Huawei 最新情報まとめ
Honor 8Xと超巨大7.12型8X Max正式発表。
Huaweiは、中国にてHonor 8XおよびHonor 8X Maxを正式発表しました。Honor 8X仕様ノッチありの19.5:9比率の6.5型ディスプレイを搭載。画面占有率は公称値91.5%。ディスプレイはTUVラインランド認証を取得しており高品質であるとしています。背面は15層グレア2.5Dガラス。フレームは金属。残念ながら充電端子はMicroUSBポート、5V / 2A。Bluetoot...
トランプがファーウェイを恐れる理由、情報抜き取りだけじゃなかった
米・トランプ政権に続き、豪政府も次世代通信規格5G整備からの華為(Huawei)締め出しを表明。米政府は「国家の安全を脅かす」、豪政府は「通信の安全が守れない」ことをそれぞれ理由として挙げていますが、果たして理由はそれだけなのでしょうか。中国HUALADY新聞に、トランプが華為を恐れる理由について、原則論と具体的なエピソード両方を説いた記事が掲載されていました。紛争地帯にもドンドン入っていき、全世...
19.5:9の縦長ディスプレイを搭載したHuawei Mate 20 Lite
HuaweiはIFA2018において、Huawei Mate 20 Liteを正式発表しました。デザインノッチあり液晶ディスプレイ。画面比率は19.5:9とかなり縦長。指紋認証センサーの位置は背面。カラーバリエーションはブラック、ゴールド、ブルー。スペックOSAndroid 8.1 Oreo, EMUI 8.2CPUKirin 710メモリ4GBストレージ64GBディスプレイ6.3型 2340x1...
日本政府、ファーウェイとZTEを入札から除外か。事態は安全保障問題へ
以前お伝えした質問主意書・答弁書の続報です。産経新聞は、日本政府がHuaweiとZTEの製品について、情報システム導入時の入札から除外する方針を固めたと報じました。これについて、菅官房長官は記者会見において、海外メディアからの質問に答える形で言及しました。記者:中国関連でひとつお尋ねしたいと思いますが、先日一部の報道では日本政府が安全保障上の観点から中国通信機器大手のHuaweiとZTEの2社を情...
スマホのマザーボードを取り換えてクーリングオフしまくり。中国のスマホ修理屋、詐欺で捕まる
商品を注文し受領しながらも対価を支払わない「取り込み詐欺」は昔からありますが、中国湖北省にて、インターネットでスマホのハイエンドモデルを大量購入後、マザーボードを正規版から劣悪なものにすり替えて返品する悪徳スマホ修理屋5人が逮捕され、それぞれ実刑判決を受けたと、楚天都市報が伝えました。被害額は6万元(約100万円)を超えるそうです。報道によれば、2017年8月3日、武漢市新洲区のECサイト運営企業...
豪政府、5GインフラからファーウェイとZTEを排除。
オーストラリア政府は、5Gのインフラ整備からHuaweiとZTEを事実上排除しました。中国メーカーHuaweiとZTEは、世界的な通信設備メーカーです。次世代通信規格5Gにおいても大きな存在感を発揮しています。しかしオーストラリア通信芸術省は、オーストラリアの法律に抵触する外国政府指示下にあるベンダーから、通信事業者の5Gネットワークを保護するとし、HuaweiやZTEを名指しこそしていないものの...
華為、vivo、OPPOがテレビメーカー参入か?
中国メディアのスマートTVへの考察と、OV華為のテレビ参入の噂「テレビ」と「スマホ」、日本や韓国ではテレビを作っていたメーカーがスマートフォンに参入した例が多いですが、その逆は成功するのでしょうか?小米が既にテレビに参入していますが、中国の大手スマホメーカー、OPPO、vivo、華為も「テレビ市場」へ参入するとのウワサが飛び交っています。中国「太平洋電脳網」に、カラーテレビ市場、テレビコンテンツ、...
ファーウェイCMの「自撮り」写真、実は一眼レフで撮っていたことがバレる。
HuaweiがスマートフォンのプロモーションCM内の「セルフィー(自撮り)」を、実は一眼レフで撮影していたことが判明しました。海外フォーラムRedditに投稿されたところによると、判明したのは、Huawei Mobile EgyptのNova3プロモーション。この動画に出演したエジプト人女優Sarah Elshamyが、Instagramに撮影の様子を投稿していたとのこと。その投稿が以下。明らかに...
honor大躍進。欧州、東南アジアなどでAppleを圧倒
Huawei躍進の影にhonorありIDCが8月1日に発表した今年第2四半期の全世界スマホメーカーの成績によれば、華為(Huawei)は市場シェアの15.8%を占めて世界第2位の占有率となりましたが、これにはサブブランドである「栄耀(honor)」の活躍も大きく寄与したと指摘されています。欧州、東南アジア、インド市場での栄耀による躍進について、中関村在線が伝えました。各地市場の情勢も、栄耀を通じて...
Galaxy Note 9、バッテリーテストで好成績。
海外YouTuberのMrwhosetheboss氏は、大手一流スマートフォンメーカー各社の主要フラッグシップモデルを並べ、電池の実測テストを行った様子を公開しました。ここにはSamsungのGalaxy S9+、AppleのiPhone X、HuaweiのP20 Pro、T-Mobileと提携し米国市場での新機種投入が注目されているOnePlusの旗艦であるOnePlus 6、そしてSamsun...
中国メディアから見たスマホのアフリカ市場。
「スマホ」と「アフリカ」、なかなかピンとこない取り合わせですが、「発展途上国では固定電話よりも携帯電話が先に普及した」などの断片的な報道は、ちょくちょく目にします。中国テンセントの運営する騰訊新聞に、アフリカ市場での人気ブランドと、各ブランドや各国の市場状況に関する記事が掲載されていました。以前、アフリカで躍進する中国伝音についての記事もご紹介しましたが、「最後の市場」の情勢は、いまどうなっている...