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レビュー 最新情報まとめ
Grado GW100 レビュー。超個性的、開放型無線ヘッドフォン
Grado GW100をレビューします。1953年創業のGrado Labs社。特徴的なオープンバックデザインのヘッドフォンをリリースしてきましたが、そんな同社が初めて投入したBluetoothオープンバックヘッドフォンがGrado GW100です。ブランドの伝統的なデザインを継承、レトロで質実剛健な筐体です。現代的ではない外観でオープンバックという、無線ヘッドフォンとしてはかなり珍しい製品なので...
ソニーのモニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」を「MDR-M1ST」に買い替えたら大満足。
CD900ST筆者は長らく「MDR-CD900ST」を使ってきました。本機はモニターヘッドフォンという分野での金字塔。スタジオでよく使われている定番中の定番製品です。高音域が良く聞こえる音の作りで、長らくプロの現場で音の確認に使われてきたのも頷けます。筆者は映像業界の知人の勧めで、動画編集に力を入れている頃に導入していたのですが、やはり音楽再生時には特に低音域を中心に、迫力を欠き、色気のない印象...
10型Androidタブレット「N-one NPad Plus」レビュー
代理店よりAndroidタブレット、N-oneのNPad Plusを提供して頂きました。レビューしていきます。内容物は本体とUSB Type-C to Type-Aケーブル、Type-AのUSB ACアダプタが同梱されています。背面下部には一応PSEマークと技適のマークがあります。外観をチェックしていきます。背面はやや青みがかった色味で、上部にアンテナがあります。シールによる技適シールがあります。...
arrows N F-51C レビュー。企画から不協和音
企画・部品選定からも聞こえる、致命的な不協和音。NTTドコモは、FCNTのAndroidスマートフォン「arrows N F-51C」を2023年2月10日に発売しました。価格は9万8780円。発売日に購入したのでレビューしていきます。外観化粧箱はFSC認証紙やバイオマスインキを採用。そのまま箱ごと捨てられると謳っていますが、中古市場で販売する時にも箱は必要なので一応取っておいた方が良いと思います...
可能性無限大!超高性能8.4型ゲーミングタブレット「ONEXPLAYER2」爆誕
何でもできる最強タブレット!!!!株式会社テックワンは、深センOne-Netbook社の携帯ゲーミングWindows PC「ONEXPLAYER 2」を正式発表しました。色展開はミッドナイトブラックとスノーホワイトの2色。国内正規版は2023年3月31日に発売します。報道関係者向けの実機お披露目会には、One-Netbook社のJack Wang氏も録画と遠隔質疑応答で登場。コストを惜しまず1年以...
時代の寵児HTC、完全復活!「VIVE XR Elite」を体験したら良すぎて笑った
HTC Nipponは、報道関係者向けに発売前のHMD新機種「VIVE XR Elite」を先行公開。筆者も体験しましたのでレビューします。HTC Vive Flowを彷彿させる外観が特徴的です。 参考:HTC VIVE FlowHTC Vive Flowはその軽量な筐体と優れた装着性が飛び抜けていましたが、あくまで体験は限定的で的を絞ったもの。「こういう感じで、PCVR体験のできるリッチなヘッド...
Galaxy S23シリーズ ファーストインプレッション!
2月2日にグローバル発表のあったGalaxy S23シリーズ。同日よりGalaxy Harajukuでも実機が展示されており、実際に触れるようになっているので体験してきました。Galaxy S23 UltraやはりS23シリーズの最大の目玉はハイエンドモデルのUltra。前モデルと同様Sペンを本体内部に収納するスロットを搭載しています。スペック面での変化が見られるのはメインカメラが1億800万画素...
OPPO Band 2 レビュー。大きめ画面で長時間駆動
スマートウォッチOPPO Band 2を先行的に一定期間使用したのでレビューします。四角形の1.57型ディスプレイを搭載するため、情報を読みやすいです。ベルトはシリコン。総重量は約33gで軽め。装着感も悪くありません。 実測値 33.4g左スワイプで活動量や睡眠時間、右スワイプで運動記録、上スワイプで通知確認、下スワイプで画面輝度など各種設定となっています。筆者がこの手のウェアラブル端末に重視する...
Pixel 7 Proレビュー。みちびき対応で高品位望遠、音響ダメ
発売日に購入して約2ヶ月ほど使用しましたのでレビューしていきます。ファーストインプレッションはこちら。外観軽く外観をおさらいしておきます。まずは背面から。Pixel 6 Proと比較してもパッと見では違いが分かりづらいのですが、カメラ部分が黒一色になっているのがPixel 6 Pro、ステンレス調の加工が施されているのがPixel 7 Proです。ディスプレイ面では全く違いがわかりません。しかし若...
Xiaomi 11T Pro 長期レビュー。バッテリー関連の不満点はあれど総合的には満足
8か月ほど愛機として活躍しているXiaomi 11T Proの長期レビューです。すでに後継のXiaomi 12T Proが販売されているうえ、すまほん!!でも他ライターが1年前にXiaomi 11T Proをレビューしていますが、12T Proとは価格帯が2倍近く違い、現在も公式サイト等諸販路で販売しているため需要はまだあると判断し、別の長期利用ならではの視点からレビューします。概要Xiaomi ...
Xiaomi 12T Pro速攻ハンズオン!爆速充電だけじゃない、工夫の光る2億画素カメラにも注目
XiaomiとSoftBankは東京都内にて共同で記者会見を開催、新型スマートフォン「Xiaomi 12T Pro」を正式発表しました。早速実機をチェックしてみます。筐体はフロストガラス筐体で指紋がつきにくく、高級感抜群。色展開はブルーとブラックの2色。背面にはフェリカ、側面にはHarman/Kardon刻印あり。デュアルスピーカーを搭載、Dolby Atmosに対応します。背面はラウンドエッジ形...