メーカー カテゴリの記事一覧
フィリピンのファーウェイ販売代理店「Google Playが使えなくなったら全額返金」サービス
フィリピンの華為(Huawei)代理店は、もし華為ユーザーが今後Google Play、Facebook、Instagramなどのアプリを利用できなくなった場合、全額返金することを承諾したと、中国「集微網」が6月19日、海外サイト「Huawei Central」の情報として伝えました。この前に、華為創業者任正非は、米国による華為締め付けの決心がこれほど大きいとは思わなかった、華為は今年の目標を変更...
噂:グーグル、タブレット製品をやめる。ラップトップに集中
海外メディアComputer Worldは、Googleはもうタブレット端末Pixel Slateの後継機を発表しないと報じました。(Chrome OS搭載、Googleのタブレット『Pixel Slate』)この件についてBusiness Insiderが問い合わせたところ、Google広報担当者は、PixelbookやChromebookといったラップトップにリソースを集中すると回答したとのこ...
Anker、旗艦店を渋谷PARCOにオープン
Anker Japanは、常設直営店「Anker Store」の旗艦店開設を発表しました。店舗の位置は2019年11⽉下旬に開業予定の「渋⾕ PARCO」5F。Anker Storeが出店する5階は「SHOPPING×TECHNOLOGY」がコンセプトで、約130坪のオムニチャネル型売場「CUBE(仮称)」が展開。Anker Store旗艦店は、これまでのAnker Storeの中で最大規模となる...
ファーウェイ、国際市場での出荷数激減か。最大6000万台減の見積もり
Bloombergは、Huaweiは国際市場で出荷数が4000万台~6000万台ほど減少することを想定していると報じました。情報源はHuaweiの販売・マーケティングマネージャーとのこと。しかし激減するにしてもスケールが違いますね。Xperiaの出荷台数の10倍ぐらいが失われることになります。Huaweiは2018年にAppleを抜いて世界第2位のメーカーになっていました。2018年にHuawei...
ファーウェイ端末、インスタやFacebookのプリインストールが不可能に。
ロイター通信は、独占情報として、FacebookがHuaweiへのアプリプリインストールを不許可にしたと報じました。米国の制裁措置に従ったもので、Facebook、Instagram、Facebook Messenger、WhatsAppなど、Facebookの展開するアプリケーションが対象。既存端末ではアップデートを受け続けることができるものの、未出荷の端末では不許可とのことです。Faceboo...
ファーウェイBANはセキュリティー上の脅威。Google、取引再開を米国政府に主張
英経済紙Financial Timesは、3人のGoogle関係者筋を情報源として、Huawei制裁措置に対するGoogle側の主張を報じました。それによると、Googleは、今回の措置がHuaweiによる独自OS開発を促している、そしてAndroidベースのOSが重大なセキュリティ上の脅威となる、といったこと根拠に、米国政府に制裁リスト免除または猶予期間延長をするよう、ロビー活動(議員や官僚への...
「ブッ飛んでる、変態中のド変態」最強ゲーミングスマホBlack Shark 2、6月7日ついに日本上陸
TAKUMI JAPANは6月6日、発表イベント「KAZUNA World」を実施。Xiaomi出資の企業「Black Shark」による最新ゲーミングスマートフォン「Black Shark 2」を改めて紹介しました。増田社長曰く、普段使いしており「スペックが吹っ飛びすぎ、変態中のド変態」と絶賛。4000mAhで1日余裕で電池が持ち、急速充電ならわずか1時間で満充電も。画面はタッチ応答(タッチレポ...
OPPOより一歩先?シャオミも画面下カメラ技術。
先日、中国メーカーOPPOが画面下カメラ技術を初披露しましたが、同じく中国メーカーのXiaomiもこれに対抗、画面下カメラ技術を披露しています。ノッチありの機種と同様に、顔認識でロック画面を解錠していることがわかります。セルフィー云々より、ロック解除が一番利用頻度が高いですから、この部分の精度や速度に問題がないのは嬉しいですね。Do you want a sneak peek at the fut...
中国製スマホの世界出荷台数は1位華為、2位伝音。魅族の体たらくにファン激怒
5月24日、中国「旭日大数据」が2019年2月の中国スマホブランドの世界出荷台数ランキングを発表しました。今回、珍しくグローバル出荷台数のため、よくある中国国内だけのランキングとも大きく異なり、「なんだこのメーカー」という一風変わった顔ぶれも見ることができます。それでは、見ていきましょう。第1位は、連日のニュースでおなじみの華為(Huawei)。サブブランド栄耀(Honor)シリーズとの合計月間出...
シャオミ雷軍、家電メーカー女社長との「10億元の賭け」に3ヶ月遅れで勝利
5月20日、小米(Xiaomi)は2019年第1四半期の決算報告を発表。営業収入は437.5億元となり、中国白物家電大手の格力(グリー)の営業収入405.5億元を上回りました。「スマホを中心とした黒物家電の小米と白物家電メーカーを比べる意味は?」と疑問に思うところかもしれませんが、伝説のベンチャー企業となった小米CEOの雷軍に勝るとも劣らず、格力の女社長・董明珠もアクの強い経営者として有名。(董明...
中国国内、ファーウェイ社員を貿易戦争の「前線兵士」扱い、退職には「脱走兵になるな」と阻止
米トランプ政権により、次から次へと「制裁」と「排除」が実施されている、中国華為(Huawei)ですが、中国国内では、映画にもなった朝鮮戦争での中国人民志願軍と米軍との戦闘になぞらえ「これは最先端技術の”上甘岭戦役”だ」と呼ばれ、そして18万人の華為社員を「英雄児女」と、これも朝鮮戦争もの映画タイトルで賞賛されていることがわかりました。 (adsbygoogle = window.adsby...