すまほん!!の最新記事
サムスン、BOEを提訴。知財侵害で
サムスンは2023年10月下旬、米国際貿易委員会(ITC)に中国ディスプレイ大手BOE(京東方)を提訴しました。ロイター通信が報じました。盗まれたサムスンの知的財産をOLEDディスプレイモジュールの生産に使用、不当競争であるとの訴えです。これ自体は初の動きですが、Samsung Displayは数年前、盗まれた技術でOLEDパネルが中国で違法に生産されていると主張し、卸売業者に取り扱いをやめさせよ...
Nothing、独自の充電器を開発中だったとCEOが明かす
英国のテクノロジー企業「Nothing」のCEOカール・ペイ氏は、ポケットサイズの充電器「Nothing Power (1)」を開発中であったとYouTubeで明らかにしました。同氏によれば、Power (1)はワイヤレス充電とケーブル充電の双方に対応。一度に3台のデバイスを充電でき、モバイルバッテリーにもなるという優れものだったとのこと。しかし、Power (1)はコンパクトであった反面、熱を帯...
レノボ傘下FCNT、ドコモ版arrows WeのAndroid 13アップデートを開始!
Lenovo傘下FCNT合同会社は、NTTドコモ向けのarrows We F-51Bに対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始しました。OSバージョンがAndroid 12からAndroid 13へと更新されます。ビルド番号はV50RD66BからV69RD35Jになります。FCNTは経営破綻し、修理や新規アップデートが終了。キャリア販売端末は故障時には基本的には修理ではなく交換対応となっていまし...
Xiaomi、日本初の体験型ポップアップを渋谷にオープン!国内未発売製品も展示へ
小米技術日本株式会社(Xiaomi Japan)は、初の日本国内展開となる体験型ポップアップスペース「Xiaomi Smart Holidays from “mi”to you!」を開店すると発表しました。入場料は無料。12月5日(火)から12月17日(日)までの期間限定で、Hz SHIBUYA(ヘルツシブヤ)にて実施。「いつもと違う、スマートな暮らしを体験できるホリデーをあなたに。」を基本概念に...
Galaxy S24 Ultraの「最も近い」レンダリングが公開される。対称的な額縁に注目
著名な未公開情報発信者Ice Univerce氏は、Samsungの次期Galaxy S24 Ultraの予想レンダリング画像を公開しました。同氏はGalaxy関連のリークで定評があり、曰く「最も(真実に)近い」画像だといいます。額縁は狭く、対称的となっているのが特徴的です。S Ultraは、Galaxyの平板機種としては最上位モデル。S-Penにも対応、熱心な愛好家が多いシリーズです。順当に行け...
OPPOとハッセルブラッド、次世代カメラシステム「Hyper Tone」を共同開発。2024年のFindシリーズに実装へ
OPPOは、スウェーデンの老舗カメラブランドのハッセルブラッドと次世代カメラシステムの「HyperTone」を開発を行う共同事業を発表しました。HyperToneは2024年以降のOPPOのフラグシップスマートフォンシリーズであるFindシリーズに実装される予定です。 OPPOとハッセルブラッドの現在までの関係性ハッセルブラッドとOPPOの関係性は、OPPO傘下であったころのOneplusから始ま...
噂:サムスンから「激安」折り畳みスマホ、わずか400ドル~500ドルに!?
サムスンが、$400~500の低価格版ミッドレンジフォルダブル端末を、サムスンが計画していると、海外の未公開情報発信者Revegnus氏は投稿しました。サムスンがミッドレンジに折りたたみスマホを投入するという情報は、TrendForceのレポートとも一致します。大型のZ Foldではなく、比較的低価格のZ Flipになるであろうことは容易に想像がつきます。折り畳みスマホは高級価格帯のものがほとんど...
HTC VIVE XR Elite、アプデ着々。メニュー項目にタッチできるシステムも実装
HTCの一体型VRヘッドセットVIVE XR Elite。リリース前の大きな期待と比べると、やや注目度も落ちた同デバイスですが、着実に「進化」を継続しているようです。同社は10月、VIVE XR Elite向けの大型アップデート(6.0と6.5)を配信。「タッチ・コントロール」をベータ機能として実装しました。「タッチ・コントロール」は、ホーム画面などのメニュー表示を、直接操作できる仕組み。タッチだ...
「POCO C65」発表!90Hz駆動、Helio G85搭載のエントリースマホ
Xiaomiが展開するスマートフォンブランド「POCO」は、スマートフォン「POCO C65」を発表しました。日本円換算で2万円台と、エントリークラスに位置する機種となっています。本体カラーは、ブラック、ブルー、パープルの3色展開。ディスプレイは液晶で、上部に水滴型のノッチがあります。エントリーモデルではありますが、画面リフレッシュレートは最大90Hzに対応。一方で、解像度はHD+(1600×...
噂:サムスン、ついに低価格「ミッドレンジ折り畳みスマホ」発売か?
TrendForceは、サムスンが来年、折り畳み式携帯電話をミッドレンジ市場に投入すると伝えました。情報源はサプライチェーン情報筋。インフレ、飽和、買い替え間隔長期化といった要因でスマートフォン市場は低迷が続いているなか、成長エンジンとして、差別化された形態と革新的体験を備えた折りたたみ式は買い替えを促す可能性をメーカーが期待していることから、折り畳みスマホの重要性が増しています。サムスンはミッド...
OPPO Find X7シリーズ、衛星通信に対応へ
OPPOは、次期OPPO Find X7シリーズが衛星通信をサポートすると発表しました。何ができるのか、詳細な仕様は不明。衛星接続が可能になることのみを認めています。OPPO Find X7シリーズは2024年第1四半期に登場する見通し。あくまで中国の公式が認めただけなので、世界で展開するかどうかは不明。そもそもOPPO Find X6は大陸版のみで、中国国外には投入できていないローカルモデルとな...
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