
ついに来るのか、アップルに「ウルトラ」の波。
iPhoneとMacBookに新たな最上位グレード「Ultra」が投入される可能性を、米9to5Macが伝えています。
Apple WatchやAppleシリコンで使われてきたUltraブランドが、今度はiPhoneやMacBookにも広がるかもしれないという話です。Bloombergのマーク・ガーマン氏による報道と、Macworldのフィリペ・エスポジト記者による新たな情報を9to5Macがまとめています。
まずはiPhone Ultra。これ、単なる「Pro Maxの上」ではないようです。Appleが長らく噂されてきた折りたたみiPhoneそのものを、Ultraという別ブランドで売り出す可能性があるといいます。発表時期は2026年9月が有力視されており、iPhone 18 Pro/Pro Maxと同じイベントで披露される見込みです。
ただし、ナンバリング上はiPhone 18 Ultraのような形で数字「18」を冠さず、独立した最上位ライン、iPhone Ultraとして扱われる可能性があるのだとか。iPhone Airが数字を冠さないモデルとして展開されているのと似たポジションですね。
スペックもかなり豪華です。書籍のように開く折りたたみ機構、外側約5.3〜5.5型/内側約7.6〜7.8型のディスプレイ、A20 Proチップ、Apple自社設計のC2セルラーモデム(自社製の通信用チップ)、iOS 27の独自機能としてサイドバイサイドのアプリ表示に対応する可能性が伝えられています。電源ボタン一体型のTouch IDも復活するとみられます。価格は256GBモデルで2000ドル前後からと予想されており、Apple史上最も高価なiPhoneになる可能性があります。なお発売自体はPro系から数週間遅れ、初期出荷数も絞られる見通しだといいます。
Ultraという響きは「Apple Watch Ultra」で耳慣れたものですが、AppleはM1 Ultra以降、チップにもこの名称を使ってきました。Appleの一番いいのはUltra、って感じで訴求していきたいんでしょうね。
もう一方のMacBook Ultraは、OLEDタッチパネル搭載のプレミアムノートとして噂されています。MacBook Proの上位として「大幅に高い価格帯」で売られるとみられています。
Dynamic Island風の表示領域や新しい筐体デザイン、C2モデム内蔵の可能性も囁かれていますが、どうやら当初の年内発売は怪しくなってきました。メモリ部品の供給ひっ迫で、2027年前半にずれ込む可能性があるとのこと。
ちなみにカメラ内蔵のAirPods Ultraなんてものが登場する噂もあり、ほんとに猫も杓子もUltraですね。今後はAppleの「Ultra攻勢」に財布を試されることになるのかも。

































