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Apple新CEOターナス氏の初仕事は折りたたみiPhone、9月発表会で披露へ

 初仕事は折りたたみiPhone。

 「アップル新CEOの初仕事は折りたたみiPhone披露」。そんな筋書きが現実味を帯びてきました。Appleが発表したCEO交代で、ジョン・ターナス氏は9月1日付でティム・クック氏の後任に就きます。さらに、米BloombergMark Gurman氏がニュースレター「Power On」で伝えたところによると、その2週間足らず後の秋の発表会で、初の折りたたみiPhoneをお披露目する見通しだといいます。

 ターナス氏はAppleのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長として、長らく製品開発を取り仕切ってきた人物です。今回の折りたたみiPhoneでも、ターナス氏が開発を大きく推進したという見せ方が前面に出るようです。自分が育てたとされる製品で船出を飾る、絵に描いたような舞台装置ですね。Bloombergの報道では、Appleは「ターナス氏こそが折りたたみを推進した」というストーリーを、発表時に前面へ押し出す見通しだとされています。

 肝心のiPhone Fold(仮称)は、iPhone 18 Pro/18 Pro Maxと同じ時期に発表される見込みです。価格は2000ドル前後、またはそれ以上と噂され、Samsungが7年前に切り拓いた価格帯にようやく追いつく形になります。閉じれば小ぶりなiPhone、開けばiPad寄りの横長画面、というのが基本構成。売り文句は「耐久性、性能、目立ちにくい折り目、開いた時のiPadライクな大画面」の4本柱だといいます。3499ドルのVision Proが普及面で苦戦しているとの見方が強いクック氏の置き土産と比べれば、すでに競合が市場を育ててきた折りたたみ参入は、少なくともわかりやすい船出になりそうです。

 Power Onによれば、ターナス氏が引き継ぐのは折りたたみiPhone単体ではありません。画面付きHomePod、卓上ロボット、RingやNest対抗のセキュリティ機器、スマートグラス、カメラ内蔵AirPods、ペンダント型ウェアラブル、タッチパネル対応MacBook、ARグラス、折りたたみiPad折りたたみiPhoneを含め、計10カテゴリ規模の新ジャンルを、ティム・クック氏は次世代に託していくと伝えられています。なお、新カテゴリー数ではクック時代を上回るペースになる可能性もあるそうです。

 就任早々これだけ大量の製品を任される見込みであることからも、Appleがいかにターナス氏を「ポスト・クック時代の顔」に仕立てたいかが透けて見えますね。10カテゴリのうち何本がヒットするかは未知数ですが、少なくとも折りたたみiPhoneがコケたら、新CEOの船出は厳しい雲行きに?利用者や投資家はどう評価するんでしょうね。

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