このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
Samsung・Samsung Displayは以前より既存の縦折り(Flip)、横折り(Fold)以外の折りたたみデバイスの方向性を模索しており、展示会や見本市にて様々なタイプのデバイスを発表していましたが、ついにその成果が市場に投入されるかもしれません。リーカーのYogesh Brar氏によれば、SamsungはGalaxy Sシリーズの最廉価モデルにあたる、「Fan Edition」ことFE...
シンガポールを拠点に子ども向けIOT機器を販売するmyFirst.tech(旧OAXIS ASIA)の日本代理店であるOaxis Japanは、腕時計型キッズスマホとする「myFirst Fone S3」の取り扱いを発表しました。3月30日より予約受け付けを開始し、4月中旬より販売開始予定。同時に、子供向けSNSともいえる「myFirst Circle」の提供も開始します。どう見ても見た目スマート...
Lenovoは中国およびグローバル市場において、同社ゲーミングブランドの「Legion」よりゲーミングスマホを取り扱っていました。最近では同業者のBlack Sharkからも暗いニュースが舞い込んだこともあり、ゲーミングスマホ業界そのものに暗雲が立ち込めています。Android Authorityによると、Lenovoの従業員と推測されるユーザーがSNSに「Lenovoはゲーミングスマホから撤退す...
Appleは、世界開発者会議(WWDC)を日本時間で2023年の6月6日から行うことを発表しました。基本的にオンラインで開催されますが、初日は開発者および学生を本社に招き、リアルイベントも実施します。WWDCでは毎年、各種OSの次期バージョンの概要が発表されるのが恒例。今年もiOS/iPad OS 17やMacOS 14、watchOSやtvOSの次期バージョンなどがお披露目される見込みです。また...
ASUSは、ハイエンドゲーミングスマホの「ROG Phone 7」シリーズを4月13日に発表することを告知しました。現行のROG Phone 6シリーズはゲーミングスマホとしては初めて耐水仕様に対応し、ゲーミングスマホ全体でもトップクラスの性能や利便性を誇ります。ROG Phone 7シリーズの詳細なスペックはわかっていませんが、Geekbenchスコアには、Android向けSoCとしては現行最...
スマホ・タブレットの画面の指紋汚れは、フィルムをつければ多少は緩和するものの、だれしも1度は気になったことがある問題でしょう。それに対し、意外なメーカーがディスプレイの指紋汚れ問題の解決に取り組んでいるようです。Android Authorityが伝えたところによると、米国の自動車メーカーであるGeneral Motors(GM)が、自ら「指紋を消す」ことができるタッチスクリーンの特許を提出したと...
ここ2~3年のAndroidスマホの画面サイズは6.5インチから6.8インチ程度が主流で、コンパクトスマホとされる6インチ未満のディスプレイを備えたスマートフォンは今や圧倒的に少数派。高性能小型スマホの最後の砦でもあったASUSのZenfoneシリーズも、次期モデルは大型化すると噂されています。そんな中、コンパクトスマホ愛好家の有志らが立ち上がり、「夢の小型スマホ」の開発計画「Small Andr...
アドビは3月21日、同社の新たな画像生成AI「Adobe Firefly」を発表しました。Adobeらしくクリエイター第一な姿勢を取ったサービスで、まずはベータ版として提供を開始します。https://youtu.be/DvBRj--sUMUAdobe Fireflyは色やトーン、照明や構成などのコントロールもこなせることをアピールしたジェネレーティブAI。文章から画像を生成したり、画像から新たな...
OPPOは中国市場にて、「OPPO Pad 2」を発表しました。先月発表されたOnePlus Padとほとんど同じスペックで、先代「OPPO Pad」より圧倒的な高性能を誇ります。パフォーマンスOPPO Pad 2はDimensity 9000を搭載するハイエンドAndroidタブレット。AnTuTuベンチマークは100万点越えを期待でき、先代のOPPO Padが搭載していたSnapdragon ...
ファーウェイが米国から本格的な輸出制裁を受けてから3年が経過しました。その後も内容は一段と厳しくなり、SnapdragonのSoCは5Gに対応しないモデルを利用しているほか、次期ミッドレンジスマホのHUAWEI Enjoy 60は3年前のチップであるKirin 710Aを採用すると伝えられていますが、同社の創業者により、米国の輸出制裁でこれまでに受けた影響が明らかになりました。ロイター通信が伝えて...
vivoの縦折り式折り畳みスマートフォン、「vivo X Flip」とされるスペックが、中国のリーカーである数码闲聊站氏により投稿されました。また、同時にGeekbenchスコアも登場し、搭載するSoCやメモリなどの構成も明らかになっています。同氏によれば、vivo X FlipはSoCにSnapdragon 8+ Gen1、12GBメモリを備え、44W充電に対応した4400mAhのバッテリーを搭...