Huawei 最新情報まとめ
ポーランド当局、ファーウェイ社員をスパイ容疑で逮捕
Bloombergによると、ポーランドの国営メディアTVPは、Huaweiの中国人従業員(仮名 Weijing W.)と、ポーランド諜報機関で上級管理職だったポーランド人(仮名 Piotr D.)を逮捕したと報じました。このHuawei社員は公的機関への販売を担当する中国人。もうひとりのポーランド人は携帯キャリアOrange Polska SAで働いていたとのこと。2人の容疑はポーランドに対するス...
ファーウェイが制裁対象国と取引のためフロント企業で米国欺く、ロイター暴露
先月カナダ検察当局は、中国Huaweiの猛CFOがアメリカの金融機関に虚偽報告を行い、アメリカの制裁対象であるイランと取引、製品輸出するなどした詐欺容疑で逮捕しました。ロイター通信は、独占情報と銘打ち、Huaweiと2つの企業の関係を暴露する記事を公開しました。1社は、イランのテヘランで運営されている通信機器販売会社Skycom Tech Co Ltd。そしてもう1社はモーリシャスの持ち株会社Ca...
シャオミ、ファーウェイのサブブランドに劣勢!その理由とは
「若者、男性むけの中国スマホブランド」といえば、「Xiaomi(小米)」と、Huaweiのサブブランド「Honor(栄耀)」がパッと思いつきます。とくに小米はエコシステムも構築しており、伝説的な起業話もあって「中国スマホといえば」といってもすぐに名前が浮かぶところかと思いますが、最近では小米が栄耀に押され気味、という記事が捜狐科技に掲載されていました。低迷?Xiaomiの勢いまず、小米は面倒事が絶...
独断と偏見、スマホ女子~華為・栄耀姉妹
(絵:橘以以) 世界販売台数シェア第2位の実力派。世界最大の通信設備企業、中国・華為技術の展開している2ブランド。モデルによっては自社開発の処理チップ「麒麟(kirin)」を搭載しており、ライカと共同開発の3眼カメラとともに、高い開発技術力を誇っています。お姉さんに当たる華為(huawei)ブランドは、ハイエンドモデルを主力とする高級機ブランドという位置づけ。とくに中国では「30代以上のビジネス...
「今後スマホのブランドは5, 6のみに絞られる」 Honor総裁、世界市場淘汰の展望語る
グローバル規模でのスマホブランド淘汰が進む昨今の情勢ですが、12月26日、中国・華為(Huawei)のサブブランド、栄耀(Honor)の総裁趙明がHonor V20発表会後の取材で、「将来スマホのグローバルブランドは5,6に絞られるだろう」との見方を示したと、科技快報が伝えました。 (Honor V20)2018年下半期、中国の携帯電話市場は踊り場を迎えており、GfKのデータによると、3Qは販売台...
Honor V20発表。穴あき、4800万画素、AR対応
中国メーカーHuaweiのサブブランドであるHonor(栄耀)は、V10後継機となる「honor V20 (View 20)」を正式発表しました。穴あきディスプレイ金属とガラスを組み合わせた筐体で、前面はベゼルレス仕様。ディスプレイはAll-View 6.4インチ。ちょうどHuawei nova 4の国際版にあたるようなモデルで、流行りのホールパンチ(穴あき)ディスプレイを搭載します。https:...
安全?危険?ファーウェイ、日本向けに声明発表。
Huaweiがプレスリリースを公開従来通りの原則を改めて表明中国メーカーHuaweiの日本法人にあたる華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、日本法人社長である王剣峰(Jeff Wang)名義にて、「ファーウェイ・ジャパンより日本の皆様へ」と題したプレスリリースを公開しました。 (2015年にHuawei Japan社長に就任した王剣峰氏)それによるとHuaweiはサイバーセキュリティの...
四人目の拘束者。ファーウェイCFO交換人質のカナダ人、死刑の可能性も
カナダでのHuaweiのCFO逮捕で新展開を迎えた米中貿易戦争。中国でまた新たな動きがありました。中国共産党系メディア「環球時報」の英字版にあたる「GLOBAL TIMES」は、大連ラジオテレビ局運営のウェブサイトrunsky.comを情報源として、カナダ人のRobert Lloyd Schellenberg氏が、遼寧省の高等裁判所にあたる高等人民法院によって麻薬密輸容疑で裁判にかけられると報じま...
トランプ大統領、ついにファーウェイ禁止の緊急事態宣言発令か。
米ドナルド・トランプ大統領が、Huawei製とZTE製機器を米国企業が使用することを禁止する国家緊急事態宣言を大統領令によって発動する可能性があると、複数の情報筋がロイター通信に語りました。米国政府は、両社が中国政府の意向に従いスパイ行為を行う可能性があると懸念しています。この大統領令は8ヶ月以上に渡って検討されてきたもので、2019年1月にも発令される可能性があるとしています。名指しこそしないも...
高齢者の「国産スマホ信仰」崩れる――イオンモバイル店舗取材
イオンのモバイル事業部、広報担当の方々に、イオンモバイルの店舗を案内していただきました。格安SIMユーザー、高齢ユーザーに人気のスマホ情報、ということでお届けしたいと思います。高齢者に強いイオンモバイル (イオンモバイル店舗)イオンのスマホ・携帯電話売場は、基本的に一番手前がイオンモバイルとなっており、その他のキャリアのどこが出店しているかは、地域によって異なるのだそうです。ここ東京都江戸川区・西...
ロシア人に中国製スマホが大人気。
ここ数年中国スマホブランドは、かつての「パチモノ」から「高品質」へとイメージを一新して「グローバル化」を進めていますが、ロシア市場も小米、華為、魅族などの中国ブランドが市場を席巻しているそうです。天極網が伝えました。アリババ傘下の越境ECプラットホームの「速売通」が、このほど2018年度「ロシア人に人気の中国スマホランキング」を発表。ランキングによると、小米(Xiaomi)が2年連続のロシアの消費...