薄型が好きな人には悲報かも?
サムスンの次期フラッグシップ構成が揺り戻しです。一度姿を消していた大画面モデルPlusを復活させると、Android Headlinesがつたえています。
復活の根拠はIMEIデータベースで、SmartprixによればGalaxy S26 Plusの型番とされるSM-S947Bが確認されたとのこと。
ただし超薄型コンセプトのGalaxy S26 Edgeは取りやめる方向が固まったそうです。
結果として、Edgeの穴を埋める形で、2026年のラインアップは従来どおりS26/S26 Plus/S26 Ultraの3構成に回帰する見通しです。
方針転換の背景には、超薄型スマホへの需要の弱さがあるとみられます。S25 Edgeの販売が想定を大きく下回り、同機の生産停止と後継S26 Edgeの計画取りやめられるとの報道が出ていました。今回のEdge廃止でPlus復活の報せは、報道を改めて追認する形と言えそうです。