よい子は真似しないで下さいね。
話題の「XPERIA Z」を水に入れるなどの実験をしているComputer Bildが、「XPERIA Z」のフィルムを剥がす実験をしています。
フィルムを剥がしていきます。
なんとSONYロゴごと外れてしまいました。
実は昨年後半のXPERIAシリーズから、ディスプレイではなく、飛散防止フィルムにロゴが印刷されているものがあります。かくいう「XPERIA AX SO-01E」も、メーカーロゴとキャリアロゴをフィルムごと剥がすことができました。ということは「XPERIA Z SO-02E」のロゴも普通に剥がせるのでしょうかね。
基本的にハードは同じで、提供キャリアによって違うロゴ部分の刻印をただのフィルムで済ませてしまうのは、コストダウンという点ではメリットがあるのでしょう。
しかし、「XPERIA Z」はせっかく強度の高いガラスを採用しているのに、わざわざ傷のつきやすい飛散防止フィルムを貼っているというのが好かないので、個人的には剥がすことも考えて購入するつもりです。ただSONYロゴまで剥がしたくはないので、心が揺れます。
飛散防止フィルムを剥がすのは補償対象外となる行為ですから、自己責任のもとで行う必要があります。飛散防止フィルムを貼った状態を前提としてメーカーが開発をしており、見え方やタッチ感度が異なってしまうということが可能性としてはあることも、十分留意する必要があります。そのため剥がすことは基本的におすすめしません。
情報元:Computer Bild 経由:XPERIAblog