ソフトウェアの利用を禁じられており、Kirin新規製造や他社SoC調達も難しく、極めて厳しい瀬戸際の状況にあります。しかしHuaweiは、サ...
Huawei Mate X2正式発表!Galaxy Foldスタイルに変更、約29万円から
Huaweiは2月22日、同社最新折り畳みスマホ「Huawei Mate X2」を正式発表しました。Huaweiの折り畳みスマホはこれまで山折り式でしたが、Mate X2はGalaxy Fold/Z Fold2同様谷折り式のスマホとなりました。重量は295g、厚さは最も薄い部分で4.4mm。微妙に楔型形状となっています。ディスプレイは展開時で8インチ( 2480 x 2200 )アスペクト比8:7...
ファーウェイ、スマホ生産6割減。5G部品禁輸で4G端末用のみに
Nikkei Asiaは、複数の匿名サプライヤー関係者筋を情報源として、Huaweiのスマホ生産が6割以上減少すると報じました。2021年にHuaweiが調達するスマホの部品は7000万から8000万台予定であり、2020年の1億8900万台(市場調査会社IDC統計)から大幅な減少となります。さらに最終注文が5000万台にまで減少すると予想するサプライヤーも。2020年時点で、Huaweiのスマホ...
噂:次期HUAWEI P50「供給減少」「発売遅延」
中国証券報は独占情報として、Huaweiの次期スマートフォン「P50」シリーズの納期が遅れていると報じました。サプライチェーン各社から。P50用の部品が徐々に供給されているものの、前年よりも注文は少なくなっているとのこと。報道が事実であれば例年よりも発売日が遅れることが見込まれます。HuaweiのPシリーズは、例年ならそろそろ発表時期です。P10は2月、P20/P30/P40は3月に発表されていま...
ファーウェイが「養豚事業」に進出。計画名は「革命聖地」から
多数の中国メディアが報じるところによると、華為(Huawei)CEO・任正非は最近、「南泥湾」計画を発表しました。毎日経済新聞によると、「南泥湾」計画とは石炭、鋼鉄、音楽、スマートディスプレイ、PC、タブレットなどの領域の突破を含む「生産自救」であり、任正非は「華為はスマホ事業に頼らなくても生き残れる」と話したとのこと。プロジェクト名の「南泥湾」に込められている意味、注目の「養豚事業」についてお伝...
次期ファーウェイ「MatePad Pro 2 5G」、中国認証に登場
Huaweiの次期タブレット「MatePad Pro 2 5G」と思われる機体が、中国の3C認証に登場しました。型番はWGR-AN19。40W急速充電や5G通信に対応します。認証からわかる情報はここまで。他の詳細な仕様については不明です。中国リーカー数碼間聊駅氏は、短文投稿サイト微博にてこの機体について言及。これは待望のHiSilicon Kirin 9000を搭載したフラッグシップタブレット「M...