Desire Xの白を1shopmobileから購入しました!まず今回は外観をレビューしていきます。
シンプルイズベスト!一目瞭然のデザイン
まずは横から見た図。初代Desireの血を受け継いで下部が少し反り上がっているため、グリップしやすくなっています。また側面にはmicroUSB端子の穴があります。
下からの図。下部はシンプルで小さいマイク穴以外はなにもありません。
裏蓋はプラスチック製で、海外のレビューサイトでは「安っぽい」という意見も見受けられますが、非光沢で触り心地もとても良いですし、hTCのロゴやカメラの存在でそこまで安っぽさはないように思えます。ただし傷には気をつける必要がありそうです。
ロゴには裏面にやや沈むように凹凸があります。
この端末を机などの平なところに置いた時にはまったくグラグラしないのですが、このようによく見るとビミョーにカメラの出っ張りが見えます。見えますが少なくとも私は気になりません。上部のボタンは電源ボタンです。
Desireの遺伝子がそこにはある。新旧Desire比較
初代Desireと比較してみたの図。やや縦に長くなりました。
Desireと比べると格段に薄くなっています。
横幅についてもややDesire Xのほうが広くなっています。しかし薄くなっていることもあり、持ちやすさは相変わらず素晴らしいです。またDesireは約140gでしたがDesire Xは114gとたいぶ軽くなっているので進化を感じられます。
裏面を比較すると「WITH HTC SENSE」の印字が消え「beats audio」になっています。
しかしこうして見ていると個人的になんだか感慨深いです。初代Desireが初めて買ったスマートフォンで、結局2年使っていましたからDesireにはかなり愛着を持っています。ミドルレンジながら、確実にDesireを進化させた端末を出してくれたHTCに感謝です。
ただひとつ残念なのは……
開封時にすでに傷が……orz
この液晶と側面との角のエッジはわりと尖った感じがするので、もしかしたらそもそも傷がつきやすいところなのかもしれませんね。
このような傷が出荷時に頻発しているのかは私の知る限りでは不明です。
次回はソフト面のレビューをします。