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WordPress.com、AIエージェントによる記事執筆・公開が可能に。MCPで19種の書き込み機能追加

 AIがWordPressを直接「運用」する時代へ?

 ウェブの40%以上を支えるといわれるオープンソースのCMS、WordPress(ワードプレス)。それを基盤とするWordPress.com(Automattic社運営)が、AIに「書く手」を与えました。

 WordPress.comは3月20日、AIエージェントがユーザーの明示的な承認のもとで、サイト上で記事の執筆やページ編集、コメント管理などを実行できる書き込み機能を正式に追加しています。TechCrunchが伝えています。

 WordPress.comは2025年10月からAIエージェント向けにModel Context Protocol(MCP)サーバーの読み取り機能を提供してきましたが、今回のアップデートで19種類の新たな書き込み機能が加わりました。対応するAIエージェントはClaude、ChatGPT、CursorなどのMCP対応ツールです。

 ユーザーは自然言語で指示し、承認を行うことで、ブログ記事の起草・公開、ページの構築・編集、コメントの承認・返信、カテゴリやタグの整理、さらにメディアのメタデータ更新まで実行できます。

 安全策も複数用意。作成、更新、削除の前には必ずユーザーの明示的な承認が求められます。新規の投稿やページはデフォルトで下書き保存となり、公開前に人間がレビューできます。すべての変更はアクティビティログで確認でき、投稿、固定ページ、コメント、メディアを削除した場合は30日間ごみ箱から復元できます。一方、カテゴリとタグはごみ箱に入らず、削除は恒久的である点には注意が必要です。

 MCPサーバーはOAuth 2.1で保護され、WordPressのユーザーロール権限がそのまま適用されるほか、各操作ごとに有効・無効を切り替える設定も備えます。

 利用対象はWordPress.comの全有料プランで、追加費用はかからないとのこと。

 

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