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Nothing史上最薄のアルミボディ「Phone (4a) Pro」登場。3.5倍ペリスコープ望遠+LYT700Cセンサー搭載で7万9800円、あわせて非Proも

 Proも出すんかい!

 Nothingが新型スマートフォン「Nothing Phone (4a)」および上位モデル「Nothing Phone (4a) Pro」を発表しました。

 Nothing Phone (4a)は、従来モデルで内部のフレキシブル基板をモチーフにしていたデザインを進化させ、バッテリーなど内部構造物そのものをデザインに落とし込んだ外観となっています。

 前面・背面にはゴリラガラスを採用し、金属素材の割合を増やすことで曲げ耐性も向上しました。カラー展開はホワイト、ブラック、ブルー、ピンクの4色。

 ピンクはショッキングピンクではなく、柔らかい桜色で、厚みと深みのある仕上がりです。

 背面には新設計の「Glyphバー」を搭載しています。光のパターンとサウンドで通知などをひと目で知らせてくれる機能で、画面を下に向けて置いておけるため、スマートフォンに気を取られることなく集中できるという発想です。上部には精度の高いマイクロLEDをグリッド配置し、緻密なLEDによって階調表現を実現しています。一番下には赤色LEDがあり、録音中であることを示します。

 カメラは3眼構成。メインカメラはサムスン製の50MPセンサーで、光学手ブレ補正を搭載。このクラスで最大級のセンサーにより、64%多くの光を取り込めるとしています。夜間撮影で違いが現れるかも。

 望遠にはペリスコープカメラを搭載し、3.5倍の光学ズーム、7倍のロスレスズーム、最大70倍のウルトラズームに対応します。超広角は8MPのソニー製ウルトラワイドカメラで、0.6倍からカバー。10cm以内に近づくと自動的にマクロモードに切り替わる仕組みも備えています。

 フロントカメラは89度の広角に対応した3200万画素。画像処理にはTrueLens Engine 4を搭載し、マルチフレームRAW処理と12層のAIセグメンテーションを実施。Ultra XDR写真やモーションフォト、ポートレートなど、リアルなディテールを映し出すとしています。AI消しゴムなど、他社で一般的になりつつあるトレンド機能にも対応しました。

 OSはAndroid 16を出荷時から搭載し、Nothing OS 4.1をベースとしています。Androidアップデートは3年間、セキュリティアップデートは6年間の提供を約束しています。

 Nothing OS独自のAI機能群にも対応。Essential Spaceは大事なことを保存・整理できる機能で、Essential Keyを押すだけで簡単に保存できます。従来はEssential Keyの位置が音量ボタンの下にありましたが、今回から左側面の独立したボタンに変更され、ユーザーからのフィードバックを受けて間違えにくくなりました。検索機能もAIがユーザーに合わせてカスタマイズするといいます。

 逆側には電源ボタンと音量キーを配置。個人的には変更後のほうが好きです。

 地味な点としてはAI消しゴムなど他社の流行AI機能も対応します。

 さらに「Essentialアプリ」という新機能も搭載。言葉だけで作れる小さなアプリをホーム画面に置くことができます。日が暮れると変わるタイルや、ミニゲームなどを作れるそう。作ったアプリは他の人に共有でき、プレイグラウンドにアップロードすることも可能です。従来のグリフマトリックスと同様にSDKを用意して共有できる仕組みをミニアプリでも実現するという考え方ですね。

 なお近い将来のアップデートでEssentialがマルチデバイスで利用可能になるといいます。PCなどからも利用でき、IDが作られクラウド型になるとのことです。

 プロセッサはSnapdragon 7s Gen 4を搭載。ディスプレイは1.5K解像度の6.77インチAMOLEDで、HDRコンテンツ対応。バッテリーは5080mAhで、50W急速充電に対応し、30分以内で1日分の充電が可能。YouTube視聴で最大21時間、Instagramスクロールで最大26時間、音声通話で最大47時間の駆動を実現すると謳います。1200回の充電サイクル後も最大容量の90%以上を維持するとしています。防塵防水はIP64で、eSIMとおサイフケータイ(FeliCa)にも対応します。

 直販価格は8+128GBモデルが5万8800円(税込)、8+256GBモデルが6万4800円(税込)。販路はNothing.techでの直販に加え、auのSIMフリースマートフォン(au +1 collection | 製品)枠で販売されます。auとしてはSIMフリーのイニシアチブを強化したい構えだといいます。なお、メモリ高騰などの要因があれば透明性を持って告知するとのことです。

 上位モデルの「Nothing Phone (4a) Pro」も同時発表。

 Phone (4a) Pro最大の特徴はアルミ素材の採用です。Nothingのデザイン言語に金属を取り込んでいく、その第一歩だとしています。シースルーのDNAはカメラ突起部分に受け継がれ、きれいなカーブが見える独特のデザインで、アルミ・金属やプラスチックが融合した仕上がりです。金属の剛性を活かすことで薄型化を実現し、Nothing史上最薄のスマートフォンとなりました。

 7.95mm薄型筐体。アルミで冷却にも有利。冷却面積はNothing Phone 3aと比べて82%拡大した冷却チャンバーを備え、放熱性能が向上しています。グリフマトリックスも大型化され、「遠くからでもカメラタイマーが見える」など利用シーンが拡大しました。

 カメラモジュールはベースモデルよりも上位で、メインカメラにはソニーのLYT700Cセンサーを搭載。SoCはSnapdragon 7 Gen 4で、メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 3.1を採用しています。

 ディスプレイは1.5K高解像度の6.83インチ フレキシブルAMOLEDで、最大輝度5000ニト、狭額縁設計です。防塵防水は公称IP65に対応。

 価格は12+256GBモデルが7万9800円(税込)の直販価格。

 あわせてNothingのヘッドフォンに新色イエローが追加も発表。ローラー、パドル、ボタンであらゆる操作を直感的に制御できるコントローラーを搭載しています。IP52の防塵防滴仕様で、金属製イヤーピースを採用。連続使用は最大5日間、バッテリー持続時間は135時間に達します。カメラシャッターをボタンでリモート撮影できる機能も備えています。LDAC、ハイレゾに対応、解像度が高いながらもまとまった音に仕上がっているとのことです。イエローの発売日は本日予約受付開始、4月22日です。

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