LTEで選ぶならソフトバンク!au、ドコモを引き離す圧倒的な通信速度、受信地点数が明らかに

 ソフトバンクさんマジぱねえっす!

 ICT総研が実施した全国200地点でのLTE実測調査によると、ソフトバンクが圧倒的に繋がる、速度が出るという結果になっています。

 ソフトバンクは平均速度は下り10.79Mbps、上り5.40Mbpsとなっています。次点のKDDIを1Mbps前後引き離す結果に。下り平均速度は、名古屋、関西、福岡、仙台で2位以下を圧倒し、首都圏でも僅差で勝利しています。

 LTE受信地点数においても、auの126地点、ドコモの129地点を、大きく上回る180地点をソフトバンクが記録。LTEにおけるソフトバンクの優位がわかる結果となりました。

 ただし、今回の調査自体は、10月末に行われているという点には注意が必要です。au版iPhone5は、2.1GHz帯のLTEしか使えません。だからこのような悲惨な結果になっているものと思われます。なぜならKDDIの4G LTEは、800MHz帯・1.5GHz帯・2.1GHz帯で構成されるものですからね。11月から発売されつつあるAndroidでは、プラチナバンドを使った800MHz帯と、LTEにのみに使われている1.5GHz帯KDDIの4G LTEなら、LTEの高速回線をフルに楽しむことができます。

 また、FDD-LTE方式のiPhone5用「SoftBank 4G LTE」は確かに急ピッチで整備が進んでいますが、Android向けのTD-LTE方式の「SoftBank 4G」はまだまだエリアが狭いです。

 あくまで今回の結果は、iPhone5におけるソフトバンクの圧倒的優位が示されたとみるべきでしょう。もしこれからAndroid限定でLTEの比較をするのであれば、ソフトバンクのKDDIに対する優位は、逆転するものと思われます。

 また、ソフトバンクは動画視聴に対する制限をかけている点にも注意が必要です。用法用量を守って、正しく通信事業者をお選び下さい。

[訂正]2012年11月6日 21時18分
一部の表記に誤解を与える表現がありました。謹んで訂正するとともに、お詫び申し上げます。 

情報元:ICT総研