このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Motorolaは、アッパーミドルクラスに属するスマートフォン「motorola edge 40」を発表しました。5G対応スマホとして世界最薄・最軽量を実現した先代からかなり重たくなっていますが、バランスよくスペックアップを行っています。motorola edge 40のSoCはDimensity 8020。Dimensity 8000といえば、Snapdragon 870を超える性能良好なチップ...
初代iPhoneは、これまで物理キーボードを搭載していた携帯電話とは一線を画し、ソフトウェアキーボードですべてを補完するという、当時としては画期的なアイデアを打ち出しました。しかし、現在でも物理キーボードを搭載したスマートフォンの需要がなくなったかといえばそうではなく、物理キーボード搭載スマホをテーマに同人誌を出す弊誌編集長など、熱狂的信者が少なからず存在します。そんな中、「画面が物理的に盛り上が...
iPhone 15シリーズはUSB Type-C端子を搭載することがもはや既定路線となっている一方で、Appleの殿様商売的な手法により、EUでの販売が禁じられるリスクがあるようです。Phone Arenaによれば、AppleはようやくUSB Type-Cに移行した一方で、Lightning端子時代からあった「MFi認証」を続投し、アクセサリーメーカーにこれを半ば強制する姿勢を変えないようです。L...
中国ZTE傘下のRed Magicは、もはや希少なゲーミングスマホ専業のブランドですが、なんと市場として存在していないといっても過言ではない「ゲーミングタブレット」を投入する予定のようです。GizChinaが伝えました。情報源は、中国で最も知名度のあるMOBAである「王者栄耀」。そのサポートページにて、より高いリフレッシュレートに対応する端末リストの中に、未発表である「红魔游戏平板」、要するにRe...
Sonyから独立したPCメーカーのVAIOは、ブラジルにてAndroid搭載タブレット「VAIO TL10」を発表しました。https://youtu.be/e0byU5mqPjkVAIO TL10の性能はかなり控えめで、処理性能はエントリークラス。SoCは中国UNISOCのUNISOC T616。日本ではほとんど聞きなじみのないSoCですが、Amazonで販売されている中華タブレットなどでよく見...
Lenovoは4月18日に、第13世代Coreを搭載した「ThinkPad X13 Gen4」および「ThinkPad X13 Yoga Gen4」を発表しました。今世代よりデザインを刷新し、さらなる小型化と軽量化に成功しています。ThinkPad X13シリーズはThinkPadの中でも高めの価格帯に位置し、頻繁に持ち運びを行うヘビーユーザー向けとなるデバイス。LenovoのPCにおけるYoga...
「ピクサーのアレ」とか言われてそう。Xiaomiは、先日行われた新製品発表会において、Xiaomiの家電・スマートホーム関連のブランドである米家(Miija)より、スマート卓上ライトと形容できる「米家皮皮灯」を発表しました。見た目は電球を入れられそうなタイプのものですが、実際はLED。明かりの中央にハンドジェスチャーを読み取ることができるセンサーが埋め込まれています。また、照射する上下の向きとライ...
6月のWWDCでの発表が噂されるAppleの拡張現実(MR)ヘッドセットについて、Appleの未発表製品情報に強いBloomberg記者のMark Gurman氏が、新たな情報を伝えました。同氏の記事によれば、AppleのMRヘッドセット、「Reality One」もしくは「Reality Pro」には、2つのポートが用意されるとのこと。一つはデータを転送するためのUSB Type-Cポート、そし...
Samsungのスマートウォッチ、Galaxy Watchシリーズは、現行のGalaxy Watch5/5 Proにて、これまでの伝統だった物理回転ベゼルを廃止し、すべてのモデルにおいて仮想的な回転ベゼルを採用していますが、次期モデルでは復活するようです。GSMArenaが伝えました。著名リーカーのIce Universe氏が同氏のTwitterに投稿したところによれば、Galaxy Watch6...
正式発表が7月に前倒しされるとも噂される、Galaxyの折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold5」ですが、この時期にスペックが大量にリークされたようです。MySmartPriceが伝えました。リーカーのAnthony氏によれば、Galaxy Z Fold5の画面は7.6インチのメインディスプレイと6.2インチのサブディスプレイを備えるとのこと。これは現行のZ Fold4と同じである一方で、最...
いまや圧倒的少数派と化した6インチ前後の小型ハイエンドAndroidスマートフォン。一定のニーズは確かに存在しているのですが、まともに製造するメーカーはASUSやGalaxyなど多くはありません。ASUSに至っては次世代モデルで大型化するという噂があるほど。これよりもさらに小さいスマホを求める声も一定数聞こえますが、ここにメーカーが参入するメリットがないことを、XiaomiのCEOが語りました。X...