ジョブズに言ったら「小さすぎだろwwww指詰めろwww」って怒られますけどね。
Appleが止めようとしたあのタブレット、7インチの「ナナプラ」ことGALAXY TAB 7.0 Plusを買ってみました。
先代GALAXY TAB SC-01Cとの比較。サイズもほぼ変わらず。正統後継機だなあと感じます。
SIMカードは手持ちのminiUIMで。月々サポート特盛の215円SIMを挿しました。
アダプターを付けてしまえばmicroSIMでも問題ないですが、この機種はSIMスロットのバネが弱く、厚みのある雑なアダプターでは、引っ掛かって出てこなくなります。品質のいいSIMアダプターを選びたいところです。
驚いたのは、先代GALAXY TABの設定がそのまま復元されたことです。壁紙がそのまま設定され、アプリも一気にインストールが始まりました。環境をそのまま引き継げるのは、手間が省けて便利ではあります。
一部プリインアプリのマルチウィンドウに対応しており、メモ帳や電卓が、作業中の画面の片隅に呼び出して実行できます。個人的にはオンラインゲーム中に音楽プレイヤーを弄れるのが決定的に便利だと感じています。
それと、どこでもスクショを撮ってメモ書きできるのもいい感じです。WindowsMobileで画面キャプチャにメモ書きするアプリがありましたけど、あんなノリですね。
7インチタブレットの良さは、片手でビューワーとして使いやすいところ、重量が軽いところだと思っています。10インチにはない機動性がそこにはあります。これからしばらく愛用してみようと思っています。