このライターについて
芋ノ文テックやeスポーツ系のメディアで執筆しているWebライター。
ここでは、主にXR系の記事を担当。
VRやインディーズPCゲームにお熱ながら
遊ぶ時間があまりとれないのが最近の悩み。
2024年に発表したメタ社と韓国LG社のXR領域における協業。同プロジェクトで開発中と噂のXRデバイスのリリース時期が2027年に延期したようです。韓国のSedailyなどが報じています。この提携は、メタ社のマーク・ザッカーバーグCEOが2月に韓国を訪れて締結したもの。当初は、Meta Quest Proの後継機にあたる製品を、2025年に発売するという情報が浮上していましたが、どうも風向きが変化...
Meta Quest 3の派生デバイスを開発中と噂のメタ社ですが、「Meta Quest 3s(仮)」の情報を掴んだとする人物がX(Twitter)に出現しました。この情報を伝えたのは、Xユーザーで以前からXR系の情報を発信しているLunaさん。同デバイスの開発者キットを入手した人に問い掛けたところ(ビックリなことに)情報を入手できたみたいです。Lunaさんは、「Meta Quest 3s(仮)」...
メタ社のアンドリュー・ボズワースCTOが、人の網膜レベルの解像度(60PPD)を実現するVRデバイスの登場時期について、自身の見解をInstagram上で述べました。ボズワースCTOは、自分のインスタアカウントで「質問コーナー」を定期的に実施することで有名。今回のコメントも、同コーナー内での発言です。「Reality Labsでは、私たちの(画質に対する)識別能力の上限を調べる「タイムマシン(プロ...
Meta Questシリーズの最新アプデ(v66)のPTC版で、ハンドトラッキングの「手首ボタン」をテスト実装することが判明しました。PTCとは、新アプデのテスト版を先行して提供するプログラムです。Questは、手の動きを認識(追跡)するシステムを搭載しており、ホーム画面や一部アプリではコントローラー無しでも操作できます。ただ、メニューを開く際には手でジェスチャーを行う必要があり、これが少し煩雑で...
高性能さと非常に高い値段(下限3499ドル)で業界に衝撃を与えた「Apple Vision Pro」ですが、2025年に少しお安いバージョンが登場する可能性が浮上しました。中国のWallstreetCNなどが報じています。「Apple Vision Pro」は眼の前に巨大スクリーンを投影し、空間オーディオ対応のMRデバイス。映像やゲームを体験可能で、3D動画を再生できる空間再現ビデオにも対応すると...
世間を賑わすアップルのMRデバイス「Apple Vision Pro」ですが、まもなくアメリカ以外での国でも発売が開始するという情報が浮上しました。米メディアBloombergなどが報じています。「Apple Vision Pro」は眼の前に巨大スクリーンを投影し、空間オーディオ対応のMRデバイス。映像やゲームを体験可能で、3D動画を再生できる空間再現ビデオにも対応するという多機能っぷりが特徴。ア...
VRデバイスPimax Crystalの高性能版「Pimax Crystal Super」と廉価版「Pimax Crystal Light」の注文が受付中です。「Pimax Crystal Super」は、主にQLED版とMicro LED版の2種類が展開予定で、価格は前者が29万3999円(税別)、後者が32万5999円(税别)です。同デバイスはレンズやディスプレイなどを交換できるシステムがある...
メタ社のアンドリュー・ボズワースCTOが、Meta Quest 3のパススルー(周囲を見る機能)画質を更に向上できる可能性について言及しました。ボズワースCTOは、以前からInstagramにて質問者からの問い掛けに対して回答するという企画を実施しており、パススルー関連の話題もそこで出た形です。Quest 3は最近、V64アップデートによってパススルーの画質が向上した経緯があり、質問者は「(ここか...
オープンソースのPC接続アプリ「ALVR」がApple Vision Proに対応しました。同デバイス上でSteam(SteamVR)のVRゲームを遊ぶことが「理論上」可能になります。「ALVR」は、「Virtual Desktop」と同じように、PCとMRデバイスを接続するために使用するアプリ。Meta QuestシリーズをPCと接続するのが主な使い道です。同アプリは2月にApple Visio...
アップルのXRデバイス「Apple Vision Pro」の中国進出を、同国の大手テック企業テンセントがサポートする可能性が浮上しました。今回の報道は、海外メディアのThe Informationなどが伝えたもので、具体的には、テンセントが展開する一部アプリを「Apple Vision Pro」で利用可能にする計画とのこと。中国は説明不要の巨大マーケットですが、アップルがアメリカで展開するサービス...
2024年3月末より、メタ社はMeta Questユーザーに対してアカウントの年齢確認を段階的に実施しています。確認ウィンドウが出た場合は、30日以内にMetaアカウントにログインして生年月日を入力する必要があります。Metaアカウントは「成人(18歳以上)」「ティーンエイジャー(13歳~17歳)」「プレティーン(12歳以下)」にグループ分けしており、入力した年齢に応じてプライバシー設定に制限があ...