最新機器発表から事前内覧会、開発者インタビュー、社会問題まで多岐に渡り取材しています。取材依頼等はメールフォームにお送り下さい。実地(主に東京)/遠隔、メタバース(VRChat / cluster / VIVERSE等)いずれも取材可能です。
取材記事 最新情報まとめ
超速展開!楽天モバイルショップ「1000店舗」突破
楽天モバイルは、楽天モバイルショップ店舗数が3月8日、合計1000店舗突破を明らかにしました。MNOとMVNOを合算した回線数550万回線を突破した楽天モバイル、戦略は「エリア拡大」「店舗拡大」。エリアについては基地局をゼロから構築し、短期間で3万7千局を突破。人口カバー率は4年前倒しで96%を達成。都市部に限らず日本全国で着々とエリア拡大を進めているといいます。そして店舗。楽天モバイルMVNO時...
シャオミ「日本独自スマホを1から作りたい」。100%現地化宣言
Xiaomiのこれまでの成果と2022年の展望を、東アジア担当Steven Wang氏が語りました。世界第3位のグローバルスマートフォンメーカーとなったXiaomi。カスタムスキンのMIUI世界ユーザーは5億人を超えたといいます。研究拠点のエンジニア数は1万6000人採用、今後5年間で1.8兆円研究に費やす方針を示しました。2024年にはスマートEV参入、最初の量産車を発売予定。日本市場に目を向け...
楽天モバイル新体制。「国内キャリア首位」と「技術世界輸出」目指す
楽天モバイルは2月25日、都内で記者発表会を開催、新たな執行体制を発表。楽天モバイルの戦略を説明するとともに、「ナンバーワン携帯キャリア」を目指すとぶちあげました。三木谷浩史代表取締役会長、タレック・アミン氏は代表取締役CEO、矢澤俊介氏は代表取締役社長となります。これまで楽天モバイル社長だった山田善久氏は楽天グループ株式会社の相談役に就任します。社長とCEOはどう役割分担するのか?矢澤社長はチー...
楽天モバイル、電波オークションに反対。「高い入札料で国庫に入るより、国民の利益と日本経済優先を」
楽天モバイル株式会社矢澤俊介氏 従来は副社長 2022年3月30日付の新執行体制では社長楽天モバイルは2月25日、都内で記者発表会を開催。新執行部体制の人事を説明、楽天モバイルが第二段階へと進むことで、第1位の携帯事業者を目指していきたいと明らかにしました。質疑応答の中で、記者から「総務省との連絡はどの役員が担当していくのか」「総務省の検討する電波オークションについて、三木谷浩史会長はTwitt...
KDDI、本日から「真の5G『SA』」を商用提供開始。法人向けで「アベマ生中継」に活用、個人向けは夏以降
KDDIは、本日から5G SA(スタンドアローン)商用サービスを法人向けに提供すると発表しました。現時点でごく狭いエリアに限られますが、今後全基地局のソフトウェアを更新してSA対応を進めていく方針。5Gフル機能が利用できるようになるため「真の5G」とも呼ばれる5G SA。これによって様々なものに通信が溶け込む時代になるといいます。具体的導入事例として、番組「ABEMAMIX」を5G SAで伝送して...
NEC新製品。薄さ5.6mmのスナドラ870搭載Androidタブなど春モデル
NECPC(NECパーソナルコンピュータ)が新製品発表会を開催しました。PC個人消費者市場の販売台数。スマホ普及でPCユーザーが減少し、COVID-19需要で盛り上がるも、2021年には反動で低下。2022年も低下を見込むも、コロナ禍の遠隔需要によって「新たなPCユーザー」が獲得できたことによって今後それらの買い替えが起きるのではとの見方を示しました。遠隔勤務や遠隔授業、既存ユーザーとは異なるP...
14型で883g!カーボン採用軽量PC「LAVIE NEXTERME Carbon」登場
NECPCはLAVIEの上位サブブランドとしてLAVIE NEXTERMEを発表ました。今後続々と新製品を発表予定だといいます。2022年春モデルのうち、同ブランド第一弾モデル「LAVIE NEXTERME Carbon」を発表しました。出荷予定は2022年2月10日。Z世代のPCへのニーズを調べたところ、学校やカフェで使って恥ずかしくない、具体的には溝やツートン、アクセサリーのないノイズレスなデ...
これかっけえ!軽い強い狭額縁「dynabook RJ74」発表
Dynabook株式会社は、dynabook Days 2022 Spring開催に合わせ、新商品を正式発表しました。2021年は原材料価格高騰やサプライチェーン混乱、変異株再拡大といった厳しい環境であるなか、シャープグループとのシナジー、DX加速、クラウド戦略基盤拡大を進め、海外事業も拡大。dynabook社誕生から3年、これまでの取り組みが成果として結実、厳しい環境でも高業績をあげたといいます...
CP+2022。会場3年ぶり、史上初の混合開催決定!
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は、世界最大級の写真映像機器産業展示会「CP⁺2022(シーピープラス 2022)」を開催すると発表しました。実に3年ぶりのパシフィコ横浜会場でも開催。出展社や来場者から会場開催を望む声が多かったことを受け、安全対策を最大限に実施した上で行うとのこと。実地だけではなくネットでも開催する、CP⁺初の混合開催形式となります。セミナーをオンライン開催し、展示機...
令和のPDAがスマホに進化。英Planet、物理QWERTY「Astro Slide 5G」の一般販売予約受付を開始
英国企業Planet Computersは、「Astro Slide 5G Transformer」の一般販売予約を開始しました。価格は£729、日本円で約11万3600円となっています。今から予約で3月22日以降発送予定。クラウドファンディングサイトIndiegogoにて出資を募ってきた本製品。価格は、筆者出資時は536ユーロ(約7万円)、現在は573ユーロ(約7万5千円)。Planet社はあの...
BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ」も通達、原因は技適か
複数のSoftBank販売店がスマートフォン「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」の販売を停止していることがわかりました。弊誌ライターが都内販売店にて確認しました。弊誌への情報提供者によると、技適認証について確認中のため販売停止とのこと。販売現場での展示デモ機(ホットモック)も電源を切るよう通達を受けているといいます。既にオンラインでは販売受付を停止済みとのこと。確認してみると「在庫...