通信・モバイル カテゴリの記事一覧

auとUQ mobileのブランド間移行、0円に
KDDIは、auとUQ mobileのブランド間移行の円滑化を発表。両者の切り替え手数料を2021年2月以降に無料化します。すでにソフトバンクは、Y!mobileとの切り替え手数料を無料化を発表していますが、これに追随する措置。これまで契約解除料最大9500円、番号移行手数料3000円、新規事務手数料3000円などが発生していましたが、これらを無償化します。オンラインだけではなく店頭受付も無料。手...

ソフトバンクとワイモバイル間の乗り換え手数料、0円に。
ソフトバンク株式会社は、ソフトバンクとワイモバイルのブランド間移行の手数料を、2021年春に刷新すると発表しました。契約プランや契約期間に関わらず、現行9500円(記事中全て税別)の解除料を無料に。転出手数料3000円も無料。また、契約事務手数料も0円。ただし店舗の場合のみ3000円となります。これにより、最大1万5500円かかっていた手数料が、Web手続きなら双方向0円となります。通信行政を監督...

ドコモ、ギガライトの上限を1GBに設定可能に。「ギガプラン上限設定オプション」令和3年3月から
NTTドコモは、「ギガプラン上限設定オプション」を発表しました。「5Gギガライト」「ギガライト」において、ステップ1(1GB)を上限として設定可能となります。1GB超過時、自動で送受信128kbpsに速度制限が行われます。本オプションの設定は無料。My docomoから設定が可能。これにより事実上の1GBプランが新設されたような形に。また、22歳まで対象の「ドコモのロング学割」を適用した場合、「+...

auの新5GプランはAmazonプライム込み。9350円/月、今回はアハモ対応プランなし
KDDIは、「Amazonプライム」がついてくる料金プランを発表しました。「データMAX 5G with Amazonプライム」は、12月11日に提供を開始。価格は9350円(税別)。Amazon Prime、NetflixとTELASA込の「データMAX 5G Netflixパック (P)」は9650円(税別)。Amazon Prime、Netflix、Apple Music、YouTube P...

Appleの「折り畳みiPhone」技術開発に、ちらつく「元ソニーモバイル日本人エンジニア」の影。
Appleは折りたたみ技術について複数の特許を保有していることで知られており、「Appleは折り畳みiPhoneを研究開発している」というリーク・噂は定期的に話題となります。新たにAppleが「折りたたみ式の拡張可能なディスプレイ技術を備えた電子機器」に関する特許を出願したと、Apple Insiderが伝えました。この図では直角に曲げられた折り畳み式デバイスが示されています。複数の関節ジョイント...

日本通信、ドコモの「MVNO潰し」プランに対抗宣言。20GBを1980円/月で利用可能
日本通信株式会社は、昨日発表された「『MVNO潰し』ではないかと言われているドコモの新料金」プランである「ahamo」への対抗プランを発売すると発表しました。新料金「SSDプラン」は、16GB/月のデータ量に70分/月の通話料金を含めて1980円(記事中全て税別)。発売日は12月10日。日本通信によると、16GBという容量は、総務省が示すデータ使用量分布によれば85%のユーザーをカバーできるといい...

ドコモ、新料金プラン「ahamo(アハモ)」発表。20GBで2980円、超過後1Mbps
NTTドコモが料金戦略発表会を開催しました。一人ひとりのライフスタイルに合わせたコンセプトで料金プラン「プレミア」「ニュー」「エコノミー」の3種類を展開。エコノミーはMVNOと提携も視野。今回発表するのはニューに相当する料金プラン「ahamo(アハモ)」。主にデジタルネイティブ世代にフィットしたプラン。オンラインでの契約に特化。料金プランは若手中心に設計したとのこと。店舗での対応はなし。機種変更か...

追記あり:ドコモ、通話込20GBで2980円/月の激安プラン。サブブランドではなく、まさかの「メインブランド」で?―国内報道
FNNプライムオンラインは、NTTドコモが「メインブランド」で月額2980円へ値下げする方向で検討しており、12月3日に発表すると報じました。KDDIやSoftBankは、サブブランドで容量20GBの料金プランを発表済み。しかし両社ともにメインブランドでの値下げを回避したことから、武田総務大臣は批判を強めていました。両社に対抗する形で、NTTドコモがサブブランドではなく、メインブランドで20GB/...

米連邦通信委員会、中国ZTEを引き続き「安全保障上の脅威」として認定。
アメリカ合衆国の通信行政を管轄する政府機関「連邦通信委員会(FCC)」は、国家安全保障上の脅威としての指定を再検討するよう求めるZTEからの請願を、否認したと発表しました。FCCは2020年6月、HuaweiとZTEを脅威として指定し、規制対象としました。以来、FCCが米国内で展開する通信機器買い替えの助成金において、HuaweiとZTEは対象外になっています。今回の請願否認の決定について、FCC...

スナドラ875搭載Xperiaにも期待。クアルコムTech Summitにソニモバ岸田社長登壇
米チップ企業Qualcommは、「Qualcomm Tech Summit 2020」を12月1日~2日に開催します。2日間行われるこのイベントでは、次期ハイエンドSoCであるSnapdragon 875が発表される見通し。この基調講演ではXiaomiのCEO雷軍氏とOnePlusの首席マーケティングオフィサーKyle Kiang氏、Sony Mobile代表取締役社長の岸田光哉氏が登壇予定。Te...

ドコモショップでアプリ設定が有料化。健全化に期待
NTTドコモは、全国のドコモショップで「アプリ設定サポート」を2020年12月1日より開始すると発表しました。特定アプリのインストール/初期設定/アカウント引き継ぎを顧客に代わって行います。1アプリ1650円(税込み)。対象アプリは「LINE」「Twitter」「Instagram」「Facebook」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディズニー ツムツム」「Pokémon GO」の8アプリ。ド...

















