家電 カテゴリの記事一覧
WF-1000XM4 レビュー。最強ノイキャンの安定王道チョイス
Sonyの左右独立型完全無線イヤホン(TWS)である「WF-1000X M4」を愛用していました。発売日は2021年6月25日、当初は税込み3万3000円でした。ケース筐体は前モデルのWF-1000XM3より小型化。特に黒色はマットな素材で高級感もあります。磁力が強いので、イヤホンをケースにしまう時には綺麗に吸い込まれるように気持ちよくハマってくれますが、取り出す時には少し力が要ります。しかも蓋が...
Grado GW100 レビュー。超個性的、開放型無線ヘッドフォン
Grado GW100をレビューします。1953年創業のGrado Labs社。特徴的なオープンバックデザインのヘッドフォンをリリースしてきましたが、そんな同社が初めて投入したBluetoothオープンバックヘッドフォンがGrado GW100です。ブランドの伝統的なデザインを継承、レトロで質実剛健な筐体です。現代的ではない外観でオープンバックという、無線ヘッドフォンとしてはかなり珍しい製品なので...
日本市場に手応えのNothing、新型「Ear (2)」はプレミアムに。Akis Evangelidis氏語る
英拠点のNothing社は、新製品「Nothing Ear (2)」を発表しました。価格は2万2800円。発売日は3月23日以降。同社は日本の報道関係者向けに新製品「Nothing Ear (2)」のプレブリーフィングと称する説明会を開催しました。遠隔でHead of Marketing & Co-founderであるAkis Evangelidis氏が登壇しました。これまでの製品の振り返...
Nothing Ear (2) レビュー。使いたくなる個性派イヤホン
Nothingより、新型イヤホン「Nothing Ear (2)」を提供いただいたのでレビューします。個性的なデザインが好印象。特にケースの独創性は最高ですね。ケースへの充電はUSB Type-Cで、無線充電にも対応します。電池持続時間はケース込で36時間(先代33時間)、単体でノイキャンなしで6時間(先代は5時間)、ノイキャンありだと4時間超。イヤホン自体は楕円形形状で装着感は良好です。アプリか...
パナソニック、弱いロボット「二コボ」を5月16日に発売
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社は、寝言も言いオナラもする“弱いロボット”「NICOBO(ニコボ)」の一般販売を、2023年5月16日に開始します。予約受付は3月7日から実施中。ニコボは、新しい価値提供を模索する社員提案のプロジェクトから生まれたもの。人の代わりに作業を行うのではなく、周囲の人々の優しさと笑顔を増幅する存在だといいます。これまでクラウドファンディングで...
最上位クラスの吸引力に!Yeedi Floor3+ レビュー
yeediから発売されている「yeedi Floor 3」を提供していただきましたので、レビューします。前回紹介した「yeedi vac 2 pro+」は、吸引力が3000Paでしたが、今回のモデルは吸引力が5100Paと、ロボット掃除機の中でも他社ハイエンドクラスの「DEEBOT X1 OMNI」「Roborock S7 MaxV Ultra 」に並ぶ吸引力を持つ製品となります。早速開封していき...
合計8つのスピーカーホールを備えるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」
Haylouが合計8つのスピーカーホールを内蔵したワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」を2月から発売しました。PurFree Budsはワイヤレスイヤホンでは特に大型の16.2mmダイナミックドライバーを搭載し、高音から低音まで幅広い音域でのHi-Fiサウンドを目指した製品。耳の穴を完全に塞がないオープンイヤー型です。より迫力のある音を長時間視聴する用途に適しているとのこと。Qualco...
ソニーのモニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」を「MDR-M1ST」に買い替えたら大満足。
CD900ST筆者は長らく「MDR-CD900ST」を使ってきました。本機はモニターヘッドフォンという分野での金字塔。スタジオでよく使われている定番中の定番製品です。高音域が良く聞こえる音の作りで、長らくプロの現場で音の確認に使われてきたのも頷けます。筆者は映像業界の知人の勧めで、動画編集に力を入れている頃に導入していたのですが、やはり音楽再生時には特に低音域を中心に、迫力を欠き、色気のない印象...
「Nothing Ear (2)」3月23日発表
Nothing社は、史上初の第2世代製品「Ear (2)」を、日本時間2023年3月22日24:00にオンラインで発表すると告知しました。象徴的な透明意匠に、エリートエンジニアリングと究極の音響体験を提供するために次世代の個人最適化を加えたと謳います。発表会はnothing.techで映像配信するとのこと。Nothing社は2020年に設立、技術革新の新時代を求める人向けに製品のオープンな生態系を...
周囲からの騒音を最大35dBカットするエレコム「ノイズリダクションヘッドセット」
エレコムが開発したヘッドセット「ノイズリダクションヘッドセット」が、Makuakeに登場しています。これはその名の通り、ノイズリダクション機能が搭載されたヘッドセット。デザインは割と普遍的なオーバーヘッドタイプながら、周囲のノイズをカットして自分の声だけを通話相手に届けるという機能が内蔵されています。Web会議では「周囲にいる人の声や騒音が通話相手に聞こえてしまう」ということがありがち。その問題を...
写真撮影、iPhoneが最多。クラウド写真保存の経験は48.3%
MMD研究所は、日本フォトイメージング協会と共同で、「2023年スマートフォンでの写真撮影、プリントに関するユーザー調査」を実施しました。予備調査では全国の15歳から69歳までの男女2000人、本調査ではスマートフォンで月2~3回以上写真撮影をする男女800人が対象。調査結果によると、スマートフォンで写真撮影したデータの保存先は、「スマートフォン本体」が88.8%で、保存平均枚数は1411.8枚で...