メーカー カテゴリの記事一覧
中国人「いつからXperiaはダサくなったのか考察してみた」
スマートフォンのデザインがどんどん変わっていく中、長い間デザインに大きな変化のなかったXperiaですが、今夏のXZ2では背面のデザインが大胆に変更されました。 (Xperia XZ2)「Xperiaのデザインはカッコいいのか?」というと個人の好みの問題ではありますが、中国で「いつからソニーのスマホはカッコよくなくなったのか?」という論評記事が紹介されていたため、ご紹介します。ダンベル扱い。XZ2...
中国OPPO、台湾でのメーカーシェア上位に。台湾メーカー蹴散らす
台湾HTCのスマホ市場での苦戦がささやかれ、原因として中国大陸メーカーの猛攻が指摘されていますが、台湾のスマホ市場はどういう勢力図なのでしょうか。中国新浪看点に、「OPPOが台湾で最も人気の国産メーカーに」という記事が、市場シェアとともに掲載されていたのでご紹介します。当該記事によると、インターネット上で公表された台湾の今年6月のスマホ市場占有率ランキングでOPPOは12.8%を占めて第3位になっ...
絶好調のソニー、足を引っ張るのはXperia
ソニーは2018年3月期連結決算を発表。1998年3月期以来最高益となる7348億円の営業利益を記録しました。収益はゲームが牽引。PS4ソフトの増収やPS Plus加入者増が寄与しました。半導体もスマホ向けイメージセンサーの販売数量大幅増加により改善。音楽分野ではソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社アニプレックスが販売元となっているスマホ向けソーシャルゲーム「FGO(Fate/Grand...
ソニー、NHKやテレビの映らないBRAVIA発表。
SONYは、法人向けBRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を正式発表しました。BRAVIAといえばSONYのテレビブランドですが、BZ35F/BZシリーズは地上波衛星放送を受信するためのTVチューナーを削除しており、NHK含むテレビが映りません。あくまで「業務用ディスプレイ」を謳います。 (あくまで『業務用ディスプレイ』)円滑な設置や運用を支援するプロフェッショナルモードを搭載、利用シーンに応じ...
中国の世代別人気スマホブランドが明らかに。
年代別のスマホ人気ブランド中国のリサーチ会社「極光ビッグデータ」による、年代別のスマホ人気ブランドをご紹介します。30代以上所謂「85前」、すなわち1985年以前に出生した30代以上の利用シェアベスト3は、華為21.5%、iPhone16.1%、サムスン15.6%の順となりました。世界シェアトップ3と同じ顔触れであり、やはり「30代以上はブランド選択が保守的」という印象を裏付ける結果と言えます。「...
ソニー、平井一夫社長が会長に。後任、吉田憲一郎社長
SONYは2月2日、新経営体制を発表しました。これまで社長兼CEOを務めていた平井一夫氏が退任、4月1日付で会長に就任します。一方で、これまで副社長兼CFOであった吉田憲一郎氏が昇格する形で、新たに社長兼CEOに就任します。加えて、Sony Mobileの社長である十時裕樹氏が、CFOの枠に就任します。かつての栄華は過去のもの、事業部間の連携が上手く取れず、ビジョンを掲げられず、大きく没落したSO...
中国スマホメーカーに国際共産主義闘争を呼びかける論評が掲載
中国のデジモノ系ニュースサイト、天級網に「スマホ業界の者も国際主義にこだわらなければならない」という論評記事が掲載されていました。「国際主義」とは聞きなれない言葉だと思いますが、国際貢献という意味ではなく、「無産階級国際主義」、つまり簡単に言えば、「万国の労働者団結せよ」のアレです。「そういやお前ら社会主義国家だったな」と、感慨深いものがあります。 (『そういやお前ら社会主義国家だったな』)筆者が...
折れ曲がるXperiaに期待。LG、フレキシブルOLEDをソニーに提供か
韓国経済紙「Business Korea」は、LG DisplayがSONYにフレキシブルOLEDを供給すると報じました。情報源はLG Display内部に精通した関係者筋。このための人材募集をSONYは既に開始しているとのこと。SONYは、LG Displayの大型OLEDパネルを使ったBRAVIAブランドのテレビを多数発売しています。これにより、SONYのテレビはプレミアム市場で強力な存在感を...
中国で乱立するスマホショップ。儲かってますか?
中国のスマホショップは儲かってるの?中国の街角には、「コンビニより多いんじゃないの?」という勢いでスマホ・ショップが乱立しています。これは筆者も見てきた通り。しかも、機種購入と通信契約が紐づいていない自由販売市場で、どうやって採算をとっているのか?不思議なところです。同じ疑問は中国の人も抱いているようで、「そこら中にあるスマホ・ショップは、いくら稼げるのか?」という記事が、「百度号」に掲載されてい...
「美黒撮影」?中国人に無名の中国メーカー、アフリカで大人気。
中国で無名、アフリカ市場で有名な中国メーカー日本のスマホの海外展開は無きに等しいため忘れがちですが、新興国市場、最後のフロンティアといえば、そう、アフリカです。柔軟なローカライズでアフリカ市場で躍り出る昨年、ある中国製スマホ・ケータイが、価格の安さ・耐久性・「美黒」や「歯と眼へのフォーカス」、「防油指紋識別」といった、柔軟なローカライズ設計により、アフリカ市場への進出に成功しました。今年上半期、こ...
中国「スマホ信者」同士のアンチ関係
中国でスマホの信者論争が話題iPhoneユーザーとXperiaあるいはGalaxyユーザー、任天堂とソニーなど、「信者」と「アンチ」は表裏一体。個人主義が強い中国では、そんなものはない……はずがなく、スマホのブランドが確立してきたのとともに、各ブランド信者同士の煽り合いが発生しているようです。「どのスマホを使っていても馬鹿にされる?こんな蔑視チャートがあった!」という記事が新浪看点にて紹介されてい...