メーカー カテゴリの記事一覧
ファーウェイ社製品にバックドア報道、ボーダフォンは否定
Bloombergが報じたところによると、2009年と2011年のVodafoneの内部文書によれば、VodafoneがHuawei製機器にバックドアを発見したとのこと。それはVodafoneがイタリアで提供していた固定通信事業のシステムに発見されたといいます。2011年に家庭用インターネットルーターからバックドアの撤去をHuaweiに依頼し、Huaweiは問題が解決されたと主張、一方で再度テスト...
一点突破型のスマホは生き残れない?個性派「meitu」スマホ撤退の背景
自撮りアプリで有名で、「セーラームーンスマホ」や「カードキャプターさくらスマホ」までリリースしていた中国メーカー「美図(meitu)」が、スマホ事業から撤退です。Index1 中国メディアが分析するmeitu撤退1.1 黒字化できず1.2 小米が引き継ぐ1.3 美顔カメラアプリの苦戦からスマホ事業へ1.4 市場成熟により差異化された製品の生存難しく1.5 競争加熱によりコスト上昇、黒字化できず1....
ソニーモバイル、Xperia販売台数大幅減で売上2257億円減少し大赤字。中近東・中南米から撤退
SONYは2019年3月期(2018年4月~2019年3月)連結決算を発表しました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});Sponsored LinksSONYのグループ全体としては売上高8兆6657億円で、2年連続最高益を更新。特にPS4を擁するゲーム&ネットワークサービスの売上高と営業利益が好調で、全体を牽引しました。一...
販売台数低迷、苦情殺到…シャープ、中国大陸で苦戦
台湾・鴻海集団に買収されて以来、業績が回復したと伝えられているシャープ。しかし、最大の市場である中国大陸では販売台数が低迷、ソフトウェア・サービスへのクレームが殺到し、テレビ事業からの撤退がささやかれている状況。夏普(シャープ)中国は4月15日、正式にテレビ事業からの撤退を否定する声明を発表しましたが、見通しは不透明な状況です。販売台数の苦境と、ここ3ヶ月で発生しているソフトウェア・サービスへのク...
また誇大宣伝。Lenovo Z6 Pro正式発表、1億画素カメラ非搭載
Lenovoは、フラッグシップスマートフォン「Lenovo Z5 Pro」を正式発表しました。S855、四眼カメラ、実行12GBメモリ選択可能な高性能スマートフォンとなっています。6/128GBモデルが2899元(約4万8000円)からとなっており、最上位の12/512GBモデルが4999元(約8万3000円)。ハイスペックでコスパの良いスマートフォンに仕上がっています。OSAndroid 9 P...
雷軍CEOがファーウェイ叩き発言で炎上、シャオミ煽り記事が大量出現
日本でも知名度の高い中国を代表するスマホブランドの、華為(Huawei)と小米(Xiaomi)。ライバル関係であることはもちろん、小米の伝説的な創業者・雷軍CEOが持ち前の煽り耐性の低さから微博で華為のサブブランド栄耀(Honor)の総裁とレスバトルを始めたり、栄耀叩きのステマ記事を量産してみたりと、スマホ業界の好対戦カードになっています。 (Xiaomi 雷軍CEO)このほど、小米・雷軍による「...
英、ファーウェイの5G参加を限定容認か
Financial Timesは、Theresa May首相がイギリスの次世代通信5Gのネットワーク構築におけるHuaweiの参加を限定的に認めると報じました。5Gインフラの端末ID確認・音声通話やデータのルーティングなどが行われる核心部分からはHuawei社製品を禁止する一方、それ以外の部分については容認するとのこと。米英豪加ニュージーランドの5ヶ国からなる情報同盟国Five Eyesは、これま...
CIA「ファーウェイは人民解放軍から資金供与」―中国共産党機関紙が「前代未聞の愚行」と猛烈反論
最近「米国の華為(Huawei)叩きと、激怒する中国」の構図はもはや固定化されたような感があります。なかでも声を大きく張り上げているのが、中国共産党の機関紙、人民日報系の国際紙である「環球時報」。4月21日の社説でも、「米国は欧州を子供扱いして騙すな」「超大国があらゆる手段で華為を攻撃するのは、人類史上前代未聞の愚行」と批判しました。Huaweiが人民解放軍から資金供与、CIA情報を英紙報じる環球...
Galaxy Fold発売延期。
上海と香港で予定されていた2つのGalaxy Fold発表イベントが中止となったことから、発売延期が噂されていたGalaxy Fold。これについてSamsungは、正式に発売延期を発表しました。今後、数週間のうちに新たな発売日を告知するとのこと。延期理由は、レビュアーからのフィードバックに基づきさらなる内部試験を実施するため。発見された問題は、ヒンジの露出部分に関するもの。さらに端末内の物質がデ...
Huawei P30 Pro分解。四眼カメラにソニー製センサー採用
海外メディアEE Timesは、Huaweiの最新フラッグシップスマートフォン「Huawei P30 Pro」の分解レポートを公開しました。分析担当は仏System Plus ConsultingのStéphane Elisabeth氏。Huawei P30 Pro分解4つのCMOSセンサーがソニー製カメラセンサーにRGB配列ではなく、新たに多く光を取り込めるRYYB(赤/黄/黄/青)配列を採用し...
背面電子ペーパースマホのYotaが破産。
残念ながらYota4を見ることはできなさそうです。ロシアのスマートフォンメーカー「Yota」が破産しました。Yotaは、YotaPhoneで知られるメーカーです。前後2画面ディスプレイを搭載したAndroid OSのスマートフォンで、背面ディスプレイに電子ペーパーを採用することで、テキストや電子書籍の表示に長けた個性派。2013年に初号機が登場し、革新的で鮮烈な印象を与えました。https://w...