ミニプロ、ついに日本へ到着!
前回expansys(通称:パンツ)にて輸入していたXperia mini pro SK17がついに日本へ到着しました。
各種Androidスマホが豊富に、安価に揃っているexpansysですが、いろいろ気付いた所があるので忘備録。
最近ではexpansysからは英語の通知とは別に、追跡ページのURL付きの日本語のメールが届くようになっていたので、昔よりもわかりやすくなっています。
まず、expansysでの発送が遅くてイライラしました。運輸業者はFedexですが、これがminiProを集荷するまでに、無駄に3日ほどかかりました。追跡ページを何度眺めたことでしょう。そしてFedexに明け渡される頃には、Fedexの土日休みに突入。
さらに、Fedex側の追跡ページのトラブルです。expansysの追跡ページに書かれたFedex用の追跡コードを、今度はFedexの追跡ページで入力します。中国国内の都市部を運ばれ、ついに飛行機で日本に来るわけですが、関西空港到着後から追跡が途絶えてしまいます。税関で止まっているのか?と思ったものの、違う模様。それ以降も更新される様子ナシ。
2日後、外出の予定で家を出ようという時に、玄関のチャイムが鳴り、それがmini proでした。(追跡ページぐらい更新しろよ!意味ねーから!)信じられない手際の悪さとタイミングの悪さでした。
ガジェット関係の友人と会う日だったので、セットアップをしてから家を出ることに。
わくわく。潰したくなるプチプチ君。
高級感があります。
Xperia rayとはまた別のエレガントさが漂います。
SIMカードの出し入れはしづらいように思います。
なんとピンク色のカバー付きでした。中には液晶保護シートが入っていた人もいるようですが、私のには付いていませんでした。B-Stockだからかな。別途mini pro用の保護シートをAmazonで注文できるので全然問題はなし。サイズの似ているmini用の保護シートは、mini proでは微妙にズレるので注意が必要。
さて、長旅をしてきたmini proちゃん、安価ながらも非常に高級感があって気に入っています。expansysならではのトロさや不手際に耐えた甲斐があったと心から思える出来栄えです。
動作も機敏なところがGood。日本語化のためのroot化は不要で、最初から日本語版PoBOXが利用可能なポイントは気に入りました。中国語のピンインが小さく印字されている、プラスエリアを掴まない、などは買う前から想定内なので不満は特に無し。これは日本で売ってもいいと思えますね。
今後は基本的に1shopmobileで、特価品があればexpansysで、という使い分けで輸入を続けようと思っています。