
PS5、ついに約10万円の時代へ。
PS4では世代途中に値下げがありましたが、PS5では発売後も値上げが続く異例の事態となっています。Sony Interactive Entertainment(SIE)は、2026年4月2日よりPS5本体を含む複数製品の希望小売価格を引き上げると発表しました。PlayStation Blogが伝えています。
改定後の国内価格は以下の通りです。PS5(ディスクドライブ搭載)が7万9980円から9万7980円へ、デジタル・エディションが7万2980円から8万9980円へ、PS5 Proが11万9980円から13万7980円へ。無慈悲な値上げに。
なおPlayStation Portalも3万4980円から3万9980円に上がります。値上げ幅はPS5とPS5 Proが1万8000円、デジタル・エディションが1万7000円、Portalが5000円です。というかPS5 Proは約14万円に迫る水準ってヤバいですね……。
唯一の例外は「PlayStation 5 デジタル・エディション 日本語専用」で、5万5000円から変更ありません。
実はこれ、日本だけの話ではありません。米国ではPS5が549.99ドルから649.99ドル、PS5 Digital Editionが499.99ドルから599.99ドル、PS5 Proが749.99ドルから899.99ドルに改定。英国・欧州でも同時に価格を見直します。
なんでこんなに値上げするのか、世界的なメモリ等部材高騰の流れの影響でしょう。ちなみにソニー・インタラクティブエンタテインメントのグローバルマーケティング バイス・プレジデントであるIsabelle Tomatis氏は、世界経済環境の継続的な圧力を理由に挙げ、今後も高品質なゲーム体験を提供し続けるために必要な判断だと説明しています。
PS5の国内発売時価格は4万9980円+税でした。その後、2022年9月、2024年9月、そして今回の2026年4月と、国内では複数回の価格改定が行われることになります。PS4で価格改定による値下げが行われたのとは対照的に、PS5は発売後に値上げが続いてきて、ついには倍近い価格に……恐ろしいですね。


















