すまほん!!の最新記事

折りたたみスマホ最高峰と名高い「HUAWEI Mate X2」を実際に使ってみて
基本的に、筆者のメインスマホは折りたたみスマホと決めています。スマホとタブレットをいつでも使い分けできるので、コンテンツ消費にはかかせません。長らく「Galaxy Z Fold3」がその座を担っていたのですが、他のメーカーの機種も触ってみたくなり、最高峰のビルドクオリティと名高い「HUAWEI Mate X2」に手を出してみました。HUAWEIの折りたたみスマホは、他にMate Xs 2などがあり...

Google、新しい折り畳みデバイスの特許を提出
Pixel Fold 噂に基づく立体想像図 出典:Waqar Khan以前より開発が予測されているGoogleの折り畳みスマホ、Pixel Notepad。開発頓挫の噂も伝えられていましたが、Googleが新たに折りたたみデバイスに関する特許を提出したようです。Phone Arenaが伝えています。Googleが世界知的所有権機関(WIPO)に出願した2つの特許では、Galaxy Z Fold4...

噂:サムスン、Exynos1380と次期Tensorをテスト中か
Samsungは、Googleが「独自開発した」と謳うTensorチップの後継である新しいTensorチップと、同社ミドルクラススマホに搭載されるであろう「Exynos 1380」のテストを行っているようです。SamMobileが伝えたところによると、現在Samsungは2つの未発表チップセットをテストしているとのこと。その1つはミドルクラスのGalaxy A53 5GやA33 5G、M33に搭載...

KDDIもAQUOS wish2取り扱い。発売日は9月9日
KDDIは、auとサブブランドのUQ mobileから「AQUOS wish2 SHG08」を投入することを発表しました。Snapdragon 695 5Gを搭載し、5G Sub6通信に対応します。OSはAndroid 12。バージョンアップは発売日から2年間で最大2回。再生プラスチック材を使用して環境にも配慮したシンプルなデザイン。筐体は防水防塵でおサイフケータイにも対応します。指紋認証は側面。...

さらに大きく、薄く!Lenovo、ThinkPad X1 Foldの2代目発表。
Lenovoは、世界初の折りたたみPC「ThinkPad X1 Fold」の新世代モデルを発表しました。名前は変わりませんが、本体構造やスペックなどは大幅進歩を遂げています。パフォーマンス新生ThinkPad X1 Foldは、CPUに第12世代Core i5・i7を採用。現行ThinkPad X1 Foldでは、ギーク向けという側面が非常に強かった「Lakefield」世代を搭載。同世代はギーク...

Zenlyサービス終了。親会社の外資の都合
米Snap社は現地時間31日、マップをベースとしたソーシャルアプリ「Zenly(ゼンリー)」のサービス終了を発表しました。Zenlyは2015年にフランスのZenly社が開発したスマホアプリで、2017年にSnapchatを運営する米Snap社が買収。友達と位置情報の共有ができたりマップを埋めていくことができたりすることで日本でも人気を博しており、今年4月には大規模アップデートが行われたばかりでし...

モバイル老舗HTC、メタバース・Web3に全力投球。
台湾のVR、携帯端末機器メーカーHTCの日本法人に当たるHTC Nipponは、新製品Desire 22 proの正式発表、および同機とVIVE Flowのメディア向け体験会を実施しました。今回の発表会でまず仮想空間のアバター(分身)で登場し挨拶したのは、HTC Nipponの児島全克社長。まずはメタバースの未来の一端を垣間見せつつ「リアルアバター(現実の身体)」で登壇。HTC社の沿革を説明しまし...

One-Netbook公式ストア、在庫一掃セールを実施。
UMPCを開発製造する中国One-Netbook社の日本正規代理店を務めるテックワンは、One-Netbook公式ストアにて在庫一掃セールを開始しました。各製品が特価に。さらにクーポン「5CBULCB6BG」を入力することで対象製品が3000円引きとなります。対象製品は以下の通り。ONEXPLAYER 1SONEXPLAYER mini インテル版 2TBモデルONEXPLAYER AMD版 58...

次世代「Xiaomi 13 Ultra」はグローバル販売確定!シャオミ創業者が公言
Xiaomi創業者の雷軍氏は8月27日、自身のTwitterで「13世代のUltraモデルはグローバル市場で販売する」との旨をはっきりと公言しました。以前中国Weiboで匂わせていた内容がですが、より確実になったと言えそうです。現行の「Xiaomi 12S Ultra」は、SoCにスナドラ8+ Gen 1搭載、カメラにライカと共同開発の1インチセンサー搭載で5999元(約12万円)と、抜群のコスパ...

ソニー、Xperia 5 IV 正式発表。さらに小型化、Qi対応も果たし9月上旬以降発売
ソニーは5Gスマートフォン「Xperia 5 IV(エクスペリアファイブマークフォー)」を正式発表しました。色展開はブラック、エクリュホワイト、グリーン。9月上旬以降発売予定。Xperia 5シリーズ初のQi無線充電に対応しています。前モデルより狭い、幅67mmのコンパクトなサイズに。画面は6.1型。画面輝度は前モデル比50%向上。120Hz駆動、240Hz残像低減に対応。リアルタイムHDRドライ...

HTC Desire 22 pro日本投入へ。待望の赤アリ、FeliCa/n79対応でしっかり現地化
台湾のスマートフォン、VR機器メーカーであるHTC社の日本法人に当たるHTC Nipponは9月1日、新型スマートフォン「Desire 22 pro」を正式発表しました。約4年ぶりの新型投入となります。HTCのVR機器「VIVE Flow」やメタバース「VIVERSE」への高い親和性を謳うミッドレンジスマートフォンとなります。しっかりとローカライズを実施。多くの国内公開市場版スマートフォンが無視し...
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メモ・執筆のソフトウェア環境を移行
長らく情報整理の中枢を担ってきたNotionを離れ、AIを積極的に活用もできる現代的な環境をローカルに構築した。現在移行中であり、特に際立った改善点と期待感、移行によって浮かび上がったわずかな欠点をまとめる。