通信・モバイル カテゴリの記事一覧
UQが「WiMAX HOME 02」と「Speed Wi-Fi NEXT WX06」を発売へ
UQは、「WiMAX HOME 02」および「Speed Wi-Fi NEXT WX06」を、2020年1月30日午前9時より発売します。どちらもWiMAX 2+ / au 4G LTE対応のNECプラットフォームズ製のルーターです。理論値下り最大440Mbps。2.4GHz / 5GHz帯に対応。いずれもUQ WiMAXオンラインショップでの販売価格は1万5000円(税別)。大きな違いは、「家に...
ファーウェイ創業者「HarmonyOSをスマホに採用」
ファーウェイ創業者兼CEO任正非氏は、ダボスで開催の世界経済フォーラム年次総会への訪問中、スマートフォンでHarmonyOSを使用すると述べたと、新浪财经が報じました。Huaweiは独自の基本ソフトとして、マイクロカーネルベースのHarmonyOS(鴻蒙OS)を開発しています。スマートテレビへの採用例はあるものの、スマートフォンやタブレットには未採用。新浪の独占インタビューによれば、Harmony...
台湾HTC、中国大陸のスマホ2メーカーをパクリで訴え勝利―自由時報報じる
最近あまり名前を聞かなくなったHTCですが、北京の裁判所ウェイボー公式アカウントの情報として、「HTC特許戦勝利!M7シリーズのパクリ、中国のスマホメーカーに賠償1億円の判決」という題で、台湾「自由時報」が伝えました。報道によると、HTC M7シリーズをパクったとされたのは、「魅藍Note5」と「金立M6」。こちらもあまり聞かなくなったといいますか、金立に至っては破産していた気がしますが、それはい...
ド直球、「神SIM」爆誕。
TAKUMI JAPANは、データ通信サービス「KAZUNA 神SIM」を発表しました。SoftBank SIMを再販する形で月額容量制限なしのプランを用意し、ド直球のネーミングで勝負を仕掛けてきました。一般販売価格は「UNLIMITED(月額4980円 記事中全て税別)」、そして「100GBプラン(月額3980円)」の2種類。最低契約期間は13ヶ月。期間内の解約手数料は100GBプランは9500...
ファーウェイが「最も依存する企業」、実は「ソニー」
昨年来米政府による制裁を受け、米国企業との取引に制限を受けている華為。2019年は世界6大スマホメーカーのうち、販売台数増加率最大となり、サプライチェーン面でも米企業への依存から脱却するなど大きな成果を上げた1年になりましたが、一方で「逃れられない」メーカーがあると、中国「只談科技」が伝えました。2019年、華為は米政府の制裁を受けてサプライチェーンを再整理し、米企業への依存度を大きく下げた一方、...
モバイルPASMO、2020年春開始。Android対応
PASMO協議会は、交通系ICカード「PASMO」のモバイル版となる「モバイルPASMO」を2020年春から提供すると発表しました。対象プラットフォームはAndroid。購入時にAndroid 6.0以上がインストールされた、おサイフケータイ対応端末が対象となります。iOS / Apple Payは含まれていません。対応端末にモバイルPASMOアプリをインストールすることで、電車やバスの交通利用や...
TAKUMI JAPAN、自社ブランド端末を2020年夏~秋にお披露目予定
TAKUMI JAPANは、東京都内の記者発表会にて、自社ブランドの携帯電話端末の投入を発表しました。今回は詳細は明かさず、必ず2020年のどこかで改めて発表するとのこと。時期は夏から秋にかけて。あくまで「参考」としつつ、自社ブランド端末の増田社長自らモックアップを紹介しました。ストレート型のスマートフォンとなっています。 (モックアップ前面) (モックアップ背面)TAKUMI JAPANは、米...
ファーウェイ、スマホ出荷台数世界第2位を守る。中国国内シェア42.4%
米政府が華為(Huawei)に課した一連の制裁により、大ピンチを迎えていると見られた華為のスマホ事業ですが、騰訊網によると、2019年の通年成績は前年から販売台数を3,000万台伸ばし、世界第2位を守り、中国国内シェアも国内競合他社を大きく引き離しました。1月16日、華為スマホが公式に発表した2019年通年成績によれば、華為の2019年通年のスマホ出荷台数は2.4億台超(2018年・2.06億台)...
OPPO、AIや5G/6G等に3年で研究開発費8000億円投資―中国メディア
日本にも進出している中国の大手スマホメーカー・OPPOが、500億元(約8,000億円)の巨費を5G/6G、人工智能、ビッグデータ、ハードウェア、ソフトウェア、システムの研究開発に投入すると表明したと、中国メディアが報じています。OPPOは2008年に影像コンテンツ事業を「断捨離」し、スマホ事業に集中した経緯があるだけに、「何故今になってまた『OPPOはスマホメーカーにとどまらない』と言い出すのか...
スマホちゃん業務日誌 第10話
機種変更で新規を取るために、解約新規など手段を選ばない販売方法が横行しています。キャリアからの奨励金を得るためとはいえ新規を取るためならどんな手をも使う代理店のやり方とそれを黙認するキャリア、それによって損をするのは利用者の方々ですよね。「お客様のため」はもはや方便になっています。実際このやり方だと新規取りやすいですがリスクも高いしトラブルになりやすいですよね……バックナンバー...