日本での正式発表も近い!
Samsung日本公式サイトにGalaxy S IIIのページが登場しています。同ページではGalaxy S IIIの具体的な機能が記述されており、顔写真を認識してユーザーのつながりを支援するSocial Tag機能や、SMS中に電話をしたくなったら耳に当てるだけで発信するDirect Call機能、ユーザーが見ていることを認識するSmart stay機能など様々な便利機能が紹介されています。
また、Galaxy S IIIは利用者に50GBのDropbox容量が2年間無償で付与される特典がついており、25GBのHTC One / HTC Jのなんと2倍の容量となっています。
恐らくGalaxy S IIIとなると思われる端末、SC-06Dがベンチマークに登場しており、CPUクロックから恐らくサムスン製のチップセット Exynos ではなくQualcomm製のチップセット Snapdragon S4を搭載するものと思われます。
海外でもLTE対応版は韓国以外ではSnapdragon S4となっているため、日本国内版も恐らくLTEに対応してくるのではないでしょうか。
といっても、Exynos QuadとSnapdragon S4のスペック差はそこまで大きくなく、むしろCPUに関してはS4が完全に上回っているため、今回のGalaxy S IIIはスペックよりもユーザーの使いやすさを意識した作りとなっているので、Galaxy Noteのような動作の差はあまり感じられないかと思います。
↓Galaxy Note 国際版(Exynos)と国内版(Snapdragon S3)でのスクリーンショット速度比較
Galaxy S IIIの国内発売は夏を予定しているそうなので、docomo夏モデルの発表に含まれるのではないでしょうか。他端末と同時に、夏モデル発表会への期待が高まるところです。
via Samsung
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