Huawei 最新情報まとめ
激戦区!中国本土のスマホカメラ競争レポ、人気はOPPO
今回は中国本土から、スマートフォンメーカーのカメラへの力の入れ具合をレポートします。激化する中国本土でのスマホカメラ競争、各社の宣伝比較スマホが性能で差をつける点として、大きなウエイトを占める「カメラ機能」。中国国内各メーカーも、それぞれカメラ機能を前面に押し出して訴求しています。中国本土にて撮影した、各社の宣伝の様子を見ていきましょう。「ポートレート撮影の達人」としてアピールする、HUAWEIの...
中国スマホ紀行:地方都市、スマホショップ百花繚乱
華為(HUAWEI)、小米(Xiaomi)と、新興メーカーが次々に出て来る中国。既にスマホ普及率は58%(2016年現在、騰迅・大楚網より)と、その市場規模はあまりにも巨大です。そんな中国の、地方都市の事情はどうなのか?上海から高速バスで1時間超、江蘇省太倉市の沙渓鎮を訪ねました。明清の頃の街並みが遺り、昔は商業都市だったと言います。日本でいえば、10万石の城下町くらいの規模でした。人口10万人く...
破竹の勢いを誇る中国ファーウェイ。今期は世界で宿敵アップルを打ち破る可能性も
中国メーカーHuaweiが、第3四半期(7月から9月)の出荷台数において、世界第2位のスマートフォンメーカーになる可能性が高いと、台湾メディアDigiTimesが報じました。今四半期の出荷数の見通しはHuaweiは4000万台以上、Appleは4100万台。iPhoneは次期モデルの噂がヒートアップしており、ティムクックCEOも短期的に減少方向に影響することを認めています。台湾の携帯サプライチェー...
ファーウェイ、画面専有率88%の「MateBook X」と2in1「MateBook E」発表。
Huaweiは、「MateBook X」および「MateBook E」を正式発表しました。いずれもWindows 10を採用したモビリティの高い薄型軽量のPCとなり、両モデルともに発売日は7月7日。MateBook X「MateBook X」は、クラムシェルのノートPC。ディスプレイは13インチで解像度は2160×1440。4.4mmのベゼル幅で88%の画面占有率を誇るベゼルレス仕様のフルフラッ...
ファーウェイ、国内市場にて「Huawei P10/Plus/lite」を6月9日発売。
Huaweiは、MWC2017において発表したフラッグシップシリーズ「Huawei P10」「Huawei P10 Plus」「Huawei P10 Lite」を、国内市場で発売するとアナウンスしました。Huawei P10プロセッサはKirin 960 オクタコア。カメラは2000万画素モノクロカメラと1200万画素RGBカメラにより構成される「Leica Dual-Camera 2.0」を搭載...
国内SIMフリースマホ、利用率トップはApple。後を追うのはASUSとHUAWEI
MMD研究所は、SIMフリースマートフォン購入者調査を実施しました。調査対象は15歳以上の男女3万6692人。利用別SIMフリースマートフォンは、メーカー別に見ると、「Apple」が25.1%と最多で、次いで「ASUS」が13.0%、「HUAWEI」が12.5%と続いています。機種別に見ると、「iPhone SE」が8.1%とトップ。次いで「iPhone 5s/5c」が5.3%となっており、4イン...
個性的ながらもスタンダード。コスパ優秀ド安定「Huawei P9」レビュー
Huaweiのフラッグシップスマートフォン「Huawei P9」を10ヶ月ほど使用したのでレビューします。外観レビュー第一印象は「かっこいい」Huaweiといえば、所詮は中国メーカー、Ascendみたいなドコモの微妙な機種を作らされてる、といったネガティブなイメージの強いメーカーでしたが、今やそんなこともなくなりました。個人的な転機はHuawei Ascend Mate 7からです。ファーウェイへ...
最新旗艦「Huawei P10 / P10 Plus」発表。モノクロ2000万画素を加えた「ライカデュアルカメラ2.0」搭載
Huaweiは、MWC2017においてフラッグシップシリーズ「Huawei P10」および「Huawei P10 Plus」を正式発表しました。プロセッサには「Huawei Mate 9」と同じKirin 960 オクタコアプロセッサを搭載します。いずれも厚みを7mmに収めたスタイリッシュな筐体で、背面加工にもこだわり、側面部分はハイパーダイヤモンドカットフィニッシュなど、デザインも向上しています...
ファーウェイ、SIMフリーモデル「Huawei nova」発表。5型FHD、実行3GBメモリ、DSDS対応で税込4万1018円
Huawei Japanは、SIMフリースマートフォン「Huawei nova」を国内発表しました。 ベゼルは1.8mmの極細仕様。前面ガラスが2.5D。筐体はアルミニウム。カラーはミスティックシルバー、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色。ディスプレイは5型FHD、実行3GBメモリ、指紋認証センサーなど、ミッドレンジモデルとしては充実した仕様となっています。カメラはF値2.2、1.25μmの大...
ファーウェイ、Honor 6X発表。ミッドレンジながらもデュアルカメラ、大容量3340mAh電池搭載
CES2017において、中国メーカーHuaweiは、新型モデル「Honor 6X」を正式発表しました。本機はミッドレンジで、ターゲットはインターネット志向の若者。デュアルカメラ搭載と長時間駆動のバッテリー、手堅い性能となっています。OSはAndroid 6.0 Marshmallow。ソフトウェアのスキンはEMUI 4.1。5.5型FHDディスプレイを搭載、前面ガラスは2.5Dのラウンド形状。背面...
ファーウェイへの印象を激変させてくれた良機種「Huawei Ascend Mate 7」レビュー。
Huaweiなんて所詮、二流のメーカーでは?そんな馬鹿げた雑な印象を、盛大に払拭させてくれるきっかけとなったのが、私が長期間利用してきたAndroidファブレット「Ascend Mate 7」でした。後継の最新機種「Huawei Mate 9」を購入したので、先にこちらのレビューをば。本モデルはIFA2014で発表された機種です。HuaweiグループであるHiSilicon製のプロセッサ「Kiri...