最新機器発表から事前内覧会、開発者インタビュー、社会問題まで多岐に渡り取材しています。取材依頼等はメールフォームにお送り下さい。実地(主に東京)/遠隔、メタバース(VRChat / cluster / VIVERSE等)いずれも取材可能です。
取材記事 最新情報まとめ
ウルトラデケェ!夢はでっかく14.6型サイズの「Galaxy Tab S8 Ultra」急遽参戦決定だ
サムスン電子ジャパンは本日、Galaxy Tab S8シリーズを発表しました。これにより約7年ぶりに日本のタブレット市場に本格的に復帰するといいます。Galaxy Tab S8+投入は予想されていたことですが、なんと最上級14.6型の巨大モデルGalaxy Tab S8 Ultraまでもが急遽投入決定。これはコアなファンからの声を受けてとのこと。うーん、買うしか無い!とにかくデカいのがTab S8...
ギャラクシー、公開市場参戦!「Galaxy M23 5G」は四社対応、デュアルSIMの廉価スマホ
本日サムスンはGalaxy M23 5Gを正式発表しました。待望の公開市場向けSIMフリーモデルとなります。発売日は4月21日。発表会ではAmazon日本法人ワイヤレス事業部の平山文洋氏が動画で出演、Amazon.co.jpが初めてサムスンのスマホを直接販売することでより魅力的な品揃えにできると歓迎しました。背面は価格帯としては高級感があります。仕上げはつや消しマット。色展開は2色。グリーンが今回...
20GB/月額2090円の「NEOプランLite」4月1日開始。ソニーAIで帯域割当、非Liteから機能削って低価格
NUROモバイルは、新プラン「NEO プラン Lite」を正式発表しました。料金は2090円/月。2022年4月1日10時開始を予定します。NEOプランLiteは、ドコモ回線を用いた音声通話付きSIM限定のプラン。データ繰越、パケットギフト、5Gオプション、専用アプリ不要で国内通話料半額(11円/30秒)、3日間通信制限なし、解約金/MNP転出手数料0円、初期費用0円といった特徴を備えます。既存の...
価格破壊も極限!ドコモ回線290円から、データチャージ料200円、HISモバイルが「No.1価格宣言」
旅行代理店HISと格安SIM老舗日本通信のMVNO「HIS Mobile」は、新料金プランを発表しました。2022年6月上旬提供以降予定。原価が下がってきたこのタイミングで新料金プランを投入。HISモバイル利用者動向として、ユーザーの大半が価格を重視していることも踏まえて料金を設計。 HIS Mobile調べ 利用者動向 格安SIM検討重視項目94%「価格」音声通話のみを求めるユーザーに激安プラン...
個人向けローカル5G「NURO Wireless 5G」、2022年4月1日一般提供開始
ソニーワイヤレスコミュニケーションズは、「NURO Wireless 5G」の一般提供開始日を、2022年4月1日からと発表しました。プランはデータ容量無制限の「STDプラン」ひとつのみ。レンタル用や契約期間無しでシンプル。最大7日間のお試し期間も設けます。利用顧客はホームルーターを家庭内に設置して利用します。提供はローカル5G。利点としては、キャリアのパブリック5G未提供地域にも構築可能、通信性...
Galaxy S22シリーズ外観ハンズオン。どれも良すぎる
サムスン電子ジャパンのモバイルブランド「Galaxy」の旗艦店「Galaxy Harajuku」にて、Galaxy S22シリーズの展示が開始されました。展示実機は国際版となります。少し前から国際版の展示が開始されていたのですが、機体数はわずか、そして通信不能でした。しかし本日より技適の問題を解消した上で通信可能な状態で展示。色数も増えています。Galaxy S22。前面から見ると非常に狭額縁とな...
Xiaomi Watch S1のNFC決済、日本国内銀行に非対応
Xiaomiが先日発表したXiaomi Watch S1/S1 Activeについて、当初MastercardのNFC決済に対応するとの記述がありました。しかしXiaomi広報部に取材したところ、日本国内銀行を経由した取引に対応していないため、使用不可能であるとの回答を得ました。アップデート等での解禁はあるのか?今後の日本国内銀行への対応の可否については現状伝えられるものはないとのこと。決済目当て...
超速展開!楽天モバイルショップ「1000店舗」突破
楽天モバイルは、楽天モバイルショップ店舗数が3月8日、合計1000店舗突破を明らかにしました。MNOとMVNOを合算した回線数550万回線を突破した楽天モバイル、戦略は「エリア拡大」「店舗拡大」。エリアについては基地局をゼロから構築し、短期間で3万7千局を突破。人口カバー率は4年前倒しで96%を達成。都市部に限らず日本全国で着々とエリア拡大を進めているといいます。そして店舗。楽天モバイルMVNO時...
シャオミ「日本独自スマホを1から作りたい」。100%現地化宣言
Xiaomiのこれまでの成果と2022年の展望を、東アジア担当Steven Wang氏が語りました。世界第3位のグローバルスマートフォンメーカーとなったXiaomi。カスタムスキンのMIUI世界ユーザーは5億人を超えたといいます。研究拠点のエンジニア数は1万6000人採用、今後5年間で1.8兆円研究に費やす方針を示しました。2024年にはスマートEV参入、最初の量産車を発売予定。日本市場に目を向け...
楽天モバイル新体制。「国内キャリア首位」と「技術世界輸出」目指す
楽天モバイルは2月25日、都内で記者発表会を開催、新たな執行体制を発表。楽天モバイルの戦略を説明するとともに、「ナンバーワン携帯キャリア」を目指すとぶちあげました。三木谷浩史代表取締役会長、タレック・アミン氏は代表取締役CEO、矢澤俊介氏は代表取締役社長となります。これまで楽天モバイル社長だった山田善久氏は楽天グループ株式会社の相談役に就任します。社長とCEOはどう役割分担するのか?矢澤社長はチー...
楽天モバイル、電波オークションに反対。「高い入札料で国庫に入るより、国民の利益と日本経済優先を」
楽天モバイル株式会社矢澤俊介氏 従来は副社長 2022年3月30日付の新執行体制では社長楽天モバイルは2月25日、都内で記者発表会を開催。新執行部体制の人事を説明、楽天モバイルが第二段階へと進むことで、第1位の携帯事業者を目指していきたいと明らかにしました。質疑応答の中で、記者から「総務省との連絡はどの役員が担当していくのか」「総務省の検討する電波オークションについて、三木谷浩史会長はTwitt...