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機能特化スマートウォッチ、ベスト3選を紹介!

 今、「スマウォ」がアツい!
 最近のスマートフォンは日常用途ではオーバースペック気味になっており、現状ではミドルレンジクラスで十分快適に操作できます。そのため、スペックを向上させてもユーザー側にあまりメリットがなく、価格が高くなってしまいます。
 機能に関しても、カメラとAI機能くらいしか差別化が難しくなっており、新機種がリリースされても買い替えのモチベーションに繋がりにくく、スマホを長期間使うユーザーが増えています。
 新機種の差別化が難しくなっているスマホに比べて、今面白いのがスマートウォッチ。オールマイティに使えるApple Watchはありますが、各メーカーで特徴のあるモデルが多くリリースされています。
 時計は昔から趣味性が高く、用途が特化したモデルが多数用意されていますが、デジタル化されたスマートウォッチもアナログ時計と同じように用途が特化した個性的なモデルの選択が可能です。自分の用途に合わせて、選択する楽しさがあるのがスマートウォッチです。
 今回は機能に特化した3モデルを紹介します。

Amazfit T-Rex 3

 まず、アウトドア、登山で活用できるスマートウォッチです。古くからGPSロガーをリリースしているGarminが人気ブランドで、ハイエンドモデルは10万円超えになっています。アウトドア、登山で活用するためには、内蔵GPS機能とオフラインルート機能が必須です。携帯回線が繋がらないオフラインの環境でも、スマートウォッチ単独で地図やルートの確認ができることが必須になります。アウトドア、登山向けのハード仕様になっているスマートウォッチの中でも、リーズナブルなモデルとしてAmazfit T-Rex 3があります。
 Amazfit T-Rex 3は、耐久性が高く、登山アプリYAMAPやヤマレコと連携して登山ルートをデバイスに取り込んでナビゲーションが可能になっています。登山用スマートウォッチとしてはリーズナブルな価格帯になります。

HUAWEI WATCH GT5

 続いて、ゴルフやワークアウトで活用できるスマートウォッチとして、HUAWEI WATCH GT5シリーズ(HUAWEI WATCH GT5、HUAWEI WATCH GT5 Pro)があります。
 内蔵GPSとゴルフコースの連携ができ、ゴルフのプレーに合わせて、役立つ機能が搭載されています。また、GPSの位置情報取得が爆速になっており、ゴルフだけでなく、ワークアウトでも使いやすくなっています。

Xiaomi Smart Band 8

 最後は、基本的な健康管理やワークアウトをコスパ良く利用できるXiaomi Smart Band 8を紹介します。
 GPS機能は内蔵されていませんが、睡眠時間、心拍数、血中酸素、歩数などの取得や、ワークアウトデータの取得ができます。バッテリー時間は3週間近く持つため、充電の手間がありません。
 最新モデルはXiaomi Smart Band 9ですが、前モデルのXiaomi Smart Band 8でも十分活用できます。入手しやすい価格帯になっていますので、初めてスマートウォッチを試したい方におすすめです。

総評

 今回紹介したスマートウォッチ3機種は、スマートウォッチとしての基本機能を搭載していますので、睡眠時間、心拍数、歩数計、カロリー消費、ワークアウトなどのデータの取得が可能で、スマホの通知、スマホアプリとの連携ができます。
 用途に合わせて、利用したいモデルを毎日変更しても、基本機能は同じように活用できます。日常的に健康データ取得の利用にはXiaomi Smart Band 8、ワークアウトで活用したいときはHUAWEI WATCH GT5、登山ルートを利用したいときはAmazfit T-Rex 3と、使い分けも可能です。
 スマートウォッチは用途に特化した個性的なモデルがリリースされていますので、いろいろなモデルを使い分けて楽しんでください。
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