NTT docomo 最新情報まとめ

有名デザイナー起用でスタイリッシュになった富士通製「らくらくスマートフォン3 F-06F」
らくらくフォンから連綿と続くシニア層向けの機種として、最新機種となる富士通製の2014年夏モデル「らくらくスマートフォン3 F-06F」が正式発表されました。国内外から一定の評価を得ているシニア層でも使いやすいシリーズです。今回のらくらくスマートフォン3は、長野冬季オリンピックの開会式・閉会式や愛知万博のプロモーションを手掛けた実績を持ち、無印良品のチーフアドバイザーとして知られる、岡山県出身のグ...

ピンクが美しい「GALAXY S5 SC-04F」登場。
NTT docomoは、SAMSUNGのフラッグシップモデルGALAXY S5 SC-04Fを正式発表しました。0.3秒で高速オートフォーカス、写真撮影が可能なカメラを搭載。写真撮影後のフォーカス調整や、4K動画撮影といったトレンドは、しっかり抑えられています。 最新のOS、最新のSoC、美しい有機ELディスプレイなど、順当な進化を遂げています。スペックは以下の通り。唯一残念なのは、evleaks...

最大輝度1000カンデラ「WhiteMagic」搭載、富士通「ARROWS NX F-05F」
NTT docomoの夏モデルとして富士通製のARROWS NX F-05Fが正式に発表されました。最も注目すべき差別化ポイントとしては、JDI製の「WhiteMagic(ホワイトマジック)」ディスプレイでしょう。RGB(Red, Green, Blue)に、白色の画素を加えた、いわば「RGBW液晶」であり、本来はデジタルカメラに適しているとされてきましたが、富士通はスマートフォンに採用しています...

ドコモ加藤社長「すべての機種がオススメ」「Windows Phone や Tizen に関して申し上げることは正直ございません」
ドコモは2013年夏に「ドコモのツートップ」をはじめ、冬春商戦では「ドコモおすすめ3機種」として、特定の機種に対して優先的にインセンティブ(販売奨励金)を出していました。2014年夏モデル新製品・新サービス発表会の質疑応答において、フリーランスの石野氏が「今回のラインナップの中で加藤社長のオススメ、ドコモのオススメのようなものはあるのか」という質問に対して、加藤社長は「端末の中でオススメということ...

音量キーは側面配置、前面81%を5.4インチIGZOが専有するベゼルレス「AQUOS ZETA SH-04F」正式発表。ディズニーモバイルも
ドコモ2014年夏モデルではシャープからは AQUOS ZETA SH-04F と Disney Mobile on docomo SH-05F の2機種が投入されます。 AQUOS ZETA(SH-04F) 同時期の兄弟機よりも大画面の5.4インチIGZOディスプレイを搭載。画面のフレームを限りなく狭めたベゼルレスデザイン(EDGEST: エッジスト)により、フロントパネルの画面占有率は81%に...

韓国、Tizenスマホをインド・ロシアに投入
米メディアTHE WALL STREETT JOURNALは、Tizen OS搭載スマートフォンをロシアおよびインド市場に投入すると報じました。これらの新興市場は消費者が特定のOSへの強い拘りを見せていないことから、第三のOSとも呼ばれているTizenの入り込む余地があると考えられているものと思われます。今後数週間以内に、モスクワでTizen搭載機の正式発表が行われる見通し。英ロイター通信は、SA...

どれを買うべき?XPERIA Z2 SO-03FとXPERIA ZL2 SOL25のスペック比較
国際版XPERIA Z2 (D6503)の日本キャリア版は、NTTdocomo向けのXPERIA Z2 SO-03Fと、KDDI向けのXPERIA ZL2 SOL25の2種類が存在します。D6503に、単にFeliCa等日本向け機能を載せたのがXPERIA Z2 SO-03Fです。一方で、4K撮影やノイズキャンセリング機能はそのままに、強化ガラスによる特徴的なオムニバランスデザインを廃し、全体的な...

au&ドコモ、GALAXY S5は5月15日に同時発売か?
GALAXY S5の日本国内市場版が、まずはKDDIから発表されました。au版(SCL23)はFeliCaとワンセグ、キャリアアグリゲーションとWiMAX2+に対応となります。色は白、黒、シャンパンピンクの3色。ブルーやブラウンはキャンセルされたようですね。GALAXY S5はNTTドコモからも登場予定です。型番はSC-04Fとなり、フルセグチューナーを搭載します。このSC-04Fの発売日は5月1...

「音声通話サービスの仕組み」「スピードテストは何を測っているのか」 IIJmio meeting #3レポート
「IIJmioの中の人とお話する会 IIJmio meeting #3」の大阪会場に出席してきたので、会場のレポートとIIJmioの中の人にしていただいたプレゼンの中から面白い部分だけをピックアップしてレポートしていきます。プログラムは「スマホで使える音声通話サービスの仕組み」「クーポンOFFでも手を抜かない、通信品質へのこだわり」「スピードテストって何を測ってるの?」という三本立てのトピックでし...

あの端末は今――LG Optimus Chat L-04C
2011年3月に発売されたOptimus Chat L-04C(以下L-04C)。発売後、格安端末として白ロムが新品で1万円を切る安さで販売されました。その結果、2chではrootやカスタムROMの開発などいろいろ行われていましたが、最近は全くL-04Cが話題に上がることはほぼないですね。では、そのL-04Cは今どうしているのでしょうか。詳しく調べた結果、驚くべき事実が発覚しました。Cyanog...

ドコモの夏モデル、ほぼ全機種「VoLTE(ボルテ)」対応――産経報道
産経新聞社による、NTT docomoの加藤薫社長へのインタビューによると、NTT docomoの「VoLTE(ボルテ)」サービスは、6月から提供されることが明らかになりました。「VoLTE」は、「Voice over LTE」の略称です。これまで、LTE対応端末で音声通話をする場合は、CSフォールバック技術で3Gネットワークに切り替え、従来の電話回線で通話をしていました。しかし「VoLTE」では...