すまほん!!の最新記事

nuroモバイル、SB回線の「データ無制限プラン(月額3480円)」開始
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「nuroモバイル」において「データ無制限プラン(S)」を本日より提供開始すると発表しました。ソフトバンク回線を用いたプランとなり、音声通話は非対応のデータ専用。月刊データ通信量無制限、定期契約期間2年で3480円となります。直近3日間の累計データ通信量が10GBを超える場合、通信速度を制限する場合があり、その場合は最大700kbpsとのこと。申告...

「LGスマホ撤退」報道、LGが全面否定。
韓国メーカー関連の情報筋を通じた韓国経済メディア「The Elec」は、LGがスマートフォン事業から撤退すると報じました。全従業員にこれを通知、2021年1月26日に正式発表するとの報道でした。各海外メディア・海外情報サイト、コミュニティーが、The Elecの当該記事を引用する形で世界中に伝えられました。しかしLGの個人消費者向け機器の国際伝達担当であるKen Hong氏は、報道に対して、検討中...

雑音99%カット、賢いノイキャン「Galaxy Buds Pro」と忘れ物タグ「Galaxy SmartTag」発表
2020年1月15日未明に開催された、Samsung公式製品発表イベント「Galaxy Unpacked 2021」にて、新型ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Pro」と忘れ物タグ「Galaxy Smart Tag」「Galaxy SmartTag+」が発表されました。Galaxy Buds Proデザイン完全独立型ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Pro」のデザインは、とても...

シャオミの折り畳みスマホが「目撃」される
Xiaomiの折りたたみ式スマートフォンが「目撃」されました。これは中国Weiboに投稿されたもの。大きなベゼルと折り目が確認できます。ベゼル部分の厚みは、外観が確認できないようにするためのカバーで、実地テスト用でしょうか。それにしても、わざわざ「MIUI 12(XiaomiのAndroidスキン最新版)」を開いている場面を、「偶然にも第三者が目撃した」というのは、いくらなんでも出来すぎているので...

ファーウェイ、HarmonyOS搭載機を「今年3億台~4億台」に
2021年1月12日に開催されたScience and Technology Billboardにて、Huawei Consumer Business Software部門主任の王成录氏は、スピーチにて、HarmonyOS(鴻蒙OS)によるカバー範囲を「3億から4億台」とすることが目標であると述べました。新浪科技が報じています。米国の制裁によってAndroidのGMSを利用できなくなったため、Hu...

Appleが「折り畳み式 iPhone」の試作機を開発中。ブルームバーグ報道
Apple関連の元リークライターにして現スクープ記者、Mark Gurman氏による新たな記事が、Bloombergに掲載されました。それによると、Appleは折り畳みスマートフォン試作機を開発中とのこと。複数の試作機のうち、1つは開くと6.7インチ。つまりiPhone 12 Pro Max程度の大きさとのこと。Galaxy Z FlipやMotorola razrと同じようなフォームファクタと思...

アハモ、家族割「カウント」適用へ!
NTTドコモは、事実上のサブブランドである「新料金プラン」こと「ahamo(アハモ)」について、提供条件の変更を告知しました。それによると、各種家族割引「ファミリー割引」「みんなドコモ割」は、依然としてahamoの料金からは値引き適用されないものの、家族としてのカウント対象になります。つまり、家族割適用によって、ahamo契約の料金が安くなることもなければ家族「への」通話が無料になることもないもの...

【悲報】変態機期待の星「Astro Slide 5G Transformer」、残念すぎる「スペックダウン」発表
相次いで物理QWERTYを備えたAndroidスマートフォンをリリースし、今まで順調に異端な端末をリリースしてきたイギリスのPlanet Computersから、残念がお知らせが届きました……。Planet Computersは、往年の名機Psionの設計者を擁し、一作目のGemini PDAに始まり、二作目のCosmo Comunicatorを送り出し、そして現在もIndigogoでクラウドファ...

わずか15分で満充電、タッチ応答1000Hz!? 「iQOO 7」発表
中国Vivoは、サブブランドのiQOOからフラッグシップスマートフォンのiQOO 7を発表しました。最新のSnapdragon 888を搭載し、SoCを最大限活用するためにパフォーマンスも最適化。加えてUFS3.1ストレージ、LPDDR5メモリを搭載した充実仕様。ディスプレイは6.62インチAMOLED。画面上部中央にはインカメラ用のパンチホール。120Hzの可変リフレッシュレートに対応。タッチサ...

次期「MacBook Pro」にMagSafe復活、ついに不評「TouchBar」廃止も?ブルームバーグ報じる
米国の経済紙Bloombergは、Apple社が2021年に投入するラップトップPCに関して報じました。当該記事はMark Gurman記者の記名記事。同氏は元々、海外のApple関連情報サイト9to5Macでもリーク情報の取り扱いで一目置かれたライター・ブロガーで、後に大手商業メディアBloombergの記者に転じた異色の経歴を持っており、リーカーというよりかは、今や「スクープ記者」といったとこ...

VAIO、インドに進出。計23の国と地域に展開
VAIO株式会社は、インド市場にてVAIOを展開すると発表しました。2021年1月15日より販売を開始。かつてVAIOブランドのPCはインドで市場シェア第一位を獲得するなど、期待値が高いことが進出の背景にあるといいます。ソニー時代のVAIOは幅広く海外展開していたものの、ソニーからの事業売却で、海外市場から一旦撤退。しかしVAIO株式会社として独立した後、足場を固めながらも、北米、南米、中国、アジ...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。