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プレステ、AIフレーム生成を将来導入へ!

 ヌルヌルプレステもAIで!

 実力以上に滑らかな描画をゲームで実現する上で進化が期待されているのが、AIによるフレーム補間技術です。

 PlayStationのリードアーキテクトであるMark Cerny氏がDigital Foundryの取材で、AMDと共同開発中のAIフレーム生成技術に相当するライブラリを、将来的にPlayStationプラットフォームへ導入する考えを明かしました。WCCFTechが伝えています。導入時期の見通しは2027年以降。PS5 Proと次世代機のどちらが実装先になるのかも現時点では未公表です。

 SonyとAMDは「Project Amethyst」と呼ばれる協業のもと、グラフィックスやゲームプレイ向けの機械学習技術を開発しています。

 進化版PSSRで使われているアルゴリズムとニューラルネットワークはProject Amethystに由来しており、Cerny氏によれば新しいPSSRはFSR Redstoneのアップスケーリングと同じ中核の共同開発アルゴリズムを用いています。その成果がPSSRとAMD側のFSR群の双方に反映されている、と捉えるほうがよさそうです。

 なお、FSR Redstoneにはアップスケーリングに加え、フレーム生成、Ray Regeneration(光線の再計算を効率化)、Radiance Caching(光の情報を一時保存して再利用)などが含まれます。

 すでにPS5 Proで展開が進んでいるのは、ソニー公式が「進化版PSSR」あるいは「新しいPSSR」と呼ぶアップスケーリング技術です。つまり、両社の協業はすでに実を結んでおり、フレーム生成はその延長線上にあります。

 なお、PS5向けは従来型のAMD FSR 3フレーム生成を採用した例もありますが、今回言及されたPlayStation向けライブラリはML(機械学習)ベースの技術です。AMDはこの方式について、ゴースティング(残像)やモーションの不連続といったアーティファクト(映像の乱れ)の低減をうたっています。

 ハードウェアの力業ではなく、AIの知恵で画質を稼ぐのはトレンドになりそうですね。

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