真の「iPhoneキラー」がやってくる――絶妙なサイズ感、ソニーの小型機「XPERIA Z1f SO-02F」は冬の「ダークホース」最有力。

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 スマートフォンは巨大化の渦中にありますが、依然としてiPhoneのサイズはほとんど変わらないままです。

 しかしSONYの「XPERIA Z1f SO-02F」は、そんなiPhoneに近いサイズで勝負しています。

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 iPhone 5/5sの高さが123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mmであるのに対し、XPERIA Z1fは高さ 127mm、幅65mm、厚さ9.4mmとなっており、わりと近い体型です。 持った感覚もかなり似ています。

 唯一違うのは重量感です。空気のように軽やかなiPhone 5sに比べ、Z1fは非常にギッシリ詰まったような印象を受けました。見た目より重たいので、むしろiPhone 4/4Sのような印象で、持った感じはとても高級感があります。

 それもそのはず、フラッグシップのXPERIA Z1を、性能をできる限り妥協せずにそのまま小さくしたような機種だからです。Z1と同じく背面には強化ガラス、側面にはアルミフレームを採用した高級感ある筐体。2070万画素、BIONZエンジン、GレンズなどカメラもXPERIA Z1同等で、きわめつけはSnapdragon 800搭載。非常に高性能です。

 2012年のXperia SXでは、フラッグシップよりもカメラ性能を落としていましたが、今回はその点では妥協はなさそうです。片手でホールドしやすく、iPhone程度の大きさでハイスペックなAndroidスマートフォンを望んでいたユーザーには、うってつけと言えるかもしれません。

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(左:XPERIA Z1 SO-01F 右:XPERIA Z1f SO-02F)

 足りないのはフルセグ、赤外線ぐらいでしょうね。あとはディスプレイ解像度がHDです。

 ただ、筐体サイズが小さい分、ディスプレイも4.3インチと小さいため、FullHD解像度は不要でしょうし、その分バッテリー消費も少ないですから、バッテリー容量も2300mAh程度で十分という判断ではないでしょうか。NTTドコモの実質的なスリートップにも挙げられており、「電池の長時間駆動」も売りとなっているので、その点はクリアしていると期待したいです。

 チップセット Qualcomm (Snapdragon 800 MSM8974) 2.2GHz クアッドコア 
 ディスプレイ 4.3インチ TRILUMINOSディスプレイ for Mobile 
解像度 HD(1280 x 720)
 実行用メモリ(RAM) 2 GB 
 内蔵フラッシュメモリ 16GB 
 カメラ メインカメラ 2070万画素
インカメラ 220万画素
 バッテリー 2300 mAh
 Android バージョン 4.2.2 Jelly Bean 
 サイズ 127 x 64.9 x 9.4mm  140g
カラー  Lime/Black/White/Pink 
その他 防水防塵 IPX5/8 ワンセグ、おサイフケータイ

 マグネットチャージャーにも対応。充電の度にいちいちmicroUSBの蓋を開ける必要もありません。

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 カラーバリエーションはピンク、イエロー、ホワイト、ブラックの4色展開。白と黒だけではなく、iPhone 5cにも対抗できそうなポップな色も揃えられているのは嬉しいところですね。

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 比較的小型で、iPhoneとあまり変わらない程度のジャストサイズ。小型でも廉価版ということでは決してなく、SoCやカメラには妥協のない本機種。iPhoneにも対抗できる、冬春モデルのダークホースとなるかもしれません。

 発売日は12月下旬で、予約受付は本日より開始となっており、筆者は一番高級感があると感じたピンク色を予約しておきました。

 

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