Huawei 最新情報まとめ
Honor Play4/Proが発表。体温測定ができるモデルも!
中国HUAWEIは、サブブランドのHONORから、最新スマホHonor Play4/4Proを正式発表しました。いずれもGMSは非搭載。Honor Play4通常モデルのHonor Play4に搭載のSoCは、MediaTek製のDimensity 800。5G統合型の7nmチップとなっています。背面カメラは、トリプル+深度センサー。メインカメラは6400万画素と大型で、その他のカメラは800万画...
噂:Huawei P50はカメラに「液体レンズ」採用か
海外サイト「Huawei Central」は、次期Huawei P50が「液体レンズ(Liquid lens)」を採用する初のカメラスマホになる可能性があると伝えました。それによるとHuaweiは中華人民共和国国家知識産権局(CNIPA)に、液体レンズに関するカメラモジュールの特許を2019年12月25日に申請。2020年4月7日に承認されたのこと。光学ガラスではなく液体をレンズに使用。機械的また...
Huawei P40 Proを最低限のカメラ端末として使用する方法(GMS/HMS不要で写真同期)
制裁によりGMS(Google Mobile Service)がないHuawei端末。しかしカメラ部分には望遠や手ブレ補正など特筆すべき点があり、好事家・マニアとしてはサブのカメラ端末ぐらいなら使えないかと気になるところ。貧弱なAppGalleryには興味がなく単に写真同期さえできればいいというユーザー向けに、自分が写真を同期するよう設定した備忘録を書き記しておきます。GMSなしHuawei端末、...
Huawei P40 Pro ファーストインプレ。望遠とジンバルいらずの手ブレ補正は魅力
ファーウェイの「P40 Pro」が最近発売されました。日本市場でもSIMフリーにて6月12日以降発売予定となっています。自分はカメラ用サブ機としてP40 Proを使っています。動画版レビューはこちら。 (日本未発売 Deep Sea Blue)Snapdragon 855ほどの性能のKirin 990 5G搭載、6.58型有機EL(DCI-P3 リフレッシュレート90Hz駆動 2640×1200ピ...
Huawei新モデル「P40 Pro/lite/E」国内発表。タブレットも登場
Huaweiは日本市場向けにスマートフォン・タブレット・PCの新モデルを発表。いずれの端末もGMS(Google Mobile Service)には非対応。Huawei P40 ProP20 Pro、P30 Proはドコモが独占的に販売していたものの、今回P40 ProはSIMフリーで登場。クアッドカーブディスプレイ採用。IP68耐水防塵に対応。生体認証は画面内と顔。メインカメラは1/1.28型で...
ファーウェイ、P50 / Mate 50にスナップドラゴン搭載か。どう転んでもクアルコムが勝者に
投資金融情報専門紙Barronsは、KeyBanc Capital Marketsのアナリスト John Vinh氏のレポートを元に、Huaweiが2021年に米Qualcomm製のSoC「Snapdragon」を採用する可能性が高いと伝えました。Huaweiは傘下企業HiSiliconの設計するKirinチップをスマートフォン・タブレットに採用しています。しかしこれはあくまで設計であって、実際の...
英国がファーウェイ段階的禁止、10カ国の同盟形成へ
英紙The Timesは、イギリス政府が中国依存を回避し、5G等技術代替サプライヤーを探すため、D10クラブを築くことを目指すと報じました。日本、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダといったG7に、韓国、インド、オーストラリア3カ国を加えた民主主義国をD10と総称。既に米政府にも打診しているとのこと。NokiaやEricssonではHuaweiほど迅速には5G基地局を整備できない...
Huawei、GMS搭載「nova lite 3+」5月29日発売
Huawei Japanは、「Huawei nova lite 3+」を発表しました。Huaweiは米国の制裁対象にあることから、制裁後に開発した新機種にGMS(Google Mobile Service)を搭載することはできませんが、昨年モデル「nova lite 3」の派生種という扱いであることから、GMSを搭載しています。OSはAndroid 9。6.21インチのFHD+ディスプレイを搭載。...
Huawei、MatePad Proを日本市場投入へ
Huaweiはティザーにてタブレットの製品投入を示唆しました。画面上にはパンチホールがあり、Kirin 990の文字が見えることから、MatePad Proと思われます。MatePad Proは国外で昨年冬に発表、価格は3799人民元(約5万7千円)で投入されたタブレット端末。本体側面に装着/充電できる4096段階筆圧検知対応スタイラス「M-Pen(別売り)」にも対応した10.8型WQXGA(25...
Huawei P40 Lite 5Gが正式発表。40W急速充電に対応
中国Huaweiは、最新ミッドレンジスマホ P40 Lite 5Gを正式発表しました。P40 Liteはヨーロッパ向けに展開されるスマートフォンで、既に発表されているnova 7SEがベースモデルとなっています。価格は€399、日本円で約4万6200円ながら5Gに対応したスマートフォンとなります。P40 Liteは画面左上にカメラがある、パンチホール式の6.5インチ(1080 x 2310)液晶デ...
中国政府、ファーウェイ制裁への報復でアップルやクアルコム等に制裁し返すことを示唆
環球時報英字版「Global Times」は、中国政府関係筋を情報源として、米国の対Huawei制裁への報復のため、中国政府が米国企業を「信頼できないEntity List」に追加し、米国企業に制限を掛ける準備ができていると報じました。それによると中国政府はQualcomm、Cisco、Appleなどの米国企業をリスト追加して制限を課したり、たとえばボーイングの飛行機の購入を停止することができると...