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Lenovo、7.7型→11.6型折りたたみ画面の携帯ゲーミング「Legion Go Fold」実証機を披露

 7.7型が11.6型に化ける携帯ゲーム機

 Lenovoは、MWC 2026(スペイン・バルセロナ)にて、折りたたみディスプレイを搭載したゲーミングハンドヘルド「Legion Go Fold Concept」のコンセプトモデルを披露しました。The Vergeなど複数の海外メディアが伝えています。コンセプト段階のため、発売日や価格は未定です。

 Legion Go Fold Conceptは、POLED(プラスチック有機EL)パネルによる折りたたみ画面を採用しており、折りたたんだ状態で7.7型、展開すると11.6型の大画面になります。持ち運びやすさと大画面を折りたたみで両立させるわけですね。

 利用モードは4つで、折りたたんだ7.7型画面の両側にコントローラーを装着する「ハンドヘルドモード」では従来の携帯ゲーム機と同じ感覚で遊べます。画面を縦向きに展開すれば、片方でゲーム、もう片方で攻略情報や配信を表示する使い方も可能とのこと。横向きに広げた11.6型画面でゲームを楽しめるほか、付属のワイヤレスキーボード(タッチパッド付き)と組み合わせればミニノートPCのようにも使えます。

画像出典:The Verge

 コントローラーは着脱式で、本体から外してグリップに装着すればワイヤレスゲームパッドとしても使えます。右側コントローラーには小型のサブ画面を内蔵しており、CPU温度などのシステム情報を確認できるほか、タッチパッドとしても動作します。縦に持ち替えるとマウスになる「FPSモード」にも対応するのだとか。

 プロセッサーはIntel Core Ultra 7 258V(Lunar Lake世代)、実行メモリは32GB、バッテリーは48Whで、Windowsベースのデバイスだそうです。コンセプトのため仕様は変わる可能性があります。

 ちなみに「Lunar Lake」はIntelのモバイル向けプロセッサーの世代名です。CPUやGPU、AI処理エンジンを1つのチップにまとめた省電力というスマホのSoCに近い発想。

 まだ開発初期段階ですが、Lenovoはコンセプトモデルを時間をかけて製品化につなげてきた実績もあり、今後の展開が気になるところです。

項目 Legion Go Fold Concept(コンセプト)
OS Windows(Windowsベース)
プロセッサー Intel Core Ultra 7 258V
実行メモリ 32GB
画面 7.7型(折りたたみ時) / 11.6型(展開時)POLED
電池 48Wh
コントローラー 着脱式、右側に小型サブ画面内蔵(タッチパッド兼用)
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