SonyがBRAVIAの最新モデル「KJ-49X8000C」を発表しました。49インチながらも解像度は4K(3840×2160)。OSにAndroid TVを搭載します。
プロセッサーは画質処理エンジンX1、CD以上の音質にアップスケーリングするDSEEを搭載します。4Kチューナーも搭載していますが、4K/8Kの本放送を見れるというわけではなく、あくまでスカパープレミアム対応のもの。
推定市場価格は税別19万5000円前後。発売日は2015年11月21日。
Android TVとしてはX9400C / X9300C / X9000C / X8500Cが展開されていましたが、ここにきて新しいモデルが登場したことになります。自由度が高いもののじゃじゃ馬であり、高価なモデルには手を出しにくいのが事実ですが、ラインナップの中に比較的安めのモデルが拡充され、多少は手を出しやすくなった印象です。