最新機器発表から事前内覧会、開発者インタビュー、社会問題まで多岐に渡り取材しています。取材依頼等はメールフォームにお送り下さい。実地(主に東京)/遠隔、メタバース(VRChat / cluster / VIVERSE等)いずれも取材可能です。
取材記事 最新情報まとめ
その手で未来を開く!折り畳みスマホ「razr 5G」国内発売、ソフトバンクとSIMフリーにて
モトローラ・モビリティ・ジャパンは合同発表会を開催。razr 5Gの取り扱いを発表しました。2021年3月下旬以降に発売、3月5日に予約受付開始。国内の通信事業者として独占販売。今回の独占というのは、あくまで国内キャリアとしての独占であり、ソフトバンクとは別にSIMフリーモデルがMotorolaオンライン直販で販売。ソフトバンク版はSIMロックありでeSIM利用不可。 (Moto Store価格、...
ヤフーとLINEが経営統合。LINE PayのQR事業はPayPayに統合へ
Yahoo!を子会社に持つSoftBank傘下Zホールディングス(ZHD)は、LINEとの正式な経営統合を果たしました。統合により国内総利用者数3億超え、国内総クライアント数1500万、自治体総連携案件数3000超え、国内サービス提供数200超え、グループ従業員数約2万3千超えの巨大IT企業に。さらに「情報」「決済」「コミュニケーション」という日常生活に欠かせない3起点も有することに。全事業でAI...
独自経路で調達。OCNモバイルONE、最新「iPhone 12 / 12 mini」を発売
OCNモバイルONEは、「iPhone 12 / 12 mini」の販売を開始しました。Appleのスマートフォンについては高い人気を誇る一方、正式に取り扱いをしている通信事業者は限られます。国内MNOの中でも、楽天モバイルでの取り扱いはありません。一部MVNOでは中古整備済みiPhoneを販売している例があります。提供元のNTTレゾナントに取材したところ、仕入れているiPhone12 / 12 ...
「『Z開発』は開発者の夢」「Apple M1は尊敬」。世界旗艦「VAIO Z」発表、さらなる海外市場挑戦へ
VAIO株式会社は、2021年2月18日、新製品発表会を実施しました。今回新たに発表するのが、ボディにカーボンファイバー(炭素繊維強化樹脂)を採用した、世界初フルカーボン筐体の旗艦モバイルPC「VAIO Z」。 (VAIO株式会社代表取締役社長山本知弘氏)ノートPCを高性能に、長時間駆動にするなど、簡単だといいます。重い部品、重い電池を搭載すればいいだけだからです。 (VAIO株式会社取締役執行役...
俺たちの「VAIO Z」復活!最新最上位「TDP35Wゲーミングプロセッサ」搭載だが、立体成型「総炭素繊維筐体」で1kgを切る究極の超道具に
VAIO株式会社は、フラッグシップモバイルPC「VAIO Z」を正式発表しました。発売日は、2021年3月5日が最速お届け日(量販店での発売日)。ずっと待ってた!究極の「新生VAIO Z」新しい合言葉として「挑戦に火を灯す」を採用。安心して託せる信頼性、持っていてワクワクする、情緒的な面でも利用者を支える、単なる道具を超えた「挑戦の相棒」として、究極の旗艦PC「VAIO Z」を投入。ハイブリッドグ...
ソフトバンクの「SIM細分化」問題、今後「同一化」。iPhoneとAndroidで自由に差し替えに期待
SoftBankは、オンライン専用プラン「LINEMO」を正式発表しました。物理SIMとeSIMに対応します。記者質疑応答の中で、LINEMOの物理SIMカードはAndroidとiPhoneでは別のものになるのか。また、メインブランドではなぜそれができていないかとの質問。これに対し、ソフトバンク株式会社常務執行役員寺尾洋幸氏が回答。まずLINEMOは1つのSIMでAndroidとiOSに両対応。ま...
ソフトバンク、ネット専プラン「LINEMO」正式発表!20GBで2480円から
ソフトバンクは、オンライン専用新ブランド「LINEMO(ラインモ)」を本日正式発表しました。店頭サポートのあるSoftBankブランドとY!mobileに加えて展開、マルチブランド戦略となります。3月17日より開始します。本プランはデジタルネイティブ世代向けの位置づけ。SoftBankネットワークを利用可能。4G/5Gを利用可能。オンライン専用であるため、LINEから申し込みが可能。物理SIM対応...
楽天モバイル、新プラン発表後の申し込み者が「4倍」に
楽天は、2020年度通期・第4四半期決算説明会を実施しました。四半期業績推移を見ると、楽天モバイルの基地局建設前倒しによる基地局関連コストが増加。楽天モバイルの顧客獲得数は、2021年1月末時点で230万を突破、さらに2月8日時点で250万を突破するなど、ペースを加速しています。質疑応答では、新プラン投入で損益分岐点が先になるのであろうことから黒字化タイミングを問われると、三木谷社長は依然として2...
人感センサーでスマート家電を制御!+Style新製品
プラススタイル株式会社は、新製品「スマートLED電球(人感)/E26」「スマートLED電球(RGB調色)/E26」を発表しました。+Styleは今回の製品を加えて計19商品の展開となります。 (+Style販売ランキング上位は自社製品。2020年の販売額構成比は自社製品が45.7%。2019年から比率こそあまり変わらないものの、2019年から販売額自体が2.9倍に伸びている)2商品の定価は両者39...
六社共同、ドローンの社会実装目指す新プロジェクト
SUNDRED、ACSL、センシンロボティクス、PHB Design、VFR、理経は共同で「Take Off Anywhereプロジェクト」を発足することを発表しました。日本政府の「空の産業革命ロードマップ2020」の通り、2022年の有人地帯上空での目視外飛行(以下Level 4)に関する規制が整う見通しを受け、社会構造基盤整理とドローン量産体制構築により、2023年までにドローンを「誰もがどこ...
楽天モバイルの「1GB以下0円」に、武田総務大臣「法的には問題ない」
令和3年2月2日、武田総務大臣閣議後記者会見が開催されました。大手3社新プランへ対抗する楽天モバイル新プランが出てきたことについて、記者から受け止めを求められました。武田総務大臣は、低中容量の領域において一層の低廉化を進めるのが今回のプランであり、本格的な事業者間競争が活発化してきた成果として受け止めているとし、国民利用者が実際に低廉化を実感できるよう、総務省アクションプランを着実に遂行し、乗り換...