メーカー カテゴリの記事一覧
「美黒撮影」?中国人に無名の中国メーカー、アフリカで大人気。
中国で無名、アフリカ市場で有名な中国メーカー日本のスマホの海外展開は無きに等しいため忘れがちですが、新興国市場、最後のフロンティアといえば、そう、アフリカです。柔軟なローカライズでアフリカ市場で躍り出る昨年、ある中国製スマホ・ケータイが、価格の安さ・耐久性・「美黒」や「歯と眼へのフォーカス」、「防油指紋識別」といった、柔軟なローカライズ設計により、アフリカ市場への進出に成功しました。今年上半期、こ...
中国「スマホ信者」同士のアンチ関係
中国でスマホの信者論争が話題iPhoneユーザーとXperiaあるいはGalaxyユーザー、任天堂とソニーなど、「信者」と「アンチ」は表裏一体。個人主義が強い中国では、そんなものはない……はずがなく、スマホのブランドが確立してきたのとともに、各ブランド信者同士の煽り合いが発生しているようです。「どのスマホを使っていても馬鹿にされる?こんな蔑視チャートがあった!」という記事が新浪看点にて紹介されてい...
没落のサムスン。中国での市場シェアが2%まで下落か
今年の第1四半期に、スマホの世界シェアNo.1を奪還した韓国Samsungですが、中国市場では急激にシェアを縮小しつつあります。なぜ?世界のサムスン、中国市場では急落第2四半期には3%まで下落、第3四半期の数字は未公開ですが、販売状況から「2%を割り込むのでは」との観測が、搜狐などで伝えられています。全世界で人気を博する大ブランドのサムスンが、なぜ中国市場では惨敗を喫しているのか?今年上半期にサム...
中国人から見たXperiaの没落
中国人から見たXperia日本ブランドで有数の国内シェアを持つXperia。先日、「中国人から見た、日本のケータイ・スマホ衰退史」で「いまではソニーだけが僅かにグローバル展開の影をとどめているだけで、中国で日本の携帯電話はほぼ絶滅した」との話をお伝えしましたが、世界最大のスマホ市場・中国でXperiaはどういう扱いなのか?北京商報でXperiaの中国での「戦況」について、詳しい分析記事が報じられて...
中国各省の人気スマホ発表、「チベットが一番セレブ」な結果に
中国各省の人気スマホ発表中国の各省での人気スマートフォンが明らかとなりました。「独身の日」とは中国語で、独り者のことを「光棍」、「一本だけの棒」と表現します。11月11日は棒が並んでいることから、「光棍節」、「独身の日」と呼ばれています。それがどういうわけか、最近ではネットショッピングの日となり、なかでも最大手のアリババは、今年の「光棍節」に1,682億元(約3兆円)を売り上げました。梱包用の段ボ...
シャープのAQUOS S2、中国でデザイン大賞受賞!
衰退まっしぐらにも見える日本スマホ業界ですが、久々に明るいニュースがありました。シャープの海外モデル「AQUOS S2」が、「中国スマホ設計業界のオスカー賞」と呼ばれている「天鵞賞」を獲得したと、今月、「鳳凰科技」が伝えました。11月1日、2017年中国智能生態イノベーション大会、第五回中国スマホ設計と応用イノベーション新大会の「天鵞賞」授賞式が、広東省恵州にて開催されました。通信産業の職人精神高...
中国人から見た、日本のケータイ・スマホ衰退史
中国人が論評する日本のケータイとスマホの衰退原因以前、「日本の携帯電話(中国ではあまり「スマホ」をケータイと区別しない)は全世界から注目を集めていたが、何故いまは誰も気に留めなくなったのか?」という、WeChatのアカウント「日本窓」の評論記事が各メディアにて報じられました。あまり触れないで欲しい点な気はしますが、「よく見ているなぁ」と感心したので、ご紹介します。かつては最先端、シェアもあった日本...
ソニーのaibo復活。機能・スペック・発売日まとめ
SONYがロボット犬「aibo(ERS-1000)」を正式発表しました。機能や性能、発売日などを見ていきましょう。復活、AIBOからaiboへソニーの先進的な犬型ロボットとして名を馳せた「AIBO(アイボ)」。なんと初号機は1999年に登場した、ペットロボットの先駆的存在です。 (旧AIBO)2005年には不採算事業として終了してしまいましたが、今回、新たに現代の技術で「aibo(アイボ)」として...
タイのメーカーがシャオミのパクリスマホを発売
少し前まで、中国のスマホ市場と言えば「パクリ(山寨)天国」というイメージがありました。様々な有名メーカー製品を模倣した携帯「山寨機」が大量に存在しました。しかしそうした端末が中国スマホメーカーの成長につれて、急速に姿を消していったのは、少し寂しい気もします。それどころか、中国スマホはついに、パクられるところまで来たようです。Gizmochinaが伝えたものを、中国ITBearが報じたところによれば...
AIBOか。ソニーがティザー公開
SONYは、YouTubeに「New story with…」と題したティザーを公開しました。内容は一人称視点。部屋の中を動き回るものとなっています。最後は女性の笑顔を見上げる視点で終わります。おそらく来年発売予定などと報じられていた、AIBOの系譜となる犬型ロボットでしょう。12年ぶり。ソニー、AIBO系譜の犬型ロボット発売か動画の最後に11月1日の日付が出ることから、そこで正式発表されるものと...
中華スマホ。今、中国本土で最もおすすめの若者向けモデルはこの4機種だ
(中国本土でのvivoの宣伝、筆者撮影)中国では十月一日の国慶節ゴールデンウィーク商戦も終わり、市場が少し落ち着いている時期です。このタイミングで、若者向けオススメスマホの紹介記事が新浪手機に掲載されていたので、選出されたオススメ4機種を紹介します。中国スマホの相場観のご参考にどうぞ。栄耀(honor) V9 Play ベーシックモデル参考価格:999元(約1万7136円)Banggoodにおけ...