このライターの記事一覧
携帯大手3社、「武力攻撃事態」想定――ミサイル発射などの緊急速報を4月1日から配信開始
携帯電話の大手移動体通信事業者3社(NTT docomo, KDDI, SoftBank)は、有事における国民保護の情報を、速報で配信することがわかりました。 弾道弾への迎撃能力を備えた米レイセオン社製PAC3を屹立する発射装置(画像引用元:防衛省 航空自衛隊)今回の措置は「国民保護法(正式名称:武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)」に基づく取り組み。隣国からのミサイル攻撃な...
スマホの背面に「デザインガードナー」を貼ろう
XPERIAのユーザーには、デザインで機種を選んでいるという人が多いかと思います。かくいう私もその1人なので、カバーを付けないこともよくあります。ただ、やはりカバーがないと傷や汚れが気になります。ほんの少しの気休めでしかありませんが、背面にシールを貼ってみてはいかがでしょう。このラスタバナナ製「Design Guardner」は、背面に貼るフィルムです。前面に貼る液晶保護シートはポピュラーですが、...
京セラ、米軍規格対応スマホ「トルク」で欧州・中南米・東南アジア進出
朝日新聞は、京セラがスマートフォン事業で2015年に世界市場に進出すると報じました。進出するのはヨーロッパ、中南米、東南アジアなど。堅牢性に優れる「TORQUE(トルク)」のブランドを主力に据え、現場作業やアウトドアなど、競合他社のいないニッチ市場を開拓する方針です。「TORQUE」はアメリカ国防総省が米軍の装備調達のために定めている軍事規格である「MIL規格」に準拠。防水・防塵・耐衝撃のほか、あ...
サムスンを無視してGALAXY S5発売――前倒しの背景には、キャッシュバック競争をやめない韓国大手キャリアの営業停止処分か
韓国の移動体通信事業者SK Telecomは、3月27日に予定を前倒し、GALAXY S5を電撃的に発売しました。GALAXY S5は、SAMSUNGのフラッグシップモデルであり、世界市場での発売は4月以降となっていますが、SK Telecom側が強行した形です。当のSAMSUNGでさえ、発売の前倒しは寝耳に水であり、SAMSUNG関係者が憤っていることが伝えられています。このような事態に陥ってい...
ロシア政府閣僚、利用端末をiPadからサムスン製タブレットに変更――セキュリティ上の理由から
AFP通信は、ロシア政府の閣僚がApple社のiPadの使用を取りやめ、韓国SAMSUNG電子製のタブレット端末を採用したと報じました。 iPhone 4を操作するニコライ・ニキフォロフ情報通信大臣(画像引用元:Газета.Ru)ニコライ・ニキフォロフ情報通信大臣は、今回切り替えたSAMSUNG製のタブレット端末は、特別な保護がされていることから機密情報を扱えると説明しています。現在ロシアは、ウ...
速報:ヤフーが携帯事業参入、WILLCOMとE-MOBILEは「Y!mobile(ワイモバイル)」に
Yahooは、新たな通信事業「Y!mobile (ワイモバイル)」を開始することが明らかとなりました。これは現時点でSoftBankの傘下であるWILLCOMとE-MOBILE(eAccess)が、合併して誕生する新たな会社です。WILLCOMとE-MOBILEは6月1日に正式に合併となり、その翌日に99.86%の株式をSoftBankからYahooが取得する予定です。eAccessのエリック・ガ...
「ロケフリ」復活――ソニーのBDレコーダーにアップデート配信、スマホでTVを「外からどこでも視聴」可能に
SONYは、同社製のBlu-rayディスクレコーダーへのアップデートを開始したことを明らかにしました。3月25日から配信されているアップデートを適用することにより、「外からどこでも視聴」機能が使えるようになります。アップデートの配信されるレコーダーは、2013年秋以降発売のBDZ-ET2100、ET1100、EW1100、EW510、E510の計5機種。ただしBDZ-E510は、録画番組の視聴にの...
WILLCOMの裏メニュー「番号保管サービス」をあえて利用してみた。
WILLCOMの裏メニューと噂されている「番号保管サービス」を利用してきました。長めの前置きここは飛ばして次の章を読んでもらっても構いません。筆者はW-ZERO3シリーズからのWILLCOMユーザーです。最近まで、WILLCOMを3回線持っていました。しかしこの3回線の契約も、契約から2年経ったので解除料金も安くなりました。さらにWILLCOMが新規契約社向けに「月額基本料3年間無料キャンペーン」...
ソニーのスマートウォッチは、グーグルの「Android Wear」採用を見送り
海外メディア「CNET」の記事によると、SONY Mobile米国法人社長のRavi Nookala氏は、「Android Wear」を採用しない方針を明らかにしました。「Android Wear」はGoogleの発表したウェアラブルデバイス・腕時計型端末向けのプラットフォームです。SONYは、Sony Ericssonの時代からスマートウォッチを精力的にリリースしており、現行のSmart Wat...
落とされ、殴られ、水没させられても動くタフさを見せつける、防水非対応のはずの新型HTC One (M8)
もうやめて!HTC Oneのライフはゼロよ!海外の動画チャンネル「TechSmartt」は、発表されたばかりの新型HTC One (M8)に、耐久力テストを実施しました。実施されたのは、落下テスト、カギやナイフによるスクラッチテスト、ハンマーによる殴打、そして「水没」です。落下テストでは、背面から落ちた場合は、背面下部に若干の傷が付き、正面から落ちた場合は、ガラスに傷が付いてしまいました。ただし本...
キャリアロゴを消す冴えたやり方――XPERIAに「絶対気泡ができない液晶保護フィルム」を貼る
「誰が貼っても絶対気泡ができない液晶保護フィルム(iBAFFALO製)」を購入しました。なぜ「誰が貼っても気泡ができない」のかというと、周囲のベゼル部分を覆うように、真っ黒いフィルムがあるからです。実は一般的なフィルムと異なり、透明な部分には接着剤がなく、黒い部分のみ接着面となっており、空気中のホコリが貼り付いて混入してしまうこともありません。ですから、気泡も入りようがないというわけです。さらに...