メーカー カテゴリの記事一覧

DxOMark、スコア改定を発表。Xperia 1は広角が高評価
スマホから一眼まで、幅広くカメラをレビューする、カメラ評価の権威DxOMarkは、スマートフォンの背面カメラを計測する「DxOMark Mobile」にて、新たに「Night(夜間)」と「Wide(広角)」の項目を追加しました。「Night」では光が0ルクス~20ルクスの低照度下で撮影された写真をテスト。専用のナイトモードがあればそれも評価対象とのことです。「Wide」では超広角カメラをテスト。景...

ファーウェイ、ブートローダーアンロック対応方針を撤回。
Huaweiコンシューマービジネス部門の余承東(Richard Yu)CEOは独ミュンヘンにて、これまではセキュリティーのためにBootloader Unlock(BLU)を制限していたが、消費者がカスタマイズを行えるようMate 30 / 30 ProのBootloader Unlockに対応する計画方針であると、プレスに対して述べたことを、海外情報サイトAndroid Authorityが伝え...

シャープの「AQUOS zero2」に期待
SHARPの商標出願された製品名が複数判明しました。いずれもスマートフォンで、出願日は9月3日。公開商標公報を元に商標速報botが伝えました。公開されたのは以下の通り。AQUOS sense3AQUOS sense3 liteAQUOS sense3 plusAQUOS zero2AQUOS senseシリーズは、SHARPの廉価帯を担う製品群。数の出る領域であり、3年連続Android国内出荷ナ...

グーグルなしファーウェイをサムスンが揶揄。中南米プロモで
Huaweiは、新型ファブレットMate 30 Pro / Mate 30を正式発表しました。強化されたカメラ、特に動画性能は興味深いものの、米国の制裁により、根本的にGoogle関連アプリが利用できないのがネック。一般消費者にとっては手の届きにくいものと言えます。独ミュンヘンでMate 30の基調講演が行われているタイミングに合わせ、Samsungは、ラテンアメリカの顧客に対して、「アップデート...

ありがとうトランプ。ファーウェイ、Mate 30でブートローダーロック解除へ
米中貿易戦争の対Huawei制裁により、最新機種のMate 30 / Mate 30 ProはGMS認証を利用できず、Googleアプリをインストールしても、アプリ起動直後に強制終了することが確認されており、ユーザーを失望させています。ところが海外サイトAndroid Authorityが、独ミュンヘンでHuaweiコンシューマービジネス部門CEOの余承東(Richard Yu)に対し、Mate ...

京セラ、シニア向け端末出荷台数1000万台突破!
京セラ株式会社は、京セラ製シニア向け通信端末が出荷1000万台を突破したと発表しました。2005年6月の「au 簡単ケータイ W32K」以降、「かんたんケータイ」や「BASIO」などのシニア向けシリーズをリリースしてきた京セラですが、ついに累計出荷台数1000万台を超えたといいます。(BASIO3、かんたんスマホ、KYF38)最近では背面カバーを開くだけでカメラが起動するBASIO3、操作で困った...

Xperiaの国内シェアが「その他」に転落。
調査会社IDC Japanは、2019年第2四半期(4~6月)のスマートフォン・従来型携帯電話の日本国内市場シェアを発表しました。従来型携帯電話とスマートフォンをあわせた市場全体の出荷台数シェアは以下の通り。AppleのiPhoneが圧倒的1位(262万台)となっています。2位はキャリア・SIMフリーでハイエンドも廉価モデルも、果てはAndroid Oneに至るまで、バランス良く揃えて攻めているS...

アメリカ、対Huawei制裁強化へ
米商務省はHuaweiとの取引を禁止する制裁について、90日間の猶予期間を設けました。全面禁止は11月中旬から。トランプ大統領は制裁内容の緩和を示唆していたものの、逆に、米政府はHuaweiの関連会社46社をEntity Listに追加。Huaweiへの輸出は商務省の審査が行われるため、輸出制限として機能します。半導体メーカー各社はEntity List追加後もHuaweiへの輸出を継続しているも...

噂:LGが「ボタンなしスマホ」「古墳フォン」特許
海外サイトLetsgodigitalは、韓国メーカーLGが2018年10月に韓国の知財当局に提出、2019年4月に公開された特許があると伝えました。スマートフォンのデザインに関するもので、ベゼルレス、背面カメラは四眼となっています。アルミフレームには、底部にイヤホンジャック、USB Type-C、スピーカーグリルと思しき穴があるものの、左右上下に物理ボタンがまったくないのが特徴です。 (ad...

朗報:AirDrop風高速ファイル転送、中国メーカー3社が共闘へ!
中国メーカーXiaomi、OPPO、Vivoは、中国短文投稿サイトWeiboにて、三社が無線ファイル転送で提携する联合互传联盟を明らかにしました。8月末に開始するとのこと。説明によればXiaomiのMIUI、OppoのColorOS、VivoのFuntouchOSはAndroidベースであり、P2Pシステムを統合するといいます。つまりオンライン接続不要で近くの端末同士での通信でファイル転送できると...

ファーウェイ、台湾を削除。台独支持、ファーウェイ出ていけとの批判から
Huaweiは、スマートフォンの全言語設定から台湾を削除しました。台湾独立を設定で示唆しているとの中国国内での批判が原因です。これまでもHuaweiは中国国内法令を遵守し、タイムゾーンオプションで台湾を「台北(中国)」と表示していましたが、これは簡体字設定を選択時の話で、それ以外では「台北(台湾)」と表記していました。これが中国人からの怒りを買いました。(言語設定を繁体字にするとタイムゾーンに台北...