メーカー カテゴリの記事一覧
arrows 5Gの謎解けた?富士通クアルコム協業、5Gリファレンスデザイン発表。
富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社(FCNT)は、米Qualcomm社との協業により、「Qualcomm Snapdragon 865 5G Modular Platform」を採用した5Gスマートフォンのリファレンス(参考)デザインを開発したと発表しました。本デザインはミリ波5G対応スマホの括りでは世界最薄(2020年3月FCNT調べ)であるといいます。5G商用サービスやローカル5G導入に...
スマホ買うのは「不要不急」に非ず!? シャオミやRealmeがインド政府に「必需品」指定要請
「不要不急の〇〇自粛」があたかも流行語のようになっている昨今のご時世ですが、インド政府はこのほど21日間の国家封鎖を決定、政府指定商品以外の「不要不急の商品」は当該期間中、ECサービスでの商品提供も停止されます。読者の皆様にとってスマホはおそらく「必要緊急」筆頭の商品かと拝察しますが、大手スマホメーカー、小米(Xiaomi)とRealmeはインド政府に対し、スマホを「必需品」に加え、国家封鎖期間中...
レッドドットデザイン賞、ブラビアやXperia、VENICE等が受賞!
ソニーは、2020年のレッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン部門(Red Dot Award:Product Design 2020)において、ソニー製品が受賞したことを明らかにしました。この賞は、ドイツのDesign Zentrum Nordrhein Westfalenが主催する国際的なデザイン賞です。プロダクトデザイン部門は、2018年~2020年6月1日発売の機種が対象。革新性、機能性...
新型肺炎の影響ここにも。「Galaxy Harajuku」休業へ
東京都渋谷区にあるSamsungのGalaxyブランド旗艦店「Galaxy Harajuku」が休業することがわかりました。現状を鑑みて、当面の間休業すると告知しています。筆者は本日発売のGalaxy S20 5Gの当日在庫があれば購入する気でしたが、そもそも休業で購入できず。なお、例外として、既にサービスカウンターで予約していたユーザーのみ受付。休業期間は不透明。公式サイト上のイベントカレンダー...
ソニーエレクトロニクス株式会社爆誕。Xperia・α・ウォークマン等統合
ソニーは、ソニーエレクトロニクス株式会社を2020年4月1日付で設立することを明らかにしました。これらはEP&S(エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション)事業を傘下に収めるとのこと。EP&Sは、αなどのカメラを擁するイメージング・プロダクツ&ソリューション事業、BRAVIAやWalkmanといったオーディオビジュアルを擁するホームエンタテインメント&サ...
【悲報】倒産危機スマホメーカー創始者、借金返済のためインフルエンサーとしてデビュー
2018年末に大規模リストラ、給与遅配、在庫切れ、創設者CEOが執行役員に降格と、「倒産待ったなし」だと伝えた中国のスマホメーカー・錘子ですが、なんだかんだ今も機種は出し続けています。但し、おそらく「そんなメーカーあったっけ?」という読者の皆さんの印象通り、業績が芳しくないのは相変わらず。TikTokのByteDanceに買収され、事業を持ちこたえています。 (ByteDance買収後のSmart...
Xiaomi楽天オフィシャルストアが一時閉鎖。
「Xiaomi楽天オフィシャルストア」について、Xiaomiの日本広報担当経由でXiaomiからの回答を得ました。楽天や株式会社DreamWorksの言う通り、オフィシャルストアで間違いありません。シャオミによると、まだこのストアはテスト段階のものであり、テスト期間中、シャオミとパートナー会社は報道関係者やユーザーから貴重なフィードバックを受け取り、現在、ストアの本日中の閉鎖に向けて作業中とのこと...
南米スマホ市場、シェア第2位はモトローラ!
スマホ中国市場のほかにも、中国メーカーを軸にインド、アフリカ、東南アジアなど、世界各地のスマホ事情をお伝えしていますが、「そういや南米ってどうなってるんだ?」と突然思い立ち、取材班はアマゾンへ飛んだ……わけではありませんので、例によって中国での報道「騰訊網」をもとにお伝えします。3月11日にCounterpoint Researchが発表した情報によると、2019年の市場占有率は1位から順に、Sa...
「Xiaomi楽天オフィシャルストア」はシャオミ公式店。運営会社の林社長に訊く、疑問と改善
株式会社DreamWorksから、「Xiaomi楽天オフィシャルストア」についての見解を得ました。結論から言うと、これは公式店です。非公式疑いの「Xiaomi楽天オフィシャルストア」、公式だったこれまでの経緯楽天市場に開設された「Xiaomi楽天オフィシャルストア」について、SNSやブログ上で様々な不審点が指摘。公式ではない可能性が疑われていました。それはサイト上の日本語の稚拙さや日本未発表のはず...
「偽iPhone」とインチキ商法で有名な中国パチモノ王、無事消滅を確認。
金立や錘子といった、かつては大きなシェアを占めた有名スマホメーカーが次つぎと淘汰されている中国市場ですが、iPhone 4の偽物で一世を風靡した「山寨(パチモノ)王」尼彩が、国内全6,000店舗を閉店、「潰れ」ていることがわかりました。騰訊網が伝えました。尼彩は2011年、スマホシフトの時代に成立し、iPhoneのパチモノを出すことで市場を獲得していきました。これは当時の新聞広告ですが、「まるで『...
圧倒的人気の秘訣は「メイド・イン・インド」!シャオミの現地化努力
世界最大のスマホ市場である中国は、市場の成熟化により販売台数は頭打ち。一方で、もう一つの人口大国インドはスマホ普及率が高くないためまだまだ伸びしろがあり、大手スマホメーカーの「決戦場」になっています。そんなインド市場でシェアトップのメーカーは、SamsungでもAppleでもなく、小米(Xiaomi)。人気の秘訣は何なのでしょうか?中国「中関村在線」が伝えました。Counterpointが発表した...