携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

ドコモ、コミックマーケット87は艦これとコラボ。dアニメストアで初出展
もはやコミケの風物詩となった「痛移動基地局」ですが、来る C87 においてドコモは艦隊これくしょんとコラボレーションした痛移動基地局を展開するとともに、自社アニメ配信サービスの「dアニメストア」を企業ブースに出展。dアニメストア会員限定のクリアファイルを頒布することがわかりました。ドコモがコミケで出展を行うのはこれが初めてとなります。 展示予定の痛移動基地局dアニメストアはラインナップの豊富さや...

ドコモ XPERIA Z1f の修理体験記
2ヶ月ほど前に愛用しているXperia Z1fの筐体にスキマが出来ていることをご報告しました。筆者がアメリカ出張に出たり、知人に貸し出したりで、修理に出すのが遅れていたのですが、先日やっと修理してもらうことが出来ました。 修理受付XPERIA Z1f 本体と保証書を握りしめて最寄りのドコモショップへ向かいました。店員に電話番号と本体の製造番号を確認された後、症状と発生時期を詳しく聞かれました。筐体...

総務省「SIMロック解除」の解説:法制化は留保。ただし事実上の義務化へ
総務省は、「モバイル創世プラン」を発表しました。モバイル創世プランとはこれは携帯電話が国民生活の必需品となり、スマートフォンやウェアラブルデバイスが今後も広く浸透することを鑑み、モバイルを我が国創世の切り札に位置付けた上で、「自由に」「身近で」「速く」「便利に」をテーマに、SIMロック解除や環境整備、規制緩和などを進めていくもの。国民負担(通信費)の軽減を目指しており、携帯3社の横並びの料金に対し...

ドコモ、3位転落 原因は新料金プラン「カケホーダイ」
日本経済新聞は、NTT docomoが携帯事業者として第3位に転落すると報じました。上場以来初の事態となります。これは2015年3月期の連結業績のうち、営業利益が6500億円前後にまで減少することによるもの。SoftBankの営業利益は1兆円、KDDIは7300億円。原因としては、NTT docomoが導入した新料金プラン「カケ・ホーダイ&パケあえる」が挙げられています。これは自社・他社・...

ドコモ版iPhone 6、ホーム画面がドコモのアイコンだらけと話題に
NTT docomoのiPhone 6を購入したら、ホーム画面がNTT docomoのアプリだらけになっているとのツイートが話題になっています。docomoのiPhone6を見せてもらったら、昔買ったメーカー製PCのデスクトップみたいなことになってて、思わずキャプチャをもらってしまった。dほげほげが最初からいっぱいインストールされてる!! pic.twitter.com/IeqaH3Dpkp— y...

旧プランの維持困難に――ドコモ、「月々サポート」適用を新料金プランに限定。
NTT docomoは、スマートフォン購入時に受けられる通信料からの割引「月々サポート」の適応条件を変更しました。9月1日以降、従来の「Xi総合プラン」を維持する場合、機種購入によって受けられるはずの月々サポートを受けられなくなります。旧プランの申し込みが8月で終了となるのは既報通りですが、今回の変更は機種変更にも影響があります。条件として挙げられているのは「データS / Mパック」「らくらくパッ...

ドコモの「シェアパック」が分割請求可能に、新料金プランがより使いやすく
NTTドコモは、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」で利用できるパケットパックのうち、家族でデータ量をシェアできる「シェアパック」の料金を家族で分割して支払えるよう変更すると発表しました。9月1日から受付が開始されます。これまでシェアパックは、代表回線にパック料金が、子回線にシェアオプションが請求されるという請求方式を取っていました。例えば家族3人で「シェアパック10」を利用する場合は...

ケータイ各社新料金プランの障害者向け割引サービスを比較する
読者様から情報を頂きましたので、まとめました。ありがとうございます。今年4月にNTTドコモが発表した「カケホーダイ&パケあえる」を皮切りに、ソフトバンク、auからも通話定額の新料金プランが発表されました。各社細部は違えど、基本的な体系は似通った料金プランとなっています。すまほん!!では、以前に障碍者向けの料金プランを比較する記事を掲載しました。今回導入された新料金プランは各社とも根本的に料...

au「電話カケ放題プラン」の懸念点
KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。2700円の基本使用料、300円のISP接続料(いずれも税別)に、各種データ定額プランを契約するという形です。他社と比べると、個人単位の契約を前提とし、通信量をきめ細やかに設定でき、家族間で余ったデータ量を融通する「データギフト」がオプション料不要で利用できるのが、KDDIの新プランの優れた点です。一方で、NTT docomoがパケット定額を...

KDDI、完全通話定額「カケホとデジラ」を発表。データ通信量はきめ細やかに
KDDIは、新しい料金プラン「カケホとデジラ」を発表しました。一見不可解なネーミングですが、デジラは「データ自由ライフ」の略称です。既報通り、他社・固定回線への通話料が0円になる代わりに、基本使用料が2700円(税込みで2916円)に値上げされます。ここに300円のISP接続料と、各種データ通信サービスの料金が加算されます。基本的には先行して発表されたNTT docomo・SoftBank完全通話...

「携帯電話税」の推進者、中山議員「携帯1台につき、例えば毎月100円でもいいし1000円でもいい」
現在、自民党の議員連盟「携帯電話問題懇話会」は、携帯電話・スマートフォンへの課税を検討し、秋頃に提言をまとめる方針です。そんな議員連盟の会長・中山泰秀衆議院議員は、沖縄ヘッドラインの2013年12月号掲載のインタビューにて、「携帯電話税」についての考えを述べていました。税制調査会において、自動車取得税を下げるため、軽自動車税の増税で対応するとの意見が強まるなか、中山議員は、バーターとして携帯電話に...